4月7日 ガレージ訪問（現状確認）報告書

日　時：平成30年4月7日（土）　13時～15時
場　所：日本大学 工学部 自動車部ガレージ
出席者：高橋前会長、山縣新会長、近藤OB、大平OB、山縣あＯＢ　現役学生(大井主将、伊藤副主将)


１　ガレージの現状について

１） 椎名元主将、酒井前主将、大井主将をはじめとする現役学生の努力により、日常の部活動の中、タイヤは約900本を処分し、残りは約100本となっている。
またホィールについてはほぼ処分完了など継続的に努力をしてもらっている。

２） ガレージ前にある車両については、部車と個人所有車数台が残っている。
部車については、ガレージの中の残りのタイヤを処分後、ガレージ内に移動する。
所有者の処分了解の確認がとれていない車数台は確認作業を継続する。

３） 引き取りの業者については、タイヤや雑材の処分費とホィール、鉄部分の買い取り費、など総合的に関係するため、現役が継続的に取引のある業者をお願いしている。

４） ガレージ２Ｆについては、大平ＯＢと現役学生の協力によりイス、テーブルを搬入したことを確認した。


２　現在開設準備中である「自動車部部史資料室」について、ＯＢ会準備委員会と現役学生との間で認識のズレが多少感じられた。そこでお互いの認識を一致させるため下記の確認をした。

１）「部史資料室」は、現役の部室の一部を使用するため、日常の部活動でも必要に応じて現役学生に常時活用してもらう。（例：ミーティング、書類作成など）

２）資料展示の範囲を明確にしておく。

３）名称についても現状を鑑み「ＯＢ会 部史資料室」ではなく、「自動車部資料コーナー」としたい。


３　高橋前会長より下記の寄贈があった。

１） ウーズレーを日本自動車博物館に寄贈した記念として「ウーズレー歓送会」、「ウーズレーを訪ねる会」のＤＶＤ２枚組を約９０セット。
さらに、今後ガレージを訪問したＯＢがDVD2枚組を譲り受けたいと希望した場合、１セット1,000円以上の寄附を申し入れ、これを自動車部の活動費の一部にあててもらいたい旨現役に伝えた。

２） 展示されているＤＶＤの投影や、現役のミーティング等で必要な場合のためのスクリーン（Ｗ1800mm×H1500mm）。


４　ＯＢがガレージを訪問する際、ガレージ２Ｆは防犯上原則として施錠されているため、訪問時に
は下記のような手続きをすることとした。

１） 自動車部専用のＧメールアドレスを、大井主将が設定し、山縣新会長に送付。
このメールが今後とも継続して自動車部専用メールとなる。

２） このＧメールをＯＢ会に公開し、ＯＢの訪問時には事前にＧメールを自動車部に送付する。

３） Ｇメールを受けた現役学生が所定の日時にガレージを開錠する。

５　大学の学生課との調和について

現役学生から、「学生課長が新任となったのでOB会としても挨拶に出向いて欲しい」との要望があり今後、山縣新会長が大学側に挨拶に行き、現役の現状や今後の活動予定も伝えることとした。

6　現役学生からの要望について
「タイヤチェンジャー」をＯＢ会から寄贈していただけないか、との要望について、以前から中古品の情報があればＯＢ会で購入する手はずになっているので、ＯＢ諸氏においては引き続き情報提供をよろしくお願いいたします。
以上