
こんばんは。
先週から大学を代表して東日本大震災の募金活動を行っているren@renです。
そんな中で起こった事件を少し報告します。
何が起こったかというと…
「募金活動を良く思わない人との衝突」です。
私たちは三宮で募金活動をしていたのですが、ある男性の方に
「神戸市から道路許可証取ってるんか?」
「大声でうるさいねん!」
「金無い人間から金巻き上げる気か!」
「どうせ集めた金は自分のポケットに入れてんねやろ!」
「だから、お前らの大学はバカやねん!」
等々、誹謗中傷の嵐。
後輩の女の子2人も思いっきり泣かされました。
そんな状況だったので、多くの方が集まって来て、弁護して下さる方や、最終的には警察の方も2名呼んでの大騒動になりました。
後輩が泣いているのを横目で見ながらただ、謝ることしかできなかった自分が情けないし、悔しかった。
他には解決策は無かったんだろうか。
確かにその男性が言うことも分かります。
・声の大きさ
・道路使用許可、大学長の許可が降りているかが分かりにくかったこと
等々。
何より募金活動を良く思わない人がいることを意識できていなかった点。
これが何より反省すべきことでした。
被災地へは先発隊として教授達が既に現地で活動しています。
そのバックアップとして私たちにできることは募金活動をすること。
だからこそ、こんなところで止まっている訳にはいきません。
様々な問題がこれからも起こるかも知れませんが、それでも前に進んでいきたいと思います。
本日学んだ「物事を様々な視点から見ることの重要性」を明日からの活動に活かしていきたいです!
Posted at 2011/03/20 01:29:31 | |
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