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昨日の話の続きです。


実際、車検を受けてスイスポを受け取りに行ったときに、黄色くてサイドに「新型スイフトスポーツ誕生！！」なんてどでかいステッカーを貼り付けた新型スイスポを見たときは心底驚いた。



従兄　「今日、クルマ取りに来るって言ってたやろ。そやさかい、準備しといたったわ～♪」

私　　「頼んだ覚えはないんやけど」

従兄　「まぁ、ええさかい、乗っといても罰は当たらんで～♪」

そう言う従兄の隣には、さわやかな笑顔の男性が。

男性　「楽しいクルマだと思いますよ。とりあえず乗ってみて、その後で感想を聞かせてください」

その男性がスズキの営業さんであることは言うまでもないことである。





そして、試乗終了後・・・・・・・・・・。





私　　「か、勘違いしないでよね！ただ、私は値段を知りたいだけよ！！」

（勘違いする人はいないと思うが、私は５０を超えたおっさんである）








機械による見積もりが始まり、人間があれやこれやして現在に至る。








なんか悔しいから試乗車の画像は撮ってやらなかったことは今も覚えている。

彼とは、私の従兄のことで、スズキ車を主に扱っている車屋さんを営んでいたりします。

ZC31Sも、彼の店で購入しメンテやらなんやらしてもらっているのですが、車検のため訪れたときに、彼はタイトルのセリフを言いました。




私　「ただでくれてやるわけにはいかん。それに俺は何に乗ればいいのよ？」

従兄　「新型を買って乗ればええやん」

私　「はぁっ！？」

従兄　「久しぶりにMTに乗りたくなった」

私　「はぁっ！？」

従兄　「だから新型を買って、このクルマ俺にくれっ！！」






きっかけは、ここから始まった。








冗談ではなく、本当の話です。

ZC33Sの見積もり。




「あれが欲しい。これも必要」とか言って、パソコンの見積もりソフトに入力したら、こんな値段になりました。





で、人間があれやこれや、あーだこーだとなんやかやして、提示された価格は・・・・・・・・・・。






納車した後、覚えていたらお知らせします。

ZC33S、発注しました。






納車は３月頃になるそうです。






31スイスポ気に入っているだけに、納車が待ち遠しいような、そうでないような・・・・・複雑だったりします。

①父の両目が白内障になる。

②母、両足の膝が改造人間になる。（人工関節置換術を受ける）

③父、体調不良を訴え検査入院。

④父、大腸癌であることが判明。手術を受け約２０㎝ほど大腸が短くなる。

⑤母、突然起き上がれなくなる。（mamochan初めて救急車を呼ぶ）

⑥その結果、母、約１ヶ月入院する。

⑦mamochan、腰の骨にひびが入る。

⑧mamochan、帯状疱疹を発症する。

⑨mamochan、左膝の靱帯を損傷する。



いろいろありました。






今は二人とも元気にしているのだけど、父の大腸癌と、母が起き上がれなくなったときは、頭の中が真っ白になりました。







家や仕事のことばかりで、こちらの方はご無沙汰だったのですが、これからぼちぼち復活しようかと思っています。