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2010年03月02日

マツダ ユーノス500

マツダ ユーノス500

追い求めたのは、10年色あせぬ価値。

 
  
ステアリングを握るたびに、造り込みの精緻さと走りの愉しさが肌に伝わってくる。そして、オーナーの愛着に応えるかのように、その機能と美しさをいつまでも保ち続ける。そうした心地よさや充足感こそ、これからのセダンがクラスを超えて探求すべき『高品質』の価値ではないか。ユーノス500は、そう考えます。ボディの段差やスキを極少に抑えた精緻な造り込み。全身に及ぶ綿密な防錆対策。いつまでも美しい艶めきを放ち続ける高機能ハイレフコート塗装。さらに、快適な高速ロングツーリングを叶えるゆとりの走行性能と、心地よい静粛キャビン。大切なのは、ボディの大きさでも装いの豪華さでもなく、日常的に実感できる高品質・高機能と、長い歳月の中で実証されるロングライフ性能を提供することなのです。これからのセダンにとって本当に大切なことを、扱いやすく理知的なディメションに凝縮したユーノス500。本革シートを備えたオフブラックのインテリアを持つ『20F-X』 などラインナップも充実。セダンの新しいクオリティは、さらに輝きを増しています。
 


   販売時期 1992年1月(平成4年1月)~1995年12月(平成7年12月)
 販売価格 1,670,000円から2,765,000円
全長×全幅×全高 4545×1695×1350mm
総排気量 1995cc 水冷V型6気筒DOHC24バルブ
総排気量 1839cc 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
トランスミッション 4AT ・5MT
輸出仕様車 Xedos6 (クセドスシックス)はヨーロッパ諸国において1999年(平成11年)まで継続販売
 
イメージカラーのメイプルレッドマイカは前期専用色
世界中のメーカーに影響を与えたと言われる衝撃的なスタイル
あのジウジアーロに「小型クラスでは世界で最も美しいサルーン」と言わせたほど
      写真の20F-Xのみで選択できたブリリアントブラック
グランドピアノを彷彿させる深いツヤが織りなす光のリフレクション
5ナンバーサイズながら高級感を徹底的に追求した真のプレミアムコンパクトカー
当時の国産車の中では同クラスでライバルとなるような車種はなく、
異彩を放っていました 
   
  
上から見ても美しいと思えるクルマは意外と少ない
人気色のコーラルシルバーマイカ
パープル系の大変美しいシルバーです
 
 
前期専用色ブレイブブルーマイカ
フロントグリルが特徴的なフロントマスク
暗さを極めた薄型ガラス製プロジェクター式ヘッドライト&フォグ
あえて塗装されていないボディアンダー部とサイドシルのコントラスト   
  
希少ガーディニアホワイトマイカ  ド前期のパーリーホワイトⅡの代替色
バンパーをくり抜いたリアアンダーウィングに注目  
 

ディーラーオプション全部付き
 
 
 


インテリアビュー
室内の造形も外観と同様に独特です
 大きく張り出したエアコンパネルに大胆な曲線
  


20F-Xの前席 ブラックレザーシート仕様
 
決して広くないが適度にタイトで心地良い


5ナンバーサイズながら後席の居住性も犠牲にされることなく、落ち着く広さ
身体に馴染むシートパターンのライン 全車リアセンターアームレスト標準装備で
単なる小型車ではないことを静かに主張
 
 
ユーノス500と言えば、マツダが誇る圧倒的な高品質塗装『高機能ハイレフコート塗装』
マツダでも高級車の上級グレードや一部のカラー(センティア・アンフィニMS-9・アンフィニRX-7・ユーノスコスモ・ユーノス800・クロノスなど・・・)のみにだけ採用されていた驚愕の塗装方法をユーノス500には全グレードに採用していました(後期シャストホワイト除く)
あのメルセデス社が特許料を払うので技術をを教えてほしいと言ってきたという話を聞いたことがあります
おそらく量産車の中では世界トップクラスの塗装技術だと思います

