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香港貿易のブログ一覧

2015年02月15日 イイね!

岡本太郎美術館に行きました

岡本太郎美術館に行きました現代芸術大賞で先ごろ「TARO賞」を受賞された有名車
「焼きイモ センチュリー 金時」を観たくて岡本太郎美術館を訪れました。

数量限定の鳴門金時の焼きイモを求めて整理券配布開始になるまでそわそわと館内を鑑賞してました。


整理券をゲットし焼き上がりまで待つワクワク感。

私こと、そもそも焼きイモを食べるのは幼少時以来かも、の珍しい人間です。

いざ手にとって頬張るも
「甘くて旨。」「あ〜」とかうっかり声に出して言いながら食べてしまい周囲の人々からの痛い視線を浴びていたのはいつもどおり。
センチュリーの装飾は芸術と言うか「工芸品」。
室内も天井の照明や各種電飾スイッチなどコクピット化してました。


ドアを開けて頂いたところ以前吊り下げ式芳香剤で販売されてた俗に言う「センチュリーの香り」てのがしました。リアシートは薪木が載せられ信じ難い光景。

芸術作品として今回受賞されたことはあらゆるクルマ好きな方々にとっては驚きなことでしょう。「芸術は爆発」なワケです。
Posted at 2015/02/17 00:08:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月13日 イイね!

入館して名車も観てきました。

昨日、富士山麓と河口湖畔は土砂降りでした。
河口湖自動車博物館を訪れました。到着して屋外展示品?を小一時間見入った後、ようやく入館することにしました。

「飛行舘」とは別々ですが今回私はクルマを観たくて来たので多くの来訪者がどっちにするか、まさか両方!!と皆さまが騒いでいるなか、迷いはありませんでした。
戦前のクルマがこんなに美しく残っていることも驚くのですが、歴史や背景を伝えるためにあえて修復せず展示してた戦前型ダットサン小型トラックにいたく感動しました。終戦直後に焼けて失われたボデーを当時の修理工がオリジナルで製作し生き残ったものでした。


年代別にフロアがA.B分かれています。後年のBフロアへ。
「なんて大きいんだ」

真っ先に視界に飛び込んできたのは赤いキャデラックのオープンカー。「軽井沢夫人」とかに乗っていただきたいが…。
どこの交差点も右左折できないほど大きいね。四六時中、出合い頭事故しそう。

フェラーリやランボルギーニも。真っ白なカウンタックQVがガンダムのように見えたりしつつ展示車の一番最後になったとき、息をのみ見入った一台のスーパーカー、

「チゼータV16」!!。昔、全てを超えて驚きのエンジンで超超スーパーカーだよなぁ、と記憶してたのですが自分の中で幻となっていました。「これがチゼータか!」ほんとエンジンスペックやvalveの数もいまだに驚きだ。

全世界向けにたったの10台しか製造されなかったクルマだったなんて。それこそ幻。息をのみ見入ってしまいました。



ずっと前からここの博物館の存在は知っていましたがこの歳になってようやくここを訪れました。何も知らず若い時に来ててもきっと何もわからないままで終わってたかも。温故知新でした。

Posted at 2014/08/13 14:51:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月12日 イイね!

屋外展示にハマってました。

今朝仕事場に行くも急遽夏期休暇となった今日、チャンスとばかりに国道138号を走らせて河口湖自動車博物館へ。あいにくの天候ですがさほど気にしません。昼前に到着してみました。

一年を通してこの8月にしか開館してないのと、実は以前から気になって心配な保存車があることを他のサイトで見かけてしまい、わりとそれを見に行くのが目的のひとつでした。

さて方々に散らばっている屋外展示車でしたが伊豆では東海バスの踊り子号が稼働しててピンとこない いすゞボンネットバスが最初に目につきました。

…なかなか荒れてました。外装も車内も。でも屋根には鮮やかにマーカーがずらりと並び華やかでした。
そして気にしていた本日の目的のひとつだった車輌が目の前に現れました。

詳しくないのですがコッペルという旧い蒸気機関車らしいです。引退後かつて昔は富士急ハイランドで保存展示された後、やはり老朽化して荒れてしまったのか、この地にやってきたヒストリーがあるようです。その後も修復されたわけでもなく崩壊しちゃうのかなと心配してました。でも荒れてはいるけど草が生い茂ってる中、展示レールの上でひっそりとした姿を観ることができました。家の近所の公園にあるD51は屋根付きで静態保存されチヤホヤされて大事にされてるのですが、なかなかその先駆けとしてはるばる日本にやってきて活躍してきた外国のSLはあまり輝いてないことに残念な気持ちもあります。引き揚げたサビサビの沈没船を想像してたので少し安心しました。
かわって次に普通な消防車を観ることに。

ふそうの黒いマスクな車輌。これも近所の鉄工所にクリーム色のユニック付きの現役車がいるので新鮮味はないのですが「FK」エンブレムがここに付いてた。

一個だけなので反対側には無かった。

屋外展示で一番巨大な航空機。間近に寄ると角度的に基地から出動する国際救助隊「TB2」チック。操縦室のウインドウも。
なにやら館内に入る前から小一時間敷地内をウロウロ、そろそろ中に入場をすることに。あれ、入口にポストがあるー。

えらくキレイに仕上げた感のある外観。塗り直しも少なくて丸型自体も新しめで程度がいいみたい。でも色味が違う最近の赤で塗られてます。カシューで塗ると雰囲気でるのですが、それより残念ながら土台のあの石が無い…。やっぱり欲しい人が真っ先に殺到するのかなー。

おっと、今日は貴重な保存車を観るためにきたのですょ、
さ、入館しましょ。


Posted at 2014/08/12 22:59:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月17日 イイね!

