
先月30日に日本デビュー10周年を迎えた韓国人歌手、BoA(24)。
01年5月にシングル「ID; Peace B」で日本デビューして10年。「あっという間で、気がついたら来てましたね」と振り返る。
デビュー当時は韓流ブームが起こる前とあって、国境を越えた文化交流も乏しく、全てを切り開いてきただけに、苦労も多かったという。
「言葉は大変でした。初めてテレビ出演した『HEY HEY HEY』は、緊張もあって会話の内容がほとんど分からなかった。でも若さの勇気ってあるじゃないですか。分かんなくてもいいわ、みたいな(笑)。それで乗り越えました」
努力の結果、言葉の壁や「J-POPでは成功しない」という両国の共通認識を打ち破った。その証明が02年の初アルバム「LISTEN TO MY HEART」でのオリコン1位獲得だ。
「一番印象的でした。日韓の交流がそんなになかった中での1位はすごく意味のあることだったんです。うれしさを飛び越えておかしかった。あの時のスリルはいまだ感じていないかも。この先あってほしいですね」
また、韓国では日本進出の先駆者的存在。昨今のK-POPブームにも大きな期待を寄せる。
「すごく韓国と日本の距離が縮まったなって思います。でもみんな言葉をもうちょっと勉強した方がいいかな。歌って言葉を伝えることなので発音をしっかりとやるべき。言葉はゴールがないと言うか、特に日本語は訳する言葉が多くて、時代に合わせていかないと分からなくなる。最終点がないなって思います」
節目の年を迎え、歌姫の勢いは更に加速する。
今年、BoAちゃん、日本デビューして、10周年なんですよね
97年から韓国にはまっているので、BoAちゃんも、日本デビュー前からのFanです
BoAちゃんの前に、SESが、日本で活動しましたが、時代が早すぎたのか、惨敗でした
BoAちゃんのあとにも、K-POPグループが、日本で活動しましたが、ほとんどの
グループが、撤退してしまいました(ジュエリー、シュガーなど)
最近は、K-POPブームで、どんどん上陸してきてますが、このブームが去ったとき
どれだけの、グループが残っているんでしょうね
もちろんソシは、生き残ります
Posted at 2011/06/05 08:55:06 | |
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ソニョシデ | 日記