「正義」と「自由」と「天帝」と

最近の報道番組って、違和感ありまくり。



池上某氏は、自分の言っていることは全部正しいみたいだし。


宮根某氏は、自分の思っている所に人の意見をまとめようとしているし。



どの人もこの人も、結果が先にあってそこに意見をおさめようとしているみたい。





Ｋ県で起こった事件でも、被害者全員の氏名、年齢を公表しちゃっているし。


被害者家族や親族の気持ちを考えたことがあるのかな？と、疑問に思います。




元横綱のことでも、なんかコメンテーターさん達の意見が二転三転しちゃっているし。




文○砲とかをはじめとする雑誌媒体にしてもそう、芸能人の色恋沙汰なんざ、はっきり言ってどうでもいい。


スクープすりゃそれで良いと思っているんじゃないかい？







番組を盛り上げさえすれば良い・・・・・どうも最近の報道番組はバラエティー化しすぎのような気がします。









報道する側にしてみれば、自分たちこそが「正義」であり、その「正義」のためならば報道する「自由」という名の剣を振りかざし、そして薙ぎ払う・・・・・その行為こそが「神意」である。

ゆえに、我こそが「天帝」であると言いたいのかもしれない。








画像は「ジャスティス」と「フリーダム」と「プロヴィデンス」








ガンプラは作り続けていましたとさ。