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ウルトラマンゼアス…円谷プロが出光と組んで作ったウルトラシリーズのパロディーですね。

そりゃそうだ！主役がとんねるずのマネージャーだもん。

パロディーだけに出演者も凝っていたりします。
黒部進（ウルトラマン）、森次晃嗣（ウルトラセブン）、団時朗（帰って来たウルトラマンまたの名をジャック）を始めとして小林昭二、二瓶正也、毒蝮三太夫、桜井浩子などウルトラマンのシリーズを知っている人にとっては、懐かしくそして欠かせない人達が出演しています。

もうこれだけでも嬉しいのですが、一度敵に敗れたゼアスである主人公を鍛えるのが今は亡きアンディ・フグだったりします。

あの必殺の踵落としを主人公に伝授するんですよ。


ある種の懐かしさと、真面目に作ったお笑い。
それらがごちゃ混ぜになったウルトラマンです。


そりゃ、とんねるずが絡んだらこんな話になるわ…。


でも歴代のウルトラマンを演じた人達…よく出演を断らなかったな…。

先日のことですが、ウルトラセブンを久しぶりに見ました。
それもＬＤで。

最初、ＬＤプレイヤーが動いたことに感動しました。
もう長いこと動かしてなかったのに、電源を入れたらちゃんと動いてくれて、ある意味感動しました。

そして、久しぶりに見たセブン…やっぱり格好いい！！

写真の作品はウルトラセブン誕生30周年記念3部作の第2話で、モロボシ・ダンではなく新世代のウルトラ警備隊の隊員であるカザモリ・マサキの姿を借りたセブンの話です。
ダン以外のセブンへの変身シーンを、初めて見ることが出来る話ではないかな…。

でもカザモリ隊員が変身しても、セブンはダンなんですよね～
例えカザモリ隊員の姿を借りていてもセブン＝モロボシ・ダン。
これは私と同じくウルトラセブンという作品を知っている人なら共感してもらえると思います。



私が幼少の頃、ウルトラセブンという作品でいろんな事を学んだ記憶があります。

各話ごとに教訓みたいなものがあって、それが心に残っています。



こういった作品最近見ないな…。

ずっと先にＵＰするつもりだったんですけど、思わぬところでこの作品の名前が出たもので…。



毎週見てました。



今やっていたら、やっぱり毎週見るでしょう。

プロモーションに似たような予算をかけたんだって。

こっちの方がテレビでよく見た気がするけど…。






新人のプロモーションに莫大なお金をかける…今思えば凄い時代だったんだな～

プロモーションに莫大な予算…たしか諭吉さん40億人をかけてデビューしたんだって。








今は何処かに行っちゃったけど…。