呑兵衛のつぶやき（今夜は怒濤の3連発）

もう、これで去年の暮れから通算して5本目の「しぼりたて」

私にしては珍しくラベル付きの「大倉本家」のお酒。

思えば「大倉本家」に初めて行った時も「しぼりたて」という銘のお酒を買ったような・・・



このお酒って「大倉本家」そのものだと思うんです。

逆に言えば「大倉本家」という酒蔵の雰囲気を知らなければ味わいとか余韻とかの感動が半減する。

酒蔵に行って蔵元や田中さん、奥さんやお母さんの笑顔。

でも、その笑顔に至るまでにどれだけ苦労して美味しいお酒を造ったんだろうと、なんか想像しちゃうんですよね。



これが大倉本家だ！もんくがあるかーーーっ！！みたいな味。




私にとってこのお酒は特別です。