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メポのブログ一覧

2012年05月18日 イイね!

超絶テクニック♪

世界は広い。日本にもすごい人は多いが、世界にはそれの50倍の多さのすごい人がいる訳です。

最初に紹介したい動画は、そんな世界のすごい人の一例。 これにはブッ飛びました。本能に訴えかけるエンジンの叫び。特に動画後半で全開走行に入った後は、まさに圧巻! 推定で空冷(?)2気筒、外国人なので排気量は4,000cc程でしょうか。VTECの如く回る大排気量エンジンの迫力に陶酔するのは私だけではないでしょう。
更に特筆したいのは変速システム。エンジン音から判断するとクラッチ機構は備えている模様だが、全く新しいシーケンシャルタイプなのでしょう。 動画を観た後の形容しがたい快感と感動をお伝えしたくてアップしました。 ではどうぞ。



す、すいませんでしたーーーー<(   )> でも、中毒性が高いと思うのは私だけでしょうか・・・

お、お口直しに↓をどうぞ! (動画から引用で)駆動輪計測にて650馬力、トルクは100キロ前後(計算は正しいかな)。0-100(96)キロ加速が1.9秒というモンスターマシーンに、これまたモンスターなドライバーが。



色々な意味で、世界にはすごい人がいますね!
Posted at 2012/05/18 02:09:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | よもやま | クルマ
2012年05月15日 イイね!

木工DIY

木工DIY

皆さま、ウォールナットという木材をご存知ですか? 主に北米等に分布するクルミの木の一種らしいのですが、私はこのウォールナットという木が大好きなのです。 色合いや木目が大変美しく、昨今では洋風ぽい造りが多くなった日本の家においても、最適な家具材のひとつだと思うのですが、いざ自分が望む家具を探すとなると、これがとても難しい。
こだわりとして、まずは突板(合板等の表面に化粧用の綺麗な板を貼り付けて作られた板)ではなく、完全に無垢(ウォールナットの板そのもの)であること。これは絶対に譲れない。第二に、ウレタン塗装等、板にプラスティック系の塗装がされていないもの=つまりオイル塗装であること。モダン系ではなく少し古臭いデザインであること等であるのですが、こういった条件で探していくと、まずは見つからないし、見つかったとしても物凄い値段であることが多い。

で、買えないのであれば作るしかない! との趣旨で5年程前からウォールナットを使った簡単な物づくりを始めました。 画像のラックは構想~完成までに2年間!って、純粋に作成にそれだけかかったのではなくて、途中仕事が忙しくなり、作りかけのまま放置していたものを、ここ1ヶ月程で完成させたというのが実情なのですが(笑) 置き場所は、仕事場の私の机の上 ↓


好きな大きさやデザインで作れることが自作のメリットなのですが、なんと言っても、作ること自体が楽しい! 失敗箇所を隠すために装飾を入れて、それが上手くハマッたりだとか、失敗そのものを逆にアクセントに利用したりだとか、作業台(といっても、筋トレ用のスタンドに板を乗っけただけですが)に向かって色々と考えているだけでも、けっこう癒されます! 


当初は実用性が最優先だったのですが、今はなるべく見た目向上にも注力。作ったものは、私より遥かに長生きします。出来れば、私が使わなくなった後も、誰かが気に入って使い続けてくれたらいいなあ。

と、しょーもない私の趣味の話でした・・・Orz

Posted at 2012/05/15 20:02:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味
2012年05月11日 イイね!

タカタサーキット処女走行

タカタサーキット処女走行

行ってきちゃいました! みんカラフレンドの我が道を行くぶたさん(以下ぶたさんと呼ばせてください)が5月9日にタカタサーキットに行かれるとの情報を頂き、飛び入り参加させて頂きました! かねてより考えていた広島市内の仕事上のお客様への訪問を兼ねて、8~9日の2日間の日程で遠征しました。

ぶたさんとはサーキットにて待ち合わせのお約束だったのですが、途中昼食を買うために立ち寄った道の駅で車に乗り込もうとした所、何やら綺麗な女性が私の方に歩いて来る。

女性「メポさん?」
メ「ぶ、ぶたさん!?」

と言った感じの初対面でした! 失礼ながら少し怖い感じの人というイメージを勝手にぶたさんに抱いていたのですが、すごくお綺麗でしかも親しみ易いお人柄で良い意味ですごくびっくりでした。
ぶたさんのみんカラ+リアルフレンドの照てる坊主さん(以下坊さんと)もお出迎えして頂き、3台でサーキットへ移動。
ぶたさんと坊さんは、ぶたさんの赤いNBで2ドライバーでエントリー。 走行開始までの1時間、三人でおしゃべりしたのですが、お二人の雰囲気がとても心地良い。初対面でこれだけ親近感というか癒され感をおぼえた人物は記憶の中を探しても居ただろうか。 楽しい1時間があっという間に過ぎ去りました。でも、ぶたさんはコースの上では別人ですよ! 後ろからガンガン突つかれて、鬼の様に抜いて行かれますよーー!! ご自身ではご謙遜されますが、かなりの腕前です。坊さんは言うまでも無く速い方で、サーキットライフではぶたさんの(鬼)コーチ役とのこと。

さて午後1時になり走行開始。タカタの処女走行印象ですが・・・

こ、怖いよ!

