呑気のブログ一覧

経年劣化はとまらない ┐('～`;)┌


久々の独りの休日・・・雪と黄砂でドロドロになった愛機を洗車して　ちょっとドライブに・・・





途中にコンビニで一服・・・(-。-)y-~

買い物を済ませて始動すると・・・「ボッボボボッ・・・ボズッ！」エンジンが掛からん (>.<)y-~

メーターを見ると

エンジンチェックランプが点灯！・・・(・・;)　またゴネとる⤵

何回かクランキングするもエンジンが掛からん(>.<)y-~

ひょっとして・・・
以前に配線カプラーの接触不良でエラーが出ていたカム角かクランク角センサーの不調に似とる？

ボンネットを開け、しばらくエンジンを冷まし、カプラー接点を弄ってから数回クランキングするも始動はせず(泣)



仕方なく またまたＪＡＦ様のお世話になりました。


しばらくしてＪＡＦの牽引車が到着、挨拶すると・・・ あらビックリ！ 以前にお世話になった隊員さんでした(笑)

ＪＡＦの方もウチのギャランを覚えていて 牽引中に談笑w
ディーラーまでしばしクルマ談義w

ディーラーに到着してギャランを診てもらうと・・・「カム角かクランク角センサーにエラーが出てます・・・」やっぱり・・・予想通り　(T_T)/

詳細を診てもらい修理見積を出してもらうと・・・
ヘッドカパーからのオイル滲みの熱がセンサーを傷めてる？そうで、修理をするにはエンジンマウントやドライブベルト、タイミングベルトとスプロケットも外して　両方のセンサーを交換との事

ヘッドカバーのオイル滲みも修理するなら ついでにプラグ交換もお願いしての見積金額は・・・


ざっと１２万円也！


笑顔の素敵な女性の営業さんから「今年は車齢１８年ですね、また増税ですね・・・」と、それとなく乗り換えを薦められました(笑)

しばらくすると「エンジン始動しましたよ！」・・・症状も出てないのでギャランを一旦持ち帰りました。

しか～し・・・帰宅後、数時間して再始動、エンジンが暖まると　また同じ症状が・・・やっぱりアカンかぁ┐('～`;)┌

ディーラーのダイアグ診断では カム角かクランク角センサーのどちらが異常なのか確認しなかったので 簡単なテストをしました。

チェックランプが点灯せず正常に始動→アイドリング中にカム角センサーとクランク角センサーの各配線カプラーを一瞬だけ抜き差しして、アイドリングの反応を見ました。


各センサーが正常なら　クランク角センサーを抜くとエンスト、カム角センサーを抜いても無反応のはず。？

正常時の反応は・・・予想通り そうなり､カプラーを抜いた為　すぐにチェックランプが点灯しました。

センサー異常時のテスト
一旦キーを抜き再始動・・・正常アイドリング→そのまま放置・・・

エンジンがしっかり暖まり しばらくすると　異常を示すチェックランプが点灯！(・・;)ぉっ！来たっ！

また同じ様にカプラーを一瞬抜き差しすると・・・両方のセンサーともエンストします・・・カム角センサーの反応がオカシイやん！

アナログな素人診断ですがカム角センサーの異常と判断しました。

あとから色々調べると、オシロスコープとやらで信号を見ると簡単に分かるそうですが そんなもん持っとらんしw・・・┐('～`;)┌



取り合えず友人からクルマを借りて足を確保。(感謝)




ヘッドカバーからのオイル滲みも兼ねて排気側シリンダーヘッドのタイミングベルトカバーを外して 中の様子を見てみました。


エンジンマウントが邪魔してカバーだけでも外すのが大変そうです。

クッキーの様に劣化したカバーガスケットの破片がベルトの下に落ちてしまった。(・・;)　これは放置じゃw


中を見ると・・・

ディーラーの判断とは裏腹にオイル滲みや漏れもなく綺麗です！



ジックリ観察するとスプロケットの裏側に問題のカム角センサーが見えてます。


アフォな素人は考えます。(笑)　「う～ん、なんとかこのまま交換できんものか・・・」　(-。-)y-゜゜゜

ディーラーでは「エンジンマウントを外してタイミングベルトとスプロケットを外さないと交換できません！」って言われましたが・・・

どうせ動かせんし　ダメ元でやってみるかっ！


手持ちの使えそうな工具を当てて脱着のシュミレーション・・・w



おっ！外せそうな気配　w(゜o゜))


