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今日は、朝7:30より7人でサイクリングを楽しんできました。
ヴェゼルにロードバイクをそのまま積み込んで集合場所まで車を走らせました。トランスポーターとしての活用は今日で2回目となります。順調に役目を果たしていて何よりです。ヴェゼル愛が深まりました。

ロートバイクを趣味にして４年余り。前車フリードは２列目がセパレートなので、センターウォークスルーができました。ですから、ロードバイクは前輪をはずすことなく、そのまま車内に積載できていました。フリードはロードバイクのトランスポーターとして重宝していたのです。次の自動車に乗り替えるときにも、ロードバイクがそのまま車内に積載できることは優先事項でした。
そこで、ディーラーのヴェゼル試乗車を何度とお借りして、走行するだけでなく考えられるシチュエーションでの使い勝手もチェックしました。発注前での確認では、リアシートのダイブダウン機構によるフラットな荷室フロア上にロードバイクを前輪を外さず載せてみました。横に倒して載せればそのまま積載できました。これでヴェゼルは合格です。その１か月後に発注することにしました。
そして、発注してから１０か月が経ちました(納車は５か月先です)。何を思ったのか、これまで考えてもいなかったヴェゼルのチップアップ＆ダイブダウン機構付６:４分割可倒式リアシートによりできた空間にロードバイクを積み込んでみたくなりました。そこで、またディーラーに試乗車をお借りすることにしたのです。すると、何ということでしょう。ロードバイクはこの空間内に収まってしまいました(掲載写真参照)。これにはコンパクトSUVヴェゼルの積載能力のすごさを垣間見た気がしました。ヴェゼル恐るべし！　
これで走行性能に余裕のあるZR-Vに少し傾きかけた気持ちが完全に払拭されることとなりました。こうして、趣味とともにヴェゼル愛がさらに深まっていくのです。

ドアバイザーを付けていないため、サイドウインドウに下部だけでなく上部もある全周のトリムガーニッシュを付けたいと思っていました。納車日にはパーツが間に合わなかったのですが、当初の予定より１週間早く商品が届き、装着できました。
この鏡面仕上げのウインドウトリムガーニッシュを装着したヴェゼルのサイドビューが撮りたくて、また池の堤にやって参りました。パーツレビューにビフォー・アフターの写真をUPしていますが、付けないときと比べると窓全体の面積が小さくなったように見えますし、ちょっとお洒落度が増したかなとも思っています。

納車から１か月経ちました。この１か月の走行距離は約2,200km。
前車の14年間17万km走行から割り出した月平均走行距離が約1,000km。やはり新車効果でしょうね。２倍以上のペースで走っています。前車の時も最初の頃から８年間くらいは、オフ会やうどん店巡りに行って自分としては結構走っていたんですが、その後は・・・。
さて、この日も仕事終わりに池の堤に来てしまいました。香川はため池が多いのですが、ため池と山が一緒に見える風景が好きで、私はそれを眺めるためによく池の堤で休憩します。ロードバイクでも同様に立ち寄って休息をとります。少しの時間そこにいるだけでも癒やされます。明日への活力をもらって帰途につきました。
　※この写真には池や山がほとんど写っていませんが、車の前方にはそれらが広がっています。

この投稿日には、すでに１か月以上経ちました。
ディーラーでの納車が終わって、満濃池の堰堤まで早速ドライブしてきました。
今夏は午後から突然積乱雲が発達して大雨を降らすことがありますが、このときも向かっている最中に降雨があり、すぐに水浴びです。雨滴感知ワイパーも正常に作動していて雨天走行もなんか快適でしたので良しとします。
満濃池に到着する頃には雨もあがっていました。これから始まるVEZELとの日々を思い描きながら帰途につきました。
みん友の皆様、これからよろしくお願いします。