
今回の東京モーターショーでの出展車両の中で個人的に一番ときめいた車両です。
スバルのコンセプトモデルでアドバンスドツアラー。
レガシィーより大きいボディーサイズでかなり大きい。
もし近い将来販売されれば国産ステーションワゴンでは最大サイズになる事でしょう。
最近のスバルのデザインは実に好感が持てるデザインで、エッジの効いたプレスラインは最近の流行なんでしょうか、どのメーカーのモデルもプレスラインはかなりエッジが効いてます。
プレスでリブを作ることで面の強度が増すので鉄板を薄くでき、軽量化に貢献します。
最近は金属ではなく非金属のボディーも多くなってきましたから、ボディーデザインを起こすうえではプレスラインが重要になってきます。
サイド周りに目を移せば、フロントフェンダー、リアフェンダーともにブリスターでプレスラインの曲線とフェンダー部分の面曲線が美しいボディーワークを演出してます。
フロントマスクも勇ましく、ボンネット上のリブも綺麗です。
このモデルは是非量産してもらいたいものです。
出来ればディーゼルで4駆。
Posted at 2011/12/07 09:54:57 | |
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スバル | 日記