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「アリアが試乗できるようになりました。」と連絡を受けましたので、今日、試乗してきました。

２本スポークいいですよね。プロパイロット（2.0では無い）の時に手を添える（置いておく）のに。
2.0はハンズオフ可能ですから、手を置く必要も無い。
スカイライン・ハイブリッドのオーダー終了のため、現状2.0が有るのはアリアのみ。

メータ画面モードは、２種類。もっと多いと思っていました。
①クラシック表示


②エンハンス表示


非常点滅表示灯スイッチ（ハザードスイッチ）は、この位置に在りました。
このスイッチはもちろん必要ですが、アリアの内装に合わないと思っていましたので、運転者以外からは見えにくい、この配置は最高です。
ちなみに、ピアノスイッチです。


さて、運転してみると
車内は静かです。ロードノイズも少なく、エアコンの音が気になってしまいます。
加速は、もちろん凄いです。
特に「SPORT」モードの時は。
慣れていないので今回の試乗（一般道）では恐い位です。高速道路で試したい。

e-Pedalは、ブレーキペダルを踏まなくて止まるので楽でしたが、アリアはクリープ機能が追加になり、止まる時ブレーキペダルを踏むようになりました。
「サクラ」「ekクロスEV」も同様のようです。
また、回生ブレーキが利くまで若干タイムラグがあるような。
（「サクラ」「ekクロスEV」は分かりません。）

昔ながらの押し釦スイッチはこれだけ。

「オートブレーキホールドスイッチ」（右から３番目）：パワースイッチをOFFにしても、その設定が維持されます
「ヘッドアップディスプレイスイッチ」（右から２番目）：ヘッドアップディスプレイは、ナビ目的地設定や走行支援作動が無いと速度表示のみですので少し寂しい
「サクラ」「ekクロスEV」にもある「ハンドル支援スイッチ」（一番右側）


パノラミックガラスルーフは解放感があっていいですね。しかし、エスティマのツインムーンルーフの前方席側は頭上に在りましたが、アリアは後方でした。少し残念。

ともかく、いい車です。

あ！、TPMS（タイヤ空気圧モニタリングシステム）を確認するのを忘れた。

アリアを近くの日産ディーラーに見に行ってきました。
グレードはB6（現在、ディーラー販売はこのグレードのみですから）
ボディ色はブリリアントシルバー／ミッドナイトブラック
私は、暁-アカツキ-：サンライズカッパーが見たかったのですが。
噂通り大きく感じます。


ディスプレイでナビを右側画面にスイング（戻しはステアリングスイッチですが）


エアコンパネルは木目調でハプティクスイッチ


コンソールボックスもハプティクスイッチ


メーカオプションは、
パノラミックガラスルーフ、プロパイロット2.0、BOSE Premium Sound System&10スピーカ（アクースティマス・ベースボックス・ウーファーはラゲッジ下）


モータールーム
モータはエンジンに比べて小さい。ロータリエンジンを思い出しました（コスモAPに乗っていましたので）。
オイル交換が不要。しかし、バッテリー温調用の水交換が必要とのこと。
エアコンユニットが ここに収まっていますので、運転席の足元が広々。


しかし、なぜかドアストライカーにカバーが無い。


帰りにカタログをいただきました。

国土交通省は9月21日、自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで、ekスペース／ekクロススペースが衝突安全性能評価で100点満点中86.54点で最高となる「Aランク」、予防安全性能評価では軽自動車初となる満点で最高の「Aランク」と発表
ルークスは更に事故発生時にエアバッグ展開と連動して専門のオペレーターを通じて警察や救急に自動通報する「事故自動通報装置」を装備していることから最高評価「ファイブスター賞」を獲得

走行距離が１万ｋｍ
２０２１年５月４日（火）１１時４４分
納車日２０２０年７月３日(金)から１０ケ月目

『eKクロス スペース』『eKスペース』が2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー「Ｋ CAR オブ・ザ・イヤー」を受賞
やったね