
伯母子岳を呑みました。
くわしくは
師匠のブログをご覧ください。
mamochan「最近のブログは楽で良いのう・・・」
家来1「いかがなされましたmamochan様。なんか涙目になっておりますが?」
家来2「そういえば、何かしら頭が重そうにも見えますが・・・」
mamochan「なぜだかはわからぬが最近重圧がかかっておるのじゃ・・・」
家来3「そういえば、あっちからもこっちからも仮面なにがしとか宇宙なんとかとか、時代劇とかわけのわからぬ要求をされておりましたな」
mamochan「そうなのじゃ・・・何か良い知恵はないかのう」
家来4「mamochan様!良い知恵がうかびましたでございます」
mamochan「何じゃ!申してみよ!!」
家来4「幽霊物書きにブログを書かせてみては・・・」
mamochan「幽霊物書き?」
家来4「はい。幽霊物書きとは筆者に成り代わり物を書く。南蛮渡来の言葉ではゴーストライターと申すそうです」
家来4を除く全員「おおっ!現在、ちまたで流行の!!それは良い知恵でござるなぁ♪」
mamochan「良い知恵なのはわかるが、それを誰にやらせるのじゃ?」
家来4「うってつけの人物がいるではございませんか」
mamochan「だからそれは誰じゃと聞いておる!」
家来4「mamochan様にこのお酒を薦めたあの酒屋の主でございます」
mamochan「おおっ!まさにうってつけじゃ!早くあの酒屋・・・『
五條屋』の主を連れて参れ!!」
家来(全員)「はっ!!」
「のう・・・五條屋。儂の代わりにお酒のブログを書いてくれんか?悪いようにはせんし、断れば・・・」とmamochanは家来達に半ば強引に連れてこられた五條屋に対して言った。
五條屋「冗談じゃねえっ!俺は自分が呑んで惚れた酒しか紹介しねえし商売しねえっ!!」
mamochan「強情な奴よのう。では、これを見ても書かぬと申すか!!」
奥から現れたのはmamochanの家来達に拉致された五條屋の奥方とゴン太くん・・・もとい、息子であった。
五條屋「きっ・・・汚ねえぞ!!」
mamochan「五條屋、儂とて手荒な真似はしたくはないのじゃが、お主があまりにも頑ななのでのう・・・二人を離して欲しければ儂の言うことを聞くことじゃ」と勝ち誇ったように言った。
「くっ!!」と項垂れる五條屋。
「言うことを聞く必要はございませんぞ!五條屋さん♪」
修羅場の中に二人の供を連れた男の人が入ってきた。
mamochan「お主!何者じゃ!!」
男の人「私ですか?私は旅の呑兵衛でSHO衛門と申します。mamochan様、あなたの悪事しかと見させていただきましたぞ!!」
mamochan「見られたしまったのであれば仕方がない。皆の者狼藉者じゃ!切り捨てーーーいっ!!」
SHO衛門「仕方がありません。
もりさん!
zinさん!懲らしめてあげなさい!!」
両名「はっ!!」
もりさんとzinさんの他、SHO衛門に味方する
風車のツゥ七、
柘植のおとぅさん、
風の鬼ケロの活躍でmamochanの家来達はバッタバッタと薙ぎ倒された。
頃合いとみたSHO衛門は「もりさん!zinさん!もう良いでしょう!!」と言うと、もりさんとzinさんは「控えーーいっ!控えーーーいっ!!」と言いながらSHO衛門の両隣に立った。
zinさん「この紋所が目に入らぬかーーーっ!!」
zinさんが誰の目にも入るように懐から出した印籠にはアルファベットの大文字のLのような字体で、どこかで見たような日本の高級車のエンブレムのような紋所があった。
もりさん「このお方をどなたと心得る!現『みん辛』会長
SHOZAN様にあらせられるぞ!!」
その言葉を聞いて驚く五條屋達とmamochan一党達。
zinさん「一同!会長様の御前である!!頭が高い!控えおろう!!」
mamochan「ははあーーーっ!!」
呑兵衛さん勢揃いさせてやった。
余は満足じゃ・・・・・・。
Posted at 2014/04/03 12:34:49 | |
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