串に刺してグルグルとボディを回転させて焼き付けています
まるで焼鳥のようですね



 工程図です 手間かかってます

        現在のマツダ車にはハイレフコート塗装は無くなってしまいました
せっかく編み出した技術なのに残念です  
 


ここからは後期モデルの画像です
 
漆塗りのような光沢感です まさにこれが鏡面塗装 新色サテライトブルーマイカ

新色ディープグリーンマイカ  緑系はユーノス500ではこのカラーのみです 
 

新色アールヴァンレッドマイカ  前期のメイプルよりも茶色が強く落ち着いたカラーです

   こちらは前期からあるコーラルシルバーマイカ
 
   このモデルは希少な新色シャストホワイトで、このカラーだけは通常塗装となります
後期モデルの外観上の変更点はテールランプのウィンカー部分が、
ホワイトからオレンジになりアルミホイールのセンターキャップのカラーエンブレムが
後期からなくなってしまいました。
ガラス色もグレーペンガラスからグリーンペンガラスに変更。
   こちらは希少グレード20GT-i
スポーティグレードで室内もヌバック調のスポーツシートが装着され、
ホイールはメッシュタイプです
 
 
このグレードで選択できるカラーは黒、紺、深緑のみ
シックです
 

ユーノス500 ボディカラーの紹介です
まずは前期のボディカラー
 


こちらは後期モデルのみに設定されているボディカラー

この他にコーラルシルバーとブリリアントブラックは前期から引き継がれています  

※未確認カラーとしてアークティックブルーマイカ・グラフグレーマイカ・
ガーデニアグレーマイカ・クリスタルホワイトが初期のパーツリストに
記載されています。 輸出専用色かも知れません。


このクルマが発表された時、形を見て一発でやられてしまいました
数あるマツダ車の中でも一際、個性的に感じました
発売当時は国内では全く人気が無く販売台数も少なかったですが、
輸出仕様は海外で相当な人気があったと言われています
個人的にカッコいいと思っていてもこれだけ評判が悪いとなると、自分のクルマに対する好みっておかしいのかな?とも一時期は考えてしまった事もありましたが、
やっぱりどう考えてもキレイな形だと思います!!
10年色あせぬ価値とありますが、約20年を経過した現在に見ても自分の中では
色あせていないと思い込んでしまっています・・・
ヌメっとしたラインのマツダ流エレガンスは最高です
僕は『クルマに関して』だけですが、『形良ければ全て良し!!』なので
これ以上のクルマは無いかも知れません
 
流石に維持費がかなりかかり何度も手放す危機はありましたが、
現在もまだ乗っているという事はきっと何かの縁があったのだと思います

街で見掛けないのでみんカラで皆様の元気そうな500を見ていると嬉しくなります。
ぶつけたり壊したりしないよう30万Km目指してがんばります!!










ブログ一覧 | ユーノス500 | クルマ
Posted at 2010/03/02 15:52:23

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この記事へのコメント

2010年3月2日 16:37
さすが、オーナーさんだけあって500の解説は素晴らしいですね。読んでいて非常に感心しました。マツダでも今これだけの説明ができる人は居ないかも!ハイレフコートの焼鳥塗装は本当に斬新でしたね。マツダが世界に誇れる技術の一つです。景気が良くて儲かっていれば、さらに進化していたと思われるだけに惜しまれます。今のマツダに一番必要なのは500の様な車を復活させることだと私は思っています。何時かは手放さなければならない時がくるのは仕方ない事ですが、行けるところまで是非頑張って下さい。
コメントへの返答
2010年3月2日 22:14
いえいえ・・・そんなコト無いです。
昔から受験勉強もせずにカタログばかりを読んでいただけなので・・・。
焼鳥塗装は新車当時よりも古くなってきた現在にその効果が体感できるかと思います。
自分の500はかなりの面積を板金塗装をしてしまっているので、多分オリジナル塗装はルーフだけしか残っていないと思いますが、できる限りハイレフコートに近い艶で塗装してもらってました。
現在のマツダセダン、アテンザも非常によくできているクルマだと思いますがスポーティとかカジュアルさを控えめにして、もう少し年齢層を高めに想定した落ち着きのあるプレミアムセダンをぜひ作ってもらいたいです。

クルマがどれだけ乗れる物なのかを、ユーノス500で実験を兼ねて維持していきますよ。




2010年3月2日 19:48
こんばんは


弟は言います


MS-9より500がいいと


でも頷く部分も正直あります


500の美しさは間違いなく素晴らしいですから。。。


個人的には勿論MS-9が好きであり美しいと思います


が。。。500の魅力はある意味MS-9を凌駕しているのかも。。。


今で見ても現代に通用するデザイン。。。


この時代のMAZDAは先に進み過ぎたんだなって思います


本当に。。。
コメントへの返答
2010年3月2日 22:31
こんばんは。
弟さんもマツダ車大好きなんですね。
確かMS-8のコトも気に入ってましたよね。

僕も今までのブログとか読んでいると、どのマツダ車に対しても最高傑作だとか究極だとか最高だとか表現していて一貫性がまるで無いです。。。

ようするにクラスを超えた魅力がこの時期のマツダ車それぞれが持っているので、ランクとか一切関係なしにみんなカッコ良かったです。
クラウン乗ってたらやっぱりマジェ欲しいな~とか思う事もあるかも知れないですが、マツダに限ってはそういうの無いように思います。
それだけその車種に込めた作り手の思いが伝わってくる、マツダ魂が感じられました。

