
■30cc
いきづまった午後には、エスプレッソをよく飲みます。
苦いのになぜか飲んじゃうんですね。
凝縮されたと思い込んで旨みを感じている(つもり?)はずです・・・。
30ccに圧縮された中に感じる一瞬の喜び。
気持ちをリセットするには最高の相棒なのです。
■4,600cc
マスタング V8の排気量です。
4,000ccにプラス600cc足したこの数字が結構、
このクルマのキャラクターを乗る前に決めている気がします。
単にキリのいい4,000ccでも、4,500ccでもなく、4,600cc。
おまけにV8 SOHCが轟かせる、男気溢れるサウンドと共に、
319ps/6,000rpm、44.9kg-m/rpmのパワーとトルクを感じるのは
欲望を開放するには申し分の無い快楽なのです。
発進からスロットルを踏んだ瞬間のガバッとガソリンがV8エンジンに注ぎ込まれる感覚は
なんともいえないマスタングならではのアジですかね。
アクセルそんなに踏み込まなくて発進のときだけなぜか音がちょっと大きめなセッティングも
意外にエコだったり!?
そんなに踏み込まなくて得られる快楽がそこにあるから。
おまけに、これぞ、まさにというV8のサウンドを響かせながら心地よいですね。
4,600ccで開放される悦び。
これも今となっては欠かせない、日々の相棒ですね。
皆さんの欠かせない相棒は何でしょう?
Posted at 2009/11/29 20:21:18 | |
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