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ココア君は左耳の後ろを掻いてあげると左の後ろ足をくるくるさせます。





それだけです。





まぁ・・・要するに、わかる人が見たらわかる所に行って、蔵出しされたばかりのお酒を手に入れてきたという話しでした。





「１０月から大忙しだけどお待ちしてます♪」と田中さん。





土、日関係なしらしいので、大倉ファンの人は蔵へ行ってココア君と戯れましょう。

旅行を終え、帰宅し、お土産やら荷物やら何やらを片付けている最中、父と母が「いつもありがとう」と画像の２本を・・・・・・・・・。






なんか知らんが両方の目から熱い液体が溢れてきましたよ。







いじめ問題とか何とか、最近TVでよく目にするが、一番大事なのは人を思いやる心ではないかい？






どうも人はそれを忘れてしまっているような気がする。

みんカラの呑兵衛さん達ならすでに呑んでおられてご存じの方も多いと思いますが、滋賀県美冨久酒造の「三連星」を呑みました。

蔵の3人の若手が協力して生み出したお酒です。

名前からしてファースト・ガンダム世代の私としては呑みたくて「登酒店」で手に入れました。

登酒店の3代目（おやじさん）が「まずはこれを呑んでくれ！」と例によって熱く語ってくれましたので渡船六号の純米吟醸を購入。

これがまた絶品の味でして3代目が熱く語るだけのことはあると思いました。

もしこいつらがジェットストリームアタックを仕掛けてきたら、ニュータイプではない私は為すすべもなくその餌食になったことでしょう。

あまりの美味しさに、もう1本買いに走ったくらいだから・・・・・・。










でも、リミッターを解除した今の私は無敵。






今の調子ならこのお酒、1升瓶３日で逝くな・・・・・・・・・。

宿を出て「世界のガラス館」に。

おかし館や地ビール館とかがあったりするんだけど、家族の買いっぷりにスイスポ君の許容量を超えてしまわないか心配でした。


その後、一路お家を目指すんだけど風が凄い。

帰りの道中は結構神経使いました・・・・・・。



今回の旅行での走行距離はこれだけ。



あまり腰とか疲れていないので、スイスポ君のシートやら何やらを見直した旅になりましたとさ。

家族旅行2日目。

宿をチェックアウトし珠洲岬を目指す。

何故ならばJTBで貰った雑誌にパワースポットとあったから。

まことに単純な一家である。

しかしそこに向かう途中「見附島」の看板があったものだから迷わずスイスポをそちらに向ける私。





















このことに家族、誰一人反対しなかった。

本当に単純な家族である。



見附島を後にし珠洲岬を目指すのであるが、自転車の集団が凄かった。

後で知ったのであるが「ツールド能登」なる自転車の大会が開かれていたようである。

これに対して言いたいこともあるのだが、あえて止めておくことにする。





















珠洲岬の眼下にはランプの宿。

ただ、ここに至るまでの道が少しわかりづらいのが難点である。



その後塩田で有名な道の駅に立ち寄り塩を買う。





道の駅千枚田ポケットパーク



運良く第2駐車場に駐めることができたが満車状態。

もう少し考えた方が良いかも（観光バスも来るぐらいだから）



昼食後「ゼロの焦点」ツアー開始。


先ずはヤセの断崖。




1961年公開の映画で有名になり、その後自殺の名所となったそうな。

それを思いとどまらせるためのフクロウとかの看板があったりする。



義経の船隠し






















ヤセの断崖から歩いて300m（と看板に書いてあったがそれ以上に歩いた気がする）



そして巌門





















私は1961年公開の作品は見たことはないが広末涼子主演の2009年公開作品は見たことがあるので西島秀俊になったつもりで見て回りましたとさ。



その後、なんやかやしながら片山津温泉の宿へ。






















「季がさね」さんが2日目の宿でした♪