戸越-銀座のブログ一覧

先日、蒲田の 『ユザワヤ』 に行って生地を買ってきました。さて、それが何になったのでしょうか・・・？　大体の想像はお気づきですね。答えはコチラ からどうぞ！！

オヤジになると早起きになり、出社時間も段々と早くなってきます。当職場も始業は7：45ですが、最近は6：00少し前に入ってしまいます。

だから始業前の朝すべき業務は完了。そしてNHK朝の連ドラをモーニングインスタントコーヒーとともに見ています。

いったい何が言いたいのか・・・！ この半年、朝から暗い気持ち・矛盾イライラ感になる連ドラがやっと終わるのが嬉しいのです。『うめちゃん先生』のほんわり感から、惰性で時間で見ている自分がイヤになるんです。

４月からの連ドラに期待です。

２０１２年にクローズされた旧歌舞伎座・・・やっとこの４月完成となります。

再開場を前に東京・東銀座の歌舞伎座の内覧会が２４日、同所で行われました。役者さん達が使用する楽屋や稽古場をはじめ、劇場内、５階の屋上庭園、食堂で提供される食事などが初公開となりました。

大物役者の相次ぐ訃報で歌舞伎界も世代交代がドンドン進んで行く様です。過去にとらわれず、同世代のお客を呼べる興行としてください。歌舞伎は庶民の娯楽・・・いかんせん、チケットが高すぎます。

伝統の復活と継承を期待します。

CARグラフィック １９６２年 ４月創刊号です・・・！

『これは、くるま好きはあなたの雑誌です。満点とまではいかずとも、必ずや、あなたの共感を得られることを信じて創った雑誌です・・・雑誌のシャーシも、エンジンも、ボディもすっかり整って、あとはドライバーズ・シートにあなたを迎えるだけです。さあ、エンジンをかけましょう。ハンドルを握って、いよいよ出発です。どこまでも伸びるハイウェイが、あなたを待っています』　

多分　初代編集長 小林彰太郎氏の文章でしょう・・・？　５０年前に、国内初の外車メインの自動車雑誌…今夜読み返したら、当時にタイムスリップした思いです。当時の販売価格は大変な高額だったと思われます。


特集の箱根バイパス(現、箱根新道)完成前の試走レポートです・・・　まだ東名も中央も無い時代のお話です。



やはり、創刊号で一枚だけのカラーページは ベンツ３００SLクーペ・・・当時のデーラーはウエスタン自動車(株)、懐かしい響きです。



国産車の特集は１９６１年デビューの トヨタ・パブリカ です。全１６３ページで国産車はマツダ・キャロルを含め１０ページと寂しい限り(外車憧れ狙い・・・？)　それでもコマーシャルページは４ページした有りません・・・これがCG誌のメーカーの影響がない記事で支持された原点なんですね・・・きっと？

桜満開の穏やかな土曜日・・・月島のマリーナでクルーザーが待機しています。

そう、このクルーザーが今日のお題・・・散骨船です。東京湾での散骨場所はゲートブリッジ沖と限定されているそうで１１：００出航、片道１時間 ＋ セレモニーで合計２．５時間のクルーズとなります。

お経も無し(お布施も)・・・散骨に付いては賛否両論あるのですが、次世代に負担を掛けないスマートな方法として・・・ワタシは賛成です。

今日みたいに穏やかな小春日和ならイイのですが、寒風で海の荒れた日も中止にはなりません。そんなことを参加の呼びかけ時に思い、出航お見送り(早く飲みたい・・・)で良しとしました。

お墓・墓標の高騰、お寺さんへのお布施の負担の無いこのスタイルが徐々に増えて行くと思われます。今後の為の良い体験をさせていただきました。合掌・・・

五反田公園の桜並木・・・今日、木々みずから満開を告げていました。

五反田駅から程近くにある桜の坂・・・坂道の両側に桜が植えられており、桜のトンネルの中を歩く様に緩やかなカーブを描きながら登ります。歩いている人たちは、とても気持ち良さそうです。

公園の一角では日中からゴザを敷いての花見も見られます。今日のこのコースは観光バスも出て、池田山の散策路をめざして、緑を求めて来る人でかなりの混雑模様でした。

常時歩行者専用の美しい石畳の坂道は、そんな人たちのそぞろ歩きに最適・・・とても素敵な桜スポットなんです。お近くにお越しの際は、ぜひお尋ねください・・・イイ感じの散策になりますよ。