最後の１本、センサーの配線を止めてる１２㎜のボルトが手持ちの工具ではアクセスできません。





困った時のバイク屋さん！？・・・古い友人でもあるバイク屋さんに伺い 工具の相談・・・

バイク屋さん・・・「ユニバーサルジョイントはトルクが掛けにくいのでスピナーハンドルはどうか？」とアドバイスをもらい・・・


安いスピナーハンドルを購入しました。




取り外しはパズルの様にラチェットレンチを組み合わせながら順調に進み・・・

なんとか問題のカム角センサーが取り外せました！！　 ＼(^-^)／ヨッシャ～！


外したカム角センサーを観察すると・・・



マグネット部分は汚れ、樹脂も亀裂が入って　中の端子も割れてました。
多分コイツが始動困難の原因です。
(この分だとクランク角センサーも怪しいｗ)


後日必要な部品を購入


あとは逆手順で復帰作業・・・ボルトを落とさない様に順調に組みつけ・・・られません(汗)
実は外すより　装着する時の方がボルトを下に落とす可能性が高い(汗)

悪いアタマで考えた結果w、ソケットレンチに両面テープでボルトを半固定して・・・ネジ山にボルトを噛ませてから締め付けました。



おぉ～っ！・・・でけたぁw＼(^o^)／




先日のカプラー抜き差しテストと　エンジンをしっかり暖めチェックランプ点灯の有無を点検・・・大丈夫な様です。

夜に近所を走り回り・・・無謀にも？翌日の通勤に出しました・・・始動性も格段に良くなり　チェックランプも全く点灯しません・・・完治した様です。

長らく待ってるボディーの修理も控えてるので これ以上の大きな出費は勘弁w


今回の修理は当初の見積額の１/１０程で出来ました。


気が付けば、思い付き判断で修理が完了！(笑)


本来なら ちゃんと整備書や配線図を見ての修理なんでしょうが・・・


ギャランに関しては、この薄いパーツリスト１冊で整備してます。(取り合えず部品の組みつけ順が分かるので・・・)





友人の助けを借り　浅知恵と手持ちの安物工具だけで修理ができました。ｗ


なんか・・・今よりお金のない学生時代に 必死になって整備書を見ながらバイクを修理していた 若い頃の自分を思い出しました。



場所や時間、設備など　自分で手におえない修理はプロにお任せですが、出来る修理は自分でやりたい！
これで　またギャランへの愛着(執着？)が湧くのです。ｗ　(^。^)y-.。o○
★呑気★

ドナドナ～３回目ぇ～┐('～`;)┌




出勤途中に突然エンジン警告灯が点灯！　 近くのコンビニに待避しました。




アイドリングでしばらく放置しますが正常にかかってます。


コンビニでタバコを買って再び始動すると・・・セルスターターは、元気に回りますがアイドリングが出ません。(;_;)
そのままエンスト後　メーター内の警告灯も消えず・・・。
以前の故障箇所　エアフローセンサーを疑いましたが症状が違います。



職場に連絡後、自分で見ても分からないので またまた　ＪＡＦの御世話になりました。



いつもの？牽引車が到着して色々見てもらいましたが原因が分からず・・・牽引してディーラーに行くことに・・・。
ところが　車高が低いとの事で今度は、積載車を呼ぶ事に・・・
前に依頼した時は大丈夫だった事を伝えると　 隊員さんが　「綺麗に乗られてるので万が一の破損を考えて積載車にしましょう！」って気を遣ってくれました。(嬉)

積載車が来るまで　しばし隊員さんとクルマ談義…このギャランＶＲ-４が憧れのクルマだったそうで妙に話が盛り上がり　色々と楽しいお話しができました。



しばらくして積載車が到着・・・リヤからワイヤーで引っ張っぱる予定が強度的に片側のフックしか使えず危険との事。



仕方なくフロントから引っ張るにも「フックが無い！」っと隊員さん…私がバンパー下のカバーをチャチャっと外すと　「おぉっ！」って感心してました。(笑)



指示に従い私がハンドル操作




隊員さんの手際良い作業で無事に搭載できしました。


ディーラーに向かう途中　積載車の隊員さんともクルマ談義・・・その昔　ＫＰ６１(ＦＲのスターレット)やケンメリスカイラインで走り回ってたそうで懐かしいクルマの名前が沢山でてきました。

