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左肩が痛いです。

何故そうなったのか理由がわからん。


で、自分なりに理由を考えると

１　寝違えた。

２　大○ーグボール3号を投げすぎた。

３　何か得体の知れないものに取り憑かれた。

４　ただの気のせい。

５　呑み過ぎ。

の5つが浮かびあがりました。





医者に診てもらった方が良いのかしら・・・

戦況が膠着状態に入りこれ以上の戦いは利益にならないと判断した私は一つの作戦にその明暗をゆだねる事にした。

その作戦とは「お友達が呑んだら真似して呑んじゃえ」作戦である。

この作戦を実行できたのは作戦本部がある我が家から酒蔵が近いおかげである。

波状攻撃を仕掛けている彼にしても私がこのお酒を手に入れているとは夢にも思うまい。

そしてこのお酒を呑むのは実はこれで２回目である。

このお酒の美味しさは私のつたない文章では伝えきれないと思う。


この作戦の恐ろしいところは大国が核兵器を持っていてそれを盾に物事を有利に進めようとする事に似ているかもしれない。

既にセーフティーロックが外されていつ呑まれても良い状態になっている。

私はこの戦いが終わる事を願いながらこのお酒が注がれたグラスを口に運ぶのであった。

その結果・・・



酔っぱらっちゃった♪

我孫子武丸の「警視庁特捜班ドットジェイピー」

以前から気になっていたんだけど文庫化されたので買って来てさっき読了しました。


「ドットジェイピー」それは警視庁の画期的なイメージアップを図るために設立された警視庁の広報部隊である。

設立の発端は国会内で野党議員に警察の不祥事について質問された総理大臣「大泉滉一郎（決して小○純○郎ではない）」が得意の熱弁で答えたのが始まり。

そしてその事に対して素早い反応を見せた東京都知事「篠原一太郎（決して○原○太郎ではない）」が警視総監に命じ、その警視総監が日曜日の朝7時30分から放送される特撮ヒーローものが大好きな愛人（この物語はフィクションです。実在する人物とは全然関係ありません）宅で戦隊ヒーローものをたまたま見て思いついたのが誕生のいきさつである。

ここまででもこの作品のバカバカしさが理解出来ると思います。（タイトルだけでも理解できると思うが）

そして、それが最後まで続くのである。



物事を詰め込みすぎた頭の中を空っぽにするには最適の本だと思います。

そして話の勢いに流されて読了するのにそれほど時間がかかりませんでした。



残念なのが「赤」がいない事。

レッドがいなくては戦隊ヒーローは成り立たないと思う私。

それと「ドットジェイピー」が巻き込まれる犯罪が、軽い調子で書かれているが性犯罪だったりするので健全な男子と女子は読まない方が賢明かと思われます。（まぁ、その事すらお笑いにしてしまっているのであるが）


ちなみに作者のペンネームは島田荘司がつけた名前だったりする。

我孫子武丸、昔はまっとうな推理小説を書いていたのに・・・

デビューした頃のユーモア推理小説が大好きな私。

ということで、自作に期待したいと思います。

明日から　雨だと知っても　洗車した


あっ！！


季語が無い。

先日「登酒店」で買ったお酒。

全部カッコ良い4代目のオススメです。

my冷蔵庫にて呑まれる時を待っています。


怒濤の波状攻撃に耐えられるとは思わないけど・・・




で、思ったのが、「登酒店」ってフィリップ･ハーパーさんが好きみたい。


何となくだけど・・・