7月27日の日曜日に宇佐美GSで5円値引きデーだったので家族の車で給油に行きました。
上記はトリップメーターAです。 新車からもう23年経過している旧車なのでトリップメーターBはないみたいです。
上記が給油機のメーターです。
走行距離数 277,1km ÷ 給油量 20,85L = 燃費 13,29km/L
これは、梅雨明け1カ月とか経った猛暑日とかの真夏にエアコンを入れずに福岡市内をお1人様ドライブや買い物で走った時の2週間分の燃費になります。
ノッキングの改善を目指してエンジン燃焼室の温度が高すぎるのを下げるという意識した結果、燃費が好転しまくりで12km/L超えとなり自分でも驚きました。
ただ、今振り返ってみてちょうど2年前の夏に屋根なし月極駐車場でエンジン始動し即エアコンをオンにして、「あれれ、何かノッキングしていない?」 みたいになりました。
ノッキングはエンジンの燃焼室が高温になり点火前に自然に燃えるとかが原因ですので下げれば改善できる事になる。
ただ、改善できたと思っても燃費が好転しないケースは少なくない。
燃費が改善できても、外気温が上昇した夏にエアコンを入れないで走るとコンデンサー冷却用ファンが回転しないので冷え的には弱くなると考えられます。
買い廻りなどで土曜日とかのお昼過ぎに渋滞にハマったりしたら燃焼室が高温になり燃費が悪化するのではないか?
そんな懸念もあったので梅雨明けも意図的にエアコン入れずに38℃の日も福岡市内を走ってみて、「真夏にエアコン入れずに走ると燃費は外気温が35℃とかの猛暑日で吸気温度も上がった時にどうなるのか?」
個人的にはいくらレギュラーガソリン仕様の旧車にハイオクガソリンを入れてあったとしても、燃費はガツンと落ちるはず。
みたいに想像していたのですが、外気温25℃くらいがベストの14km/L台となり、それが34℃とか35℃になると、意外とこのくらいの燃費低下で済んでいた。
という驚きの結果となりました。
2週間の1度の給油で、2回やってこんな結果でしたので、さすがに同じエアコン入れない測定ではもう夏が終わってしまうじゃんとなったので、満タンにしてからはエアコンを最冷で稼働させての燃費測定にしました。
エアコン稼働では、ThreeBond6905のエアコン添加剤を注入してみましたので次回はそのテーマの記事を予定しています。
新車から23年経過したエアコンって冷えるのか?
そもそもエアコン冷媒ガスのコネクターが固着とかしていたりして、そこにガスを注入した事がきっかけで漏れるとか起こるのか?
POEオイル35mlを23年経過した旧車に初めて入れたらどう体感できたり、どのような事が起こったのか?
Posted at 2025/07/31 00:36:31 | |
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