数分後ディーラーに到着・・・担当者さんに症状を告げると…「しばらく預からないと分からない…今日は混んでて代車がありません…m(__)m」

ガーン・・・！(￣▽￣;)　 まぁ、予約なしの儲からん客やし仕方ないか…(;_;)

たまたま休日だった古い友人に迎えに来てもらい　代車がわりにクルマまで借りて何とか帰れました。(感謝)


夜にディーラーから連絡が入り故障原因が判明！
クランク角センサーとカム角センサーの接触不良でカプラーを抜き差ししたらアッサリ直ったそうな…┐('～`;)┌

その後は、ダイアグの数値も異常なくアイドリングも正常とのこと・・・センサー自体の不良も考えられるそうで　その場合の交換工賃は、結構高額になるそうな・・・(-_-)
交換するかは、一度引き取り　暫く走って様子を見てからとなりました。



朝からドタバタの一日・・・なにかと手の掛かる通勤快速です。┐('～`;)┌
★呑気★

「カッ、カッ、カッ…」って・・・なんだ！？




朝の通勤途中に突然ダッシュパネルの奥から「カッ、カッ、カッ…」って大きな異音が！！
突然の大きな音に驚きました(汗)

仕事が終り職場のクルマ好き２人と原因を究明する事に…

症状
①ＡＣ稼働中に室温設定を２３℃付近にすると異音が鳴りだし　しばらくすると鳴りやむ。
②モニターの表示や風量は正常。
③エンジンを切り再びＯＮにすると異音発生・・・しばらくすると鳴りやみます。



よく分からないのでダッシュパネル回りをバラして再現すると…どうやらシガーライター部分の奥から異音がします。(→部分)



よく見ると空調温度を調節するコントロールモーターからの異音でした。



交換前提で分解してみました。





すると…樹脂製の減速ギヤが欠け、歯抜け状態に…


う～ん、このギヤさえ手に入れば…原因が分かれば なんとかしたいもの。





じっくり観察すると扇型ギヤの駆動範囲（９０度）で欠けた白い減速ギヤは一周してません。
欠けた部分が噛み合わない位置に減速ギヤを組み直してみました。



グリスアップしてギヤを組み立てクルマに装着…



作動確認すると・・・あっさり異音が消え、エアコンもよく冷えてます。


少し涼しくなりましたが、まだまだエアコンは必需品です。
このままでも使えそうですが、応急処置なので何時まで持つか…何れ新品部品に交換です。
次から次へと…電装のマイナートラブルが絶えません。　┐('～`;)┌
★呑気★

空調コントローラーの液晶照明が気まぐれで消えたりします。


化粧パネルを外してチャチャっと修理・・・のはずがシフトブーツを留めてるネジをシフトゲートの下に落としてしまい行方不明に・・・(>_<)


放置しようかと思いましたが、落とした場所がシフト回り・・・結局コンソールＢＯＸを外して探しました。(>_<)


無事に救出・・・コイツのおかげで無用な作業が増えました・・・あ～しんど　(+_+)


空調コントローラーを分解して電球を交換しましたが、何故か直らず・・・どうもソケットとの接触が悪い様で、電球とソケットも分解して再度組み立て直し・・・


せっかくなので外したコンソールＢＯＸと普段手の入らないシフトゲート回りを清掃して元戻し・・・作動確認をして終了しました。
ここまで手間を掛けたのならＥＬ発光パネルにすれば良かった・・・＼(゜ロ＼)
★呑気★

えっ・・・！
いつもの様にフォグランプを点灯すると・・・「ポキッ！」・・・っと嫌な音が・・・


シーソー式のフォグランプスイッチがモゲちゃいました　( 一一)
早速手持ちのスペアスイッチでチャチャっと交換・・・とは、いかず・・・


ドアミラースイッチを裏から押し出して　メーターとコラム下を外して隙間からバキバキ　メキメキ・・・


毎回この空調ルーバーの脱着で時間をとられます。スマートな外し方ってどうやるんでしょう？


フォグスイッチは、空調ルーバー裏側のタッピング２ヶ所で留められてます。(右側のスイッチは交換用のスペア)


分解してみるとシーソーの軸受け部分が劣化して折れて　イルミネーションの電球も切れてました。


取り付けは、逆手順ではめ込むだけなので数分で終了


最後に点灯確認をして完成！

そろそろスイッチ類もくたびれてきてます。
★呑気★