ノッキング修理した時の梅雨明けして一気に外気温が上昇した時に新車購入してから23年経過した家族の車での燃費結果は、13,29km/Lと前回書いていました。
1カ月やってそんな感じでしたので、GSでハイオクガソリンを満タンにしてから一気にエアコン最冷設定で猛暑日の昼とかに走って2週間で燃料計が半分になったので7円値引きデーだったのでハイオクガソリンを満タンにしました。
上記は7月9日宇佐美GSに到着時のトリップメーターです。
上記はセルフ式給油機で精算の結果です。
走行距離数 252,3km ÷ 給油量 23,87L = 燃費 10,57km/Lでした。
最初の2日間はエアコン添加剤は入れずに3日目に入れて走っています。
外気温は暑い晴れた日が上記のような感じでした。
最冷温度設定にしました。 家族の車はオートエアコンでないので手動で、風量4段階のうち2番目で、温度は最冷で、緑色がコンプレッサーオンで、オレンジ色は内気循環です。
ただし、8月9日の土曜日は上記のように朝から雨で25℃になりました。
内気循環だと寒いので外気導入という感じにしてコンプレッサーが最大負荷になるようにしています。
注意点としまして、電圧測定の問題もあります。
例えば猛暑日35℃とかの暑い昼に片側1車線道路を走っていて前に7台とかがすべて右折するという時に離合できずに待つと1回の信号機が変わっただけでは渡れずとなります。
家族の車の場合、内気循環にしていると電圧が最大で12,7Vまで低下し、平均13,1Vとなります。
逆に停車している時に外気導入にするとコンデンサー冷却用ファンが回転が落ちる感じで電圧も13,7Vとかになる傾向にありました。
たぶん、最冷設定で内気循環にしていると、「コンプレッサー冷却用ファンで冷やすのが優先」 みたいになり、外気導入にしていると、「水温などで冷却用ファンを回転させる」 みたいな制御の違いがあるみたいでした。
エンジンを無駄に冷やし過ぎないように回転が低めになる傾向にあるので、たぶん外気導入にした方が燃費はチョイ上がると考えられます。
7月10日は福岡で線状降水帯が発生でしたので走らずとなります。
このような結果となっていますが、エアコンを入れない時に比べて、最冷でエアコンのコンプレッサーが負荷がかかりまくった時に20%ダウンという結果でしたので、想像よりは良い結果に感じました。
ただ、昔日産の開発者インタビューがカー雑誌に載っていたのですが、「世界中で売れる車は砂漠の40℃でも快適に走れる確認をしてある。 最初に内気循環で走り20分で外気導入に切り替わる」 とかそんな話でした。
そこから考えると23年冷媒ガスを1度も補充していませんし、チョイ冷媒ガスが足りないような気がしますので、その辺の整備をすれば11km/Lはいくかなあ~ と考えています。
Posted at 2025/08/11 22:05:03 | |
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