久しぶりのブログになります。
今回は、夏休みの連休を使って九州まで行ってきたのでその事を書きたいと思います(^^)
九州といえば、高校の修学旅行で行ったきりなのでだいぶ久しぶりになりますね…
その時に何となく良いところというイメージがあって、またいつか行きたいなとは思っていたのですが、ちと遠いのでなかなか行けませんでした。
折角行くのだから日程も長めに…と、5泊^^;
最初の宿は長崎の諫早という所に取りましたので、取り敢えず向かいます、、向かいますが、1200キロあります。
1日にそんなに走ったこと無いので楽しみではあるのですが不安でもあるという…(ーー;)
頑張りましょうね~
で、出発して高速に乗ってすぐ前方のトラックから大きな石(コンビニおにぎりくらい?)が吹っ飛んできて、ボディに直撃はしなかったものの、下廻りにヒット…
PAに止めて緊急下廻りチェックするハメに(TT)
大丈夫でしたけど、うーん。。
その後は順調に進み、所々でトイレ休憩挟みつつ吉備SAでガソリンを補給しました。
やっぱり遠出する時にはマスターの燃費は若干ネックですね(;´Д`)
中国地方がだいぶ長かったなーと感じつつ、漸く九州に上陸したものの、なんかちょっと半端な時間…
このままホテルに行くと時間が余りそうだったので、予定には無かったのですが福岡の太宰府天満宮に寄り道することにしました。
もの凄く暑くて、汗が止まりませんでしたが折角なのでしっかり奥の方まで侵入したら…
なにやら祠がありました(^^)
太宰府天満宮には撫でるとご利益がある牛の像がありまして、只でさえ人が多く、記念撮影する人も多くてなかなか近付けませんでしたが、ちゃんと並んで撫でてきました!
(写真は録り忘れました…)
太宰府天満宮を出たあとは、ちょっと休憩にイオンモール筑紫野へ…
フードコートで博多ラーメン食べました!
(写真は録り忘れm)
うん、完全に暑さと疲れでヤラれてる(;´Д`)
考えてみたらこの時点で夜通し1000キロ以上走ってますからね…
出発前にブレイドはオイル交換はしたものの、タイヤはスリップサインすれすれの状態でサス等の足回りのリフレッシュも本来ならしたいところ。
乗り心地的にちとイマイチなコンディションなんですよね(;一_一)
てな訳で、イオンで暫く休憩したら長崎のホテルまで走ります。
自宅から1200キロ、よく走りました^^;
お疲れさま!
繁華街から離れた場所にあるホテルだったので夕食どうしようかなと思ったのですが、調べたら近くに評判良さ気なお店があったので行ってみました。
エビとアボカドとクリームチーズのピザを頼みました(^^)
ピザのエビがプリップリで凄く美味しかったです。
お店の雰囲気がとても良く、店員さんも優しかったので、正直遠くて中々来れない場所ではありますがまた来たいなと思いました。
店員さんがポイントカード持って帰って下さいね~と仰るので、貰ってきました(^^)

いつかまた行けたら良いな…
こんな感じで九州上陸1日目は終了です。
で、2日目~
この日は長崎を観光して来ました(^^)
まずは平和公園へ…

この像がとても有名ですね。
公園内には他にも色々な像がありますね、世界各国から贈られたもののようですよ
原爆投下地点
去年のゴールデンウイークに広島の平和公園に行きまして、そこで原爆の事について色々見てきましたが、こちら長崎の平和公園にも原爆資料館があります。
中は非常に厳かな雰囲気でしたので、しっかりと見学して来ました。
かなり直視するのが厳しい写真等もありましたが、戦争経験者では無いので日常を過ごす中でこういった事があった事をついつい忘れがちになります。
またいずれ、広島長崎を訪れた際には立ち寄りたいと思いました。
もし、このブログを読んでくださってる方でまだ行った事が無ければ、是非立ち寄って欲しい場所です。
平和公園を出て、次はグラバー園に行ってきました(^^)
高校の修学旅行でも確か行ったと思うのですが、全然覚えてなく…^^;
とても綺麗な場所ですね!
これはグラバー園へ続く道の途中
ちょっと、次の予定に時間が迫ってましたので急ぎ目で周りました(^_^;)
で、その予定と言うのは…
軍艦島に乗り込もうかとヽ(=´▽`=)ノ
運が悪いと上陸出来ないらしいのでちょっと心配していたんですが、この日は大丈夫でした!
船に乗り込み~

イージス艦を眺めつつ
途中で寄った高島という島で軍艦島の事について模型で説明を受けたり、炭鉱資料館の見学をしました。
で、いざ上陸!
と言っても、島の中で探索出来る範囲は決して広くありません…
それでも、過ぎて行った年月を感じさせますね。
この軍艦島、正式名称は端島(はしま)と言います。
元々は島ではなく、只のでっかい岩でしたが、地下で石炭が取れると分かり人工的に3度に渡り埋め立てられて作られた島です。
ガイドさんのお話によると、最盛期は東京の9倍の人口密度という凄まじい状態で、本土から離れた島でありながら学校(七階建て)や病院は勿論水道等のライフラインや娯楽施設もちゃんと整っていて、当時殆ど普及していなかった家庭用テレビの普及率が100%など、未来都市と呼ばれていた程だったそうです。
但し、火葬場が無かったそうで、遺体は近くの中之島まで渡って火葬していたそうです。
今ではもうよく分からない状態ですが、この階段を登った先から当時の炭鉱夫さん達は地下1000mの炭鉱へ降りて行ったそうです。
この階段には当時の炭鉱夫さん達の靴に付いた石炭が付着しており、雨が降ると今でも真っ黒に色が変わるそうです。
あまり長い時間の滞在では無かったですが、行ってよかったと思いました。
長崎の港に戻り、夕食の時間になりましたので~
長崎に来たらちゃんぽんかなぁと思いまして、新地中華街にある会楽園というお店でちゃんぽん(と、八宝菜)を頂きました(^o^)
リンガーハットのよりあっさりしてますが、とてもコクがありとても美味しいスープでした!
麺の太さも丁度良い感じですが、ちょっと柔らかめかな?
そこは人それぞれ好みがありますからね~(^^)
てな感じでホテルに戻り、九州2日目は終了です。
この日は結構疲れましたね~滅茶苦茶暑いし^^;
ここらで取り敢えず前編終了にしときますか(;´∀`)