NUMC部史資料室の開設

首記の件におけるプロジェクトリーダー　山縣OB（Ｓ４３年機械科卒）よりお願いがありますので掲載します。

ガレージ内外のＯＢ個人所有物引き取りのお願い


日本大学工学部はまもなく設立70周年を迎えます。
このため、工学部校友会は「資料編纂特別委員会」を設け、過去の資料・文献の整理やその他様々な調査を行っています。

この調査を通して、工学部の各種部活動で残念ながら全く資料のない部も多く見られるとのことです。

このような折、我々自動車部が、「部史資料室」（仮称）を開設するための準備活動を行っていることについて、大学からも大いに注目されていることをまずもってご報告させていただきます。

その後、部史資料室設立準備委員会において、資料室開設の場所を検討し、ガレージの２階の一部とすることが第53回総会（平成27年11月21日）において承認されました。

その後、昨年度より、第60代幹部（主将椎名氏）を中心とした現役部員の献身的な努力により、ガレージ前の放置車両、ガレージ内の不要な物品の処分、整理が進み始めています。

しかしながら、依然としてＯＢの個人所有で持ち主不明のタイヤ、ホイール、バンパー、シート、マフラーなど大量に残っています。
このためガレージ全体の整理が遅々として進みません。

これらは、とくに安全管理の視点から、大学からも再三指摘され、このままの状態が続くとガレージの使用自体が困難なこととなり、自動車部の存続、並びに部史資料室開設も断念することが現実のことになります。

つきましては、ＯＢ各位で、これらの部品に心当たりのある方は、平成29年9月30日までに現物を引き取っていただきたくお願いいたします。

この期間以後に残った所有者不明の物品については、大学の安全管理のため、また自動車部存続のため、さらには現役、ＯＢの各年代の活動の共通認識としての「部史資料室」開設のためＯＢ会の総意により処分いたします。

このたびは上記について確実に実行しなければなりません。
ＯＢ各位のさらなるご理解、ご協力をお願いいたします。

このお知らせに関しての連絡先は下記にお願いします。

山縣OB（Ｓ４３年機械科卒）
Email: toshi.yamagata☆ozzio.jp
(メール送信時は☆を@へ変更してください)