鹿児島のTS4のブログ一覧

今月の定例会は
鹿児島林道探索隊
天草食い倒れツアー
ずいぶん前から計画してました。









天草の海鮮丼

海鮮居酒屋　大集合

前日にFacebookで予約。3年前、6年前、の事を覚えてくれていて嬉しかったですね！
今回は鹿児島林道探索隊の仲間とガッツリ海鮮丼。大満足ありがとうございました。

フォトギャラリー　鹿児島林道探索隊　天草食い倒れツアー　大集合の海鮮丼




鹿林隊のなかま、たっつんが天草出身なので実家にお邪魔しました。

景色の良い無料のキャンプ場で今夜は宴会！

ファイヤー


食べきれんて・・・・




翌朝の日の出


天草ちゃんぽんのEAT730


もう腹いっぱいで動けんです。
それにしても、私と同じだけ食ってる鹿林隊女子軍団スゴイっす！
明日体重計に乗ってみな～？絶対太ってるぞ(;^ω^)

楽しい美味い贅沢三昧な定例会となりました。

詳しくはフォトギャラにて
フォトギャラリー　鹿児島林道探索隊　天草食い倒れツアー

フジロック
へ行ってきました。
私は見学っす！
だってやっとミッション修理が終わったばっかりで
壊したくないし・・・(;^ω^)




足回りの動きを確認したいシンゴさん

納得の仕上がりになったようです。



番長はこの後態勢は立て直したものの、結局ウインチで脱出！



テラさん、分解整備中。シャフトは異常なし。デフが怪しいとの事。
私は分解の手順を身近で見れて勉強になりました。


久々に来てたハトちゃんの写真がない！
麦ごはんとセセリの煮込み美味かったです。
あいがとさげもす(*‘∀‘)

皆さん見てますか？
大河ドラマ
西郷どん







今回は、鈴木亮平が病に倒れた殿の回復を願って滝行をしたシーンの
長野滝と
甲冑姿の子供たちが妙円寺参りで駆け上がるシーンの
掛橋坂に行ってきました。

長野滝

小さな滝ですが、雰囲気イイです！

掛橋坂

石畳と木漏れ日と苔が歴史を感じさせます。

フォトギャラリー　西郷どんロケ地　長野滝
フォトギャラリー　西郷どんロケ地　掛橋坂

幕末の攘夷派志士
平野二郎国臣

我胸の
燃ゆる思いにくらぶれば
煙はうすし櫻島山

みなさん、見てますか？

西郷どん

この方・・・恐らく、ドラマには出てこないだろうとは思いますが
近く月照和尚と西郷隆盛が鹿児島湾で入水自殺を図るシーンがありますんで紹介します。

鹿児島県日置市伊集院町にある歌碑

平野国臣は失意のもと鹿児島を離れる時、この日置市伊集院町で桜島を振り返りこの歌を詠んだと伝わっています。


(ウィキペデアより抜粋)
福岡藩出身
攘夷派志士として奔走し、西郷隆盛ら薩摩藩士や真木和泉、清河八郎ら志士と親交をもち、討幕論を広めた。

国臣は京で北条右門を通じて斉彬の側近だった西郷隆盛と知り合い公家への運動を担当することになった。
国臣の志士活動のはじまりである。
安政5年（1858年）8月から始まった安政の大獄で追われる身となった勤王僧・月照を薩摩へ逃す。
しかし薩摩藩庁は西郷に月照を幕吏へ引き渡すべく、日向国への連行を命じる。暗に斬れという命令であった。
安政5年11月16日（1858年12月20日）西郷は月照、国臣とともに船を出し、前途を悲観して月照とともに入水してしまう。月照は（享年46）水死するが、西郷は国臣らに助け上げられた。国臣（当時数えの31歳　西郷と同じ歳）は追放され筑前へ帰った。

安政7年3月3日（1860年3月24日）桜田門外の変が起こり、井伊直弼は水戸藩士と薩摩藩士によって暗殺された。
福岡藩庁は驚愕し、事前に井伊暗殺を知っていた国臣の捕縛を命じた。

村田新八・有馬新七らの手引きで薩摩へ入ることに成功するが、国父・島津久光は浪人を嫌い、精忠組の大久保一蔵も浪人とは一線を画す方針で、結局、国臣は退去させられることになった。
失望した国臣は
「わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山」と詠じている。

肥後の松村家に戻った国臣は後に「人斬り彦斎」の異名を持つ河上彦斎と交流している。


元治元年（1864年）7月、京都所司代配下の役人により処刑。斬首された。

享年37。

明治24年（1891年）、正四位を贈られた。


（人斬り彦斎＝人斬り抜刀斎のモデルとなった人物）

みんな見てますか？
西郷どん
今後の見どころの一つになるであろう人物を紹介！

有馬 新七

鹿児島県日置市にある有馬新七のお墓




薩摩藩伊集院郷の郷士・坂木四郎兵衛の子として薩摩国日置郡伊集院郷古城村（現在の日置市伊集院町古城）で生まれる。
剣の達人として有名であった叔父の六郎から幼少期から神影流を伝授された。

尊皇攘夷派の志士達と多く交流して水戸藩とともに井伊直弼暗殺（桜田門外の変）を謀ったが、自藩の同意を得られなかったため手を退き、結果的に水戸藩を裏切る形となった。

その後も過激な尊皇攘夷活動を続け、同志達と共に寺田屋に集っていたところを、同じ薩摩藩士らによって粛清された。

（寺田屋事件）
有馬は剣の達人であるのだが、渡り合っていて刀が折れたので、道島に掴みかかって組み合い壁に押さえつけた。近くにいた橋口吉之丞は狼狽してか加勢できずにいたので、有馬が「おいごと刺せ」と命じ、橋口吉之丞はその言葉に従って有馬の背中から道島と共々貫いて両名を絶命させた。

享年38。

明治24年（1891年）12月17日、明治政府より贈従四位。