丸々2年間スポーツ走行から遠ざかっていたというのもあったのでしょうが、レイアウトと景色の組み合わせで視覚効果的に怖い。サーキットを走るようになって難しいと思うことは毎回としても、怖いと思うことは少なかったのですが、タカタはサーキットというよりむしろ峠を走る感覚に近い。コース全体に高低があり、絶妙のタイミングでブラインドが来る。しかもブラインドはタイムアップに直結しそうな場所に。偶然なのか意図的なのかレイアウトを考えた人は天才だ。最初に、ストレート直後のゆるい左から右ヘアピンの複合。ストレート終わりは背の高い山になっていて、しかもブレーキ開始地点から最初のゆるい左は後半部分がブラインド。トップスピードから崖肌に向かって半分見えないコーナーに突っ込んでいく感じ。本来なら3速で突っ込んで、踏んで削ってヘアピン2速って感じなのでしょうが・・・ む、無理です・・・ ぶ、ぶたさん、ここは勘弁してくださいm(_ _)m 3速突込みをどうしても体が拒否します・・左手が勝手に動いて2速にシフトダウンしちゃいます・・・条件反射です・・ それとノーブレーキの左。高速コーナーで次の右は割りと自由度が高そう。私なら迷わずここに足のセットを合わせるだろうなあと思う程の(多分)重要ポイントっぽいのですが・・・・ 突っ込みはともかく立ち上がりが逆バンクに見えるし、レイアウトと高低差の関係で、アウト側はガードレールが無い崖に見えるし・・・ 坊さんに攻略法を教えて頂くも、体が頑なに拒否します! この2箇所はとにかく成功体験を何回も重ねて、頭と体に成功イメージをすり込んでいくしか無さそうです。次回はちゃんとやります(多分)! で、でもねシケインは頑張ったんよ! 最初はだまし絵のようにキツキツに見えていて、やばいかなと思う速度で入っても、抜けてみたらアウト側に馬鹿程スペースが・・・ タイヤ何本とか車1台とか言うレベルじゃなくて、ミドルよりイン側!! 笑うしかないぜぃ! でもここだけは覚えて帰ろうと思っておしっこチビりながら練習しました。走行の大半はここの攻略だった様に思います。 だんだん勘定が合ってきて縁石の癖もなんとなく覚える事ができた様な気がします。2つ目の縁石をしっかり踏めば、私の乗り方では何をどうしても絶対にアンダーだけは出ない事が学習できたので、とにかく早く踏み始める事を意識して、2個目の縁石踏みの後に捨て気味にカウンターを置いておくといった感じで練習を重ねてみました。スライドが出ても一瞬で相殺できるし、出なくてもカウンター分だけアウト側に損をするだけなので、ロスが少ない上にカウンター保険のお陰でシケイン全体のスピードを上げる恐怖がなくなる等々でここだけはなんとかお人様並に。まあ、シビアにタイムアタックが出来るようになればこのカウンターも勿体無く思えてくるのでしょうが・・ シケイン以外はめちゃくちゃなだけに、それはまだまだ遠い未来のことでしょう・・・Orz

内容はともかく2年分のストレスを思う存分に発散して、瞬く間に走行時間の3時間が終わりました(走行時間中も時折ピットしては、ぶたさんに癒され、坊さんに教わり)。

ああああ、やっぱり楽しい!! 本当に来て良かった!

と心の底から思いました。でもぶたさんと坊さんが居なければこんなに楽しくは無かっただろうなあと。 無理やり飛び入りで参加させて頂いたにも関わらず、走行後には素敵なお土産まで。 少し目頭が・・・

ぶたさん、坊さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

タイム・・・? ま、まあいいじゃないですか・・・
(うわあ、気付けばすごく長文に・・・ごめんなさい・・)
Posted at 2012/05/11 03:57:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | 車(ロドスタ) | クルマ
2012年05月02日 イイね!

ただいまです(`ー゜)

ただいまです(`ー゜)みなさん、おっひさしぶりっーーーーー!!!!
2年ほど前のある時期から、急に仕事が忙しくなってしまって、サーキットはおろか、およそ遊びと名前がつくものからは、全く疎遠になってしまってました(T T)
みんからだけでも死守とも思ったのですが、フレンドのサーキットブログなんかを見ちゃうと、我慢できなくなりそうで・・・ そんなこんなでホントに長い間休んでしまっていました。 オフ会にも参加することもできず、本当に無愛想ですみませんでした(T T) 又、お気遣いの(言葉の使い方あってるかな?)電話やメールをくれた方々もいて、ホントにご心配をお掛けしましたm(_ _)m この場を借りて、お礼を申し上げます m(_ _)m
まだ、完全復活とは行かないまでも、少しずつ時間をみつけては、みなさまのブログにコメントをさせてもらったり、細々とめぽブログもアップして行きたいと思っております。 それと時間が許す限りオフ会にも参加させてもらって、みんなの顔がみたいーー!!!
何分若輩もので(以下略)・・・ よろしくお願いしますーーー!!!