京王れーるランドに行きました。

先日、仕事の出先で見かけた車内広告が気になりやっぱり行きたくなってしまい、高速バスに乗って新宿へ。


京王線で多摩動物公園駅を目指します。が、平日だというのに家族連れが多いことに途中の分倍河原駅あたりで気づきました。


駅に隣接の京王れーるランドに到着、以前訪れた東急の電車とバスの博物館よりは少なめでしたが親子連れがいっぱい!
ここは路線バスも展示しているのですが運転席に座れたり

ウインカーが点灯するアクションがあったりして楽しいです。

是非とも運転席に座って浸りたい!ところですが開閉のパイロットスイッチを軽快にパチパチ操るお子さま方に混じっての順番はさすがに並べませんでした。


エンジン部分がアクリル板で見えるようにしてあるもdieselエンジンに詳しくない私はどう眺めたらいいのか戸惑いました。
それよりも一角に展示のバスコレやチョロQ、トミカ等、数よりも整然と並んだコレクションの光景に息をのみました。




電車の運転シミュレータも熱狂する親子が多数で入る余地はありません。
使用の映像がキレイで音声もクリアーで臨場感があります。


屋外のエリアでは歴代京王線の車輌が並んでいました。中でもオールステンレスの車輌はしばらく見入ってしまいました。

ラッピングやカラーで魅せるのと違いステンレス地肌が美しい外観。DMCデロリアンが巨大ロボットになったらこうなるとイイとか想像してました。この車輌には思い入れのある方々が多いようでみんな立ちどまりなにかつぶやいてます。
「懐かしい、よく乗ってたね」「吉祥寺行きになってる♥すごい」「いつものやつだ」子供を連れて若い夫婦は私よりも熱く見入っていました。
私だけ痛い視線を浴びながらも連結器奥の警笛をパチパチ。

吹鳴出口はバラストや異物防止の網板がついていました。取付部分も結構ガッチリしてていいなって思いました。


ミュージアムshopで販売の鉄道むすめカレーやオールステンレス車のクリアファイルに目がいきましたが

仕事場でのウケを狙い「ふせん」だけを購入し、次回再訪の目的はアレ!

と自分の中では銀河鉄道999の惑星ステーション的な光景をあとにして動物公園駅から帰路につきました。

Posted at 2014/06/18 09:09:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月27日 イイね!

河口湖駅に行きました。

昔の国鉄カラーを復刻して運行しているJRバスがある、と言う話題は最近知りました。観られるspotの一番近場をえらんで河口湖駅へ出かけてきました。。
ちょっと距離に無理がありましたがキャブを清掃して調子を戻した第二の愛機、「monkey」で出発しました。

春めいてパーカーだけの軽装で飛び出して来たのでの県境を越えたあたりで寒くなりましたがなんとか小一時間で到着。駅前のりばにバス到着まで30分余。駅周辺では年齢や性別、国籍問わず皆さん富士急行の電車の写真を撮っていました。
隣接の踏切ではやけに撮影者が多数いるので気になって近づいてみました。
詳しくないのでちょっとわかりませんが3両並んでいるから撮ってる的にだれもがカメラを向けてます。
静岡県に住んでいると、この車輌は見る機会がないのでちょっと見入ってしまいました。

どうみても意図がアリな並び方、美しい。

しかし、私は今日バスを観たくて来たのです。
時間も迫り、駅前バスのりばに急ぎ足で。。。
するとまもなく現れました!

バス車体にうまく国鉄カラーを纏い復刻させてます。すごくかっこいいです。

さらに驚くべきは周囲からカメラで撮るこのバスのファンがあちこちから湧き出てきたこと。なるほど。みんな好きなんだね。
騒然としたのりばの乗客の声が聞こえた。「ナニコレ。」「昔の国鉄だから撮ってるんだよ」「はぁ?」
JNRロゴはプレートを切り出して再現されています。動輪マークはペイント仕上げです。でも車体に銀色が入るだけでスピード感あるカラーリング。観れてよかったです。

ちなみにmonkeyで往復にて消費したガソリンは2ℓ。


120kmの道のりを中途半端なカスタムmonkeyで行くってのもスリリングで楽しいです。




Posted at 2014/04/27 13:38:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「洗車半額になってうれしい。carviewに車種登録しててよかったー。🐰」
何シテル?   06/26 00:49
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