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マツダのデザインの特徴は、リアガラスです。KOERUのチーフデザイナー小泉巌さんがおっしゃられておられましたが、車内空間をキャノピーにしてるんですね。
RX-VISIONですが、市販時はユーノスコスモとそっくりになるような気がします。リフレクションでの見せかたはユーノスコスモと同じです。

リフレクションでの見せかたは、チーフデザイナー小泉さんの受け売りです。おられたら、先日のお礼をお伝えしたかったのですが、会場をあとにされたあとでした。

楽しかったなー。

黒ちゃんのオイル漏れが判明しました。ステアリングブーツのところから漏れたようです。FFのドラシャブーツなら、グリスアップして半割りブーツに交換すれば終わりですが、破れたステアリングブーツの中にオイルがあるということは、シャフトのオイルシールが死亡のようです。リビルト品てあるのだろうか？
 
アンダーカバーを取り外すと、見事に右のステアリングブーツのところがオイルまみれでした。

アンダーカバーが引きちぎられた原因は、取り付けボルトの頭が飛んで、高速走行中に風圧で下がって、路面と接触したようです。穴に残ったボルト首下をとるのがめんどくさいので、しばらくアンダーカバーレスで過ごそうと思います。

なんじゃこりゃ。
なんか、漏れているという話を主治医のところでしたところ、奥様が、
「そうじゃろ、黒ちゃん（コスモ）が止まってたところ、何かこぼれとるもん」
これは確認しないといけないということで、お家に戻って確認しました。

オイルです。

写真に写っているのは、B君（BRABUS6.0）。お盆に、こいつを東京からもって帰って、黒ちゃんと入れ替えたのですが、このシミは、その前からあったらしい。黒ちゃんのお漏らし可能性が極めて高い訳です。駄菓子菓子、車の成人病を抱えているのはB君も同じわけで、ジャッキアップして確認しました。ATのオイル漏れとデフオイル漏れだけで、これといって悪いところはありません。ATは今度の車検の際にメンテする予定だし、デフは漏れた分を継ぎ足せばいいと思っています。

東京に帰ってきてコスモを確認。

パワステオイルで確定です。

写真のインシュロックは引き千切られたアンダーカバーをとりあえず固定したものです。アンダーカバーがいつどういう理由で引き千切られたかはいまだに疑問ですが、アンダーカバーに落ちていたオイルの謎は判明しました。LLCとは違う、異臭の原因はこいつです。

黒ちゃんの大きな病気はまだありまして、呼吸器障害が完治しておりません。近々、入院させようと思います。マツダのSST（DT-1000）があれば、シュミレーション機能で原因追求ができるのですが、こいつももう古くなってしまって、完動品を持っているショップはディーラーを含めて少なくなっています。どこか、お持ちのショップ、東京西部にありませんか。

DEデミオも、ステアリングシャフト交換です。

ブーストかからない病にかかってしまった黒ちゃんを福岡のソフトレーシーさんでばらばらにしてもらいました。エキマニクラックが最有力だったのですが、どうやらセカンダリータービンの排気側にクラックが入り、ガスケットから排気漏れしてたようです。

羽根の曲がったオリジナル純正タービンと降ろしたハイフロータービンをニコイチオーバーホールします。きっと安上がりとなるはず。
ソフトレーシーさんよろしく！