でも2年って長いもので、フレンドの皆様にも色々と状況の変化があったりで・・・ 良かったなあと思うことも、寂しいなあと思うことも・・・ でも人生は多かれ少なかれ変化の連続だと思いますので、それぞれの状況が変わったとしても、少しでもお付き合いがしていければ、本当にすばらしい事だと思います。

さて、画像のエボ号のネットですが・・・・ 阪和道でうさぎさんをひいちゃいました(泣) 向かって右側から姿を見せたと思ったら真正面に飛び込んできて、アッと言う間もなく・・・ うさちゃんには可哀想でしたがどうすることも出来ませんでした・・・ 翌週、Dで修理を。2.5ユキッティーでしたTT 出費は痛いですが、ネット以外に被害がなかった事と、ハネてしまったのが人でなくて良かったということで、厄除けだったと思っておきます! 
「ゆっくり走れ、兎は急に止まれない」(字余り)

間違って、自分のブログにイイねを付けちゃった・・Orz 取り消し方模索中・・○丁乙
Posted at 2012/05/02 21:11:24 | コメント(11) | トラックバック(0) | よもやま | その他
2010年05月07日 イイね!

ロードスターNB8Cエンジン(マイナーチェンジ後の性能差)

ロードスターNB8Cエンジン(マイナーチェンジ後の性能差)もしかしたら一部の方のご参考になるかもということでアップします。

←まずは画像は初期型NB8Cのエンジンの画像です。




↓続いて、H12(2000)年7月のマイナーチェンジ後のエンジン画像がこれです。


画像中のエンジンの向きが前後逆なのですが、画像中の赤丸囲いの部分が、NB初期型(NB1)とマイナーチェンジ後(NB2~)を見分ける際のポイントです。NB2以降のエンジンには画像の様にヘッドカバー前方に可変バルブタイミング機構がついています。一方、NB1のエンジンはこの部分がのっぺらぼうです。

中古車をインターネット等で検索したりする際に、ロードスターに詳しいショップはNB1とそれ以降を説明文中で区別して書いてあるのですが、そうでないショップに関しては区別が無い場合も多く、マイナーチェンジが行われたH12年式に関しては、可変バルブの有無が分かりにくいケースが多いです。しかしエンジンの写真さえ掲載されていればそれが確認できます。

性能差に関しては、カタログ中のスペックはこの通りです。
        NB1   /  NB2
重量   1,060kgs  / 1,080kgs (AT、MTで自信なし、両方マイナス30kgsかも)
馬力   145ps     /  160ps
トルク   16.6kgs    /   17.3kgs
ブレーキ       / ローター大径化

NB2から採用された新システム「連続可変吸気バルブタイミング機構」が大きくエンジン性能を分けます。私の記憶が正しければ、吸気側のバルブのタイミングでは、「早く閉じる=トルク」で、「遅く閉じる=ピークパワー」で、お互いは相反する関係にあります。新システムの名前に「連続」と入っているので、トルクorパワーのスイッチ的なものではなく、恐らく全域で回転数に応じた最適なバルブタイミングに調整するのでしょう。

ロードスターに詳しいショップとの立ち話程度の情報ですが、一般的なチューンだけを施す場合(ハイカム、吸排気)には、サーキットでのスポーツ走行性能ではNB2がかなり有利とのことでした。私のNB1と同じような仕様のNB2を山で運転させてもらったことがあるのですが、まるで別物に感じました。勿論、エンジンのコンディションによる個体差は大きいと思うので、可変バルブだけの差では無いと思いますが、5krpm辺りからの上に関しては泣きたい程の差がありました。ピークだけでなく、全域で太くて、しかも回ります。 性質として、軽量さとコンパクトさを活かして減速から旋回で他車との差を少しでも埋めて、立ち上りでは限られたパワーを一滴も無駄にせずに使い切っていくという感じのドライビングが求められる(楽しい)車だけに、この差は大きいと思います。また、サーキットのラップタイムだけでなく、息抜きにドリフト走行等で遊んだりする場合にも、結構な差として体感できると思います。
一方、4スロ化等を含むフルチューンをした場合には、性能差は無くなるか、むしろNB1の方が有利(高出力)になると聞きました。何故そうなるかは理論的には詳しく理解していません(すいません(T-T))。

聞きかじった程度の情報で申し訳ないのですが、もし何かのお役に立てたら幸いです。
Posted at 2010/05/07 14:13:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車(ロドスタ) | クルマ

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「晴れた! ツイン行きたい!」
何シテル?   05/19 07:15
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