MS-9・・・そんな黄金時代のトップモデル。
マツダの美学が凝縮されたようなクルマです。
アンフィニの名のごとく無限に乗り続けて欲しいです。



2010年3月2日 22:34
ユーノス500に5MTが有ったとは・・・
流石にマニアックですね~
私、自分の124でもここまで語れません・・・

あ、4A-Gならイケルカモ♪
コメントへの返答
2010年3月2日 22:53
5MTは全てのグレードで選択できる訳では無いのですが、ちゃんと設定されていましたよ。
中古市場でも一時かなり人気がありましたが、現在ではAT MTどころか売っている車体すら全然無い。。。そんな状況です。

124はイヤーモデル制だったから毎年毎年、ちょこちょこ変更してるし本国モデルまで追っかけてたら流石に難しすぎて解らないと思います。
4A-Gについては逆に自分はほとんど語れません。



2010年3月2日 23:34
今でも少し、手放したことを後悔する、そんなクルマです。

小さな高級車としては素晴らしかったですね。
走りも楽しく、いい車を知ることができてよかったです。

願わくば、この艶っぽいボディと吹けあがるV6はそのままにして、
トランスミッションをデュアルクラッチに、内装をグレードアップした500に乗ってみたいです。


余談ですが…

・GT-iのホイールって、コスモのType-Eのホイールを流用していますね。
・20Gや、F-Xの本革ATレバーは、センティアのものと形状が全く同じなので、メッキタイプに移植が可能です。
コメントへの返答
2010年3月3日 0:05
そうですね・・・。
でもアクセラの事も可愛がっているみたいなので良かったです。

クルマって乗らなくても維持費やらなんやらでお金がかかってしまいますからね。
いつか不動車になってしまったとしても巨大オブジェとして残しておきたいと思っていますが現実的に厳しいです。

最近はメーカーの方も中古車に対しては全く力を入れていないというか排除する傾向が強いと思います。
昔はセンティアのマツダディーラー限定リニューアルカーを発売してて程度の良い中古ベースに専用グリルやオールペンまでしてくれて売っていました。
古い車の排除ではなく顧客好みの改造をし大事にのってもらう文化をもっと拡げて欲しかったと思います。

さすがけるるさん詳しいですね。
ホイールはコスモ流用です。
ノブはけるるさんがやったのを拝見し知りました。
ちなみにカーテシランプもセンティアと共通です。

2010年3月3日 20:15
「完成度が高い」って言葉が一番似合う車だと思います。

思い入れが強すぎて何を書いたら良いやら・・・。

本当に最高の車だと思います!
マツダは何でこんな良い車を育てていかなかったんだろう。。。
残念でなりません。
これはマツダ自身も今更ながら思っているのではないでしょうか?
コンパクトな高級車。しかしそこまで高価じゃない。こんなクルマが世界で求められているような気がします。
MINIにせよ、シトロエンDS3にしろ、高級車からのダウンサイジングをターゲットとしています。

あ~!復活してください><

あとMS-8の塗装は普通のだと思いますが質は高かったですよ♪


カワラバトさんのブログの内容は本出せそうですね!!
コメントへの返答
2010年3月3日 21:23
ユーノス500は数あるマツダ車の中でも名車といえるクルマかも知れません。
デザインもさることながら、なんといっても日常的なシーンで使いやすい5ナンバーサイズのボディでセンティアに迫る内装の高級感。
超スポーティまではいかないですが気持ちの良い加速にハンドリング。
手の届く価格や微妙に手頃な自動車税。
こういうクルマを求めているユーザーは絶対にいるハズですよね。

クルマの評価等でマツダの失敗作とか書いてあるのを見ると、この人は全然解ってない!!って思ってしまいます。
確かに不具合との追い駆けごっこかも知れませんが、それは単なる消耗品の寿命なだけであって特別500の造りが悪い訳ではありません。

こんなクルマを育てなかったマツダは残念でなりません。
今後、買い替えたくなるようなクルマを出してくれるコトを願ってます!!