2011 NYM (4)

１９３８年式ジャガー。

法政大学体育会自動車部のシンボルカー。
ＯＢ有志の寄付金によってレストアされたそうです。

部品も忠実に再使用され、何と１００ｋｍ/ｈの連続走行も可能とのこと。
昭和５５年にレストアが完了し、無事にナンバーを取得したそうです。

熱い車好きの仲間があたからこそ、こうやって綺麗な姿を留めることが出来たのでしょうね。

真っ先に潰されてしまいそうなトラックやバスが、当時の姿を留めているのは貴重なことだと思います。

デザインはレトロですが、遊び心があってお洒落です。

半世紀近く昔の旧車ばかりを見ていたので、７０年台末期に登場したＳ１１０シルビア、ガゼールは非常に近代的に見えます。

日産車の中でもデザイン的に自分の好きな車の１台でもあります。

お店も沢山出ていました。

掘り出し物はあるかな？

何故かしら、ちょっと怪しげな露天に目がいくんですよね。

お宝は価値の分かる人にしか見つけられないのです。

それ以外の人に取ってはゴミにしか見えないかも。

絶版パーツの山。
興味の無い人にとっては無用の長物かも知れなせんが。
旧車好きの人にとってはたまらないお宝でしょう・・・。

タワーバーやアルミパイプ。
１本１０００円だそうです。
お祭りの醍醐味ですね。