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2014年10月19日 イイね!

マツダ・ドライビング・アカデミー with Tetsuya OTA 2014.10.18 ②

マツダ・ドライビング・アカデミー with  Tetsuya  OTA   2014.10.18 ②マツダ・ドライビング・アカデミー wtih Tetsuya OTA に参加してきました。
その②です。

その①では、座学の様子をお伝え?しました。
座学が終了後、みんなでお弁当を食べ、走るシーンになりました。



ベーシックコースは、アクセラにマツダの開発担当の方と同乗走行。

南コースの一部を使用して、走ったのですが、制限速度が40キロ以内ということで何だかあんまりよく分かりませんでした。

それでも、車がとても上質なのと、動きが穏やか、ディーゼルがトルクフルといった印象は残りました。

昔から、マツダ車を乗り継いできましたが、こんなに車が上質になるとは。

マツダもロータリーやロードスターのイメージだけのメーカーではなくなって来たんだと感じることは出来ました。

次は、いよいよ、急制動とスラローム。

急制動は、停止状態から加速区間で50キロだし、
指定された停止場所で車を止めるというものでした。

一回目は、50キロまで出して、指定の位置までそのまま走り、ドンとABSを効かして減速。
びっくりするぐらい手前で減速が終了し、停止位置までとろとろ進んで止まりました。
停止場所には、桂さんがいらっしゃり、私がありゃ〜失敗という顔をすると、OKのサイン。
「ABSが効くまでブレーキが踏めているのでOKです。次は、もっと速度を出して停止位置で止めてみてください」とのこと。

ニヤー、あれ、ほめられた?
えっ、ほめられた?

褒められることが、経験値として少ない人生を送ってきたので免疫がなくて・・。
うれしかった。

スラロームは、座学で聞いた加重移動の練習。

スタート、ほい加速。
ステアリングを切る前に、ほい減速。
フロント荷重ですいっと頭を入れる。
おっ、アンダーでてない、たぶん。

いい感じでゴール。最後の停車位置では、ドンとブレーキ踏んでABSが介入して停車。
こちらには、従野さんのが、OK。
ちょっと、調子に乗ってきた。

2回目の急制動は、スタートからフル加速、加速期間を少しオーバーしてから、ドンとブレーキ。
多分、70キロぐらいは出ていたかな?
ぎゅんととまり、停止位置の手前ですねかなり。
桂さん、来てくれて、「素晴らしい、素晴らしいですね」とコメント頂きました。

桂さん、いい人だな。
もうダメ、調子に乗っちゃう。

次のスラロームもさっきより速度が明らかに高いあーもうダメ、たのしい。

楽しい時間は、あっという間に終わり、次はコースを走ります。
講師の方のアクセラの後をカルガモみたいに走ります。
こりゃ、前車と車間距離開けないと楽しめないかも。
でも、講師の方の走り方とこれまでの自分が走りたいコースの取り方に違いがあるなぁ。
私の方がインにつきすぎだわ。


コースを上がり、アドバンスコースのみなさんの走りを上から見てると、
こりゃ、全然違う。たのしそう。
でも、生意気を言わせてもらうと講師の方が断然早い。
やっぱ、違うんだな。減速から加速に移るところに違いが明らかな感じ。
直線の踏みっぷりも違う気がするけど。







それを、参考にしながら、カルガモ走行がはじまった。
前車と車間を開けて、一番長いストレートを踏んでみる、最後が複合コーナーになっているので、
最初のコーナーは直線に見做し、減速なしで通過し、その後、一気に減速。
ABSが入り、減速状態のまま深いところまで入っていく。
ロールは深いけど、フロントはしっかり入っている。
これだ、これが雑誌に書いてあったコーナリングなんや。
これまで、減速が甘くて、早くからアクセル踏んで、アンダー出して派手な事になってたんだ。

次も、その次も、いい感じや、桂さんありがとう。

そして、このコースを講師の運転する車に同乗して走ることに。

運転していただいたのは、桂さん。
こりゃ、赤い糸で結ばれてんな。
ごめんなさい。

アクセラに同乗者が3名、ドライバーが桂さん。

「うおー、すごい。でも、似てる。
この感じ、とても、遠いけど延長線上に今日気が付いた走りがある気がする。
ありがとうございます。今日これで終わりでいいです。」

その後も、前車との車間を開け、走る、走る、確信に代わっていく。
とりあえず、疑問は消えました。

その後、ツインリンクもてぎの本コースを走りました。
楽しかったけど、南コースが有意義でした。





マツダ・ドライビング・アカデミー with Tetsuya OTA 楽しかった。
次回も参加します、いや、参加させてください。

あっ、忘れた。マツダのエンジンオイルは、出光さんです、海賊と呼ばれた男です。

楽しい一日を過ごし、無事に帰りました。

ああっ、そうそう、ブレーキ強く踏む習慣がついて、帰りの高速道路で踏んだブレーキが強かったみたい。
後ろの車が、追い越し車線から走行車線に飛び移るように車線変更した。

気を付けよう、ごめんなさい。


受講終了証と



お土産です。



ではまた。

Posted at 2014/10/19 23:35:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年10月18日 イイね!

