
お二人のブログにウズウズ♪
時計ブログをwww でも僕の知っている時計屋さんのブログからそのまま引用しただけですけど♪
Hのおじさん N君 もしこれに気がついたら 勝手に使ってごめんねwwww
新年になって一度も顔をだしてないのでまた近いうちに行きますwwww
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120年の節目に選んだのはジラールペルゴでした。思い起こせば1993年に初めて造ったオリジナルもジラールペルゴでした。文字盤に漢字で"林"と入れたのもジラールペルゴ。また、大好きなブラウンの文字盤を造ったのもジラールペルゴ。何か、気が合うのでしょうかね。
気が合う分、気兼ねしないし、奇も衒わない。
・・・まさにパートナーです。
.まずは何と云ってもこの色。これがイイんです。言葉で表すのがムズカシイ色。男性にも女性にもgoodです。
次にケースサイズ。38mm。
生産中止となったモンブリランなんかサミシイ限り。今や殆どのメーカーのクロノグラフで製造されていないサイズです。
勿論ジラールペルゴでもデス。
そして自動巻きクロノグラフ。
非常にシックリくる。これぞGP。
.フツウの時計が無い今、新鮮であります。
・・・フツウ、そう然るべきなのです。
この時計の文字盤には「AUTOMATIC」という文字を省き「LA CHAUX-DE-FONDS ラショードフォン」という、産地名を刻みました。とても響きの良い名です。
この当方の提案に、ジラールペルゴ社長ルイジ・マカルーゾ氏はとても喜びました。旧知の仲の彼には、アウンの呼吸が伝わるのです。
そんな経緯のなか、事件は起こりました。あと少しで完成という時にマカルーゾ氏の急逝。若すぎる最期でした。そう、ジーノ(GP社長)に捧げる。そんなコトになるとは夢にも想わなかった。最後の、林時計鋪との共同作品。ナニカ、感慨深いモデルとなりました。 文字盤と青針の色、ケースの曲線と大きさ、ドーム型ガラスに別作ベルト、そして価格。常連のお客様に「これは売れるね」なんて嬉しいことを云われると照れてしまいます。30本 \997,500-
Posted at 2012/01/27 00:42:40 | |
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