日欧のベルトが共演

先週末の整備の続きです。
ドライブベルト×２本を交換しました。

先日に続いてまたゴムネタですが、こちらもやはり劣化によるヒビ割れが目立ってきてました･･･。
銘柄にコダワリがあったわけではないんですが、日欧のベルトが共演する状態に（笑）
使用部位が違うから単純比較はできないが、はたしてどちらが勝利するでしょうか！？（何にｗ？）

ファン～オルタ～パワステ～ウォーターポンプ用ベルト。
DAYCO製 （純正品）　型番：7PK1580

国籍不明（欧州のどっか）のMADE IN E.E.C.

クーラー用ベルト。
バンドー化学製。　型番：4PK1325

リブエース・エコ。　環境にやさしいらしいｗ。　信頼のMADE IN JAPAN

クーラー用は元々ついてたベルトが1320mmでしたが、同じものが在庫無しだったようで。。。
5mm差ならテンショナーで許容できる範囲かなと思い、1325mmにしときました。

ファンベルトはオートテンショナーなので調整は特に必要ないですが、クーラーベルトはテンション調整が必要なタイプです。
手感でこんなもんか？って感じで適当に締めといたけど大丈夫かなぁ？？？

ベルトが鳴くというトラブルをよく聞きますが、うちのDEFは元々そんなに酷くなくて冷間時の始動後に少し鳴く程度で暖まってきたら聞こえないようなレベルでした。交換後ももちろん鳴きは無し。

補機類の軸受けが逝くトラブルもよく聞くので、ベルトをはずしたついでに各部のプーリーをクルクル回して確認。　ん～、たぶんまだ大丈夫？

新旧のベルトを比較。

差は一目瞭然ですね(^^;)