マツダ・ドライビング・アカデミー with Tetsuya OTA 2014.10.18

マツダ・ドライビング・アカデミー with  Tetsuya  OTA   2014.10.182014年10月14日 ツインリンクもてぎで開催された マツダ・ドライビング・アカデミー With Tetsuya OTA に参加してきました。

そもそも、なぜ参加しようと思ったのか、それは、はっきりさせたい問題があったからです。

①ドライビングスキルの本は読めど、公道ではよく理解できないので、体感できる場所がほしかった。

②ABSの付いた車は、今のデミオが初めて。峠で、ABSは時々介入してくるが、あまり歓迎できなかった。ABSのメリットを享受できる体験をしたかった。

というような悩みを解消するのが目的でした。

さて、ウエブから申し込みをする。ベーシッククラスとアドバンスクラスがある。
ヘルメットを持っていないので、ベーシッククラスを。まぁ、初心者クラスという判断です。

お金を振り込んで終了。あとは、当日提出する用紙に必要事項を記入してと・・・。

当日朝は、早朝に起き、ツインリンクもてぎを目指す。出発早々に、ガソリンが入っていないのに気が付、なんや、かんやで1時間のタイムロス、8時の到着予定が9時になる、急ごう!!

何とか、8時半に到着。
ツインリンクもてぎのゲートのおじさんに南コースの場所を教えてもらい到着しました。


南コースにあった教習車はNCロードスター、
NDが小さくなった今、こんな場所は、NCかな?





さて、でみぎゃんぐの窓を拭いていると、集合がかかり、サーキットを走るための点検についてお話を聞く、真面目に聞く。その後、受付を終わらして、ここに点検。

教わったことを一つ一つやっていく。
①ランプ類にテーピング。
②エンジンルーム内のオイルなどのキャップの増し締め。
③エアチェック(あっ、やり忘れた)
④ホイールナットの点検(トルクレンチを持っていたのですぐ終了。





終了すると、プレハブに呼ばれて座学が始まりました。

校長として太田哲也さん、講師がお二人で、従野考司さん、桂伸一さん。

太田さんは元マツダのワークスドライバーというよりも、富士スピードウェイでフェラーリで事故、車が大炎上し九死に一生を得た方というほうが、とおりはいいかもしれません。
すごく元気で、バイタリティーあふれる方でした。

従野さんは、私の世代だとスカイラインの50連勝を阻んだマツダロータリー軍団のお一人という感じが強いですね。 マツダ サバンナ RX-3 とか カペラロータリー の時代ですね。

桂さんは雑誌でおなじみのジャーナリスト、私も時々読ませていただいております。

講義の内容は、

①ポジション
②車両の加重移動
③コースの説明(ラインどり等)
④コース内でのマナーについて

雑誌などで得た知識と大きな違いはないのですが、読むと聞くでは大違い、大変わかりやすかった。

ポジションは、桂さんにご説明をいただいたのですが、
これは、講師によってさまざまで、本人が好きなポジションをとるのが正解というお話でした。
ただ、桂さんのお話によると、クラッシュした時の経験から、腕も足も曲げた状況で操作が可能なポジションが大切だと。

ぶつかったときに、伸び切っていると衝撃を吸収することができないためだそうです。

また、頭部はフロントガラスと天井の境目あたりにぶつかる可能性が高いので、そのことを意識したポジションを考慮したほうが良いとおっしゃっていました。

腰の位置は、太田さんでしたが、シートにしっかり固定されるように座ること、シートバックと腰の間に隙間が生まれると強いブレーキが踏めない、腰を痛める等の注意がありました。

ステアリングの持ち方は、小指と薬指で保持し、親指と薬指は添える程度にしておく。
親指と人差し指に力を入れると腕の筋肉の関係で、腕が動きにくくなるそうです。

よく、初心者がハンドルにかぶさるように運転をしているのを見ますが、
あのようにハンドルを握りしめて持っていては、腕の自由は効かず、急な動作に移れないいうことかな?と理解しました。

後、ハンドルは押すように回す。

ハンドルを保持する力が少なくて済み、不必要な力が腕に入る必要がないからかな。
ハンドルを押し出すように操作すれば、その反動でシートバックに上半身が固定され、安定したドライビングが可能になりますよね。

あれ、こんな時間だ。

続きは、またにします。
Posted at 2014/10/19 20:51:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月11日 イイね!

ロードスター、ペッシャンコ

こんばんは。

昨夜は、仕事が終えて自宅に戻ると財布を会社に忘れて来ていることに気がつきました。

ひょいと でみぎゃんぐ で会社に向かい財布を回収。

この流れだと首都高速だなってことで少しグルグル。

ペースの合う車とグルグル。

そうこうしてると、辰巳から箱崎に向かうS字の真ん中当たりでブレーキとハザードが点滅してみんなで減速。

ありゃ〜、車がひっくり返っちょる。
スピンしたみたいだな。

ここ多いよなぁ。

結局、事故車は動かせないため、脇をすり抜けられる乗用車から動き出す。

トラックは動けない、道路の真ん中で道塞いでるからね。

脇を通ると、ありゃ〜ロードスターだ。
脇にへたり込んでるお兄さんのかな?

ファッションバーみたいなのが付いてる。

自分で乗ってる時は、あまり考えなかったけど、ロールバーは必須だな。

ロードスター乗りのみなさん、ロールバーは、大切ですよ。

頭なくなっちゃうよね、あんなんじゃ。

今度ロードスター買う時は、
ロールバーつけよう。
Posted at 2014/10/11 23:19:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 事故

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