トラブル被害確認=掃除

放置してたカム交換、あまり時間がとれませんが重い腰をあげて作業スタート

使用予定のタイミングベルト、前回と同じ戸田さんのをチョイス。
念の為長さの確認だけして待機してもらいます。

新旧比較(どちらも戸田ベルト)
古いのを上に重ねてるので、概ね1/3編磨耗してます…(ﾉД`)ｺﾜﾔｺﾜﾔ

元々装着してたのが戸田などの強いベルトだったから耐えてたかもしれません…
純正もベルトメーカーの商品なので早々切れませんが、
伸びや磨耗、破断などの耐久力はレース屋の商品で安心(*´ω｀*)

…偏摩耗だとどのベルトでも最終的に切れますけども…(( _ _ ))..zzzZZ

外す前の一枚…
さぁ、次の問題です…

マルハのカムプーリー外します(図は裏
ベルト1/3削ってるので綿状のカスがあちこちにてんこ盛り…

マルハのプーリーをバラして洗ってます。
カスも確かに問題なのですが、1番の問題は…

こちら…Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

よーく見たらわかるのですが、同じ所に角が当たって削れてますね…
爪かかるぐらい削れてます…
マルハのはアルミですから、アルマイト剥げて地が見えてる所強度ガタ落ちですね(*´-`)
交換が理想ですが、新しいベルトで均等に当たると仮定の楽観視して戻します(笑
なんとなくホイールの裏組みみたいな荒技出来るかと思ったら、裏の削り込み方が違うくてダメでした(苦笑

VVT側は少し痛みありますが鉄なので問題無し、クランク側も問題無しでした⊂((・x・))⊃

新旧比較
←マルハ256 戸田272→

旧アイドラーとテンショナー
ガタは多少有りますが…
それが前に寄って行く理由でも無い様な…

ちなみにアイドラーは加工して調整式にしてました。
それが悪さしてるのかな？と推測しており、今回は純正同等品に両方交換。
交換しますがスプリングも破断無しなので問題無し。
これで組み込み走行して、もし毛羽立ってきたら他に怪しい場所が無いんですよね＿φ(￣ー￣;; )

本日はここまで、あと一回で済ませたい…

ちなみにベルト周りの掃除は、ダイソーで売ってる足が長いナイロンブラシが最高でした。
あとはシム加工と組み込みで終わりです^ ^
この写真で見えてますが、VVTプーリーから覗いてる塊は取って洗ってます…

帰宅して、データーをパチパチ…
今回は0.25辺りを予定で出すと…
あー結構削る…プーリと一緒に注文しようか悩みます…(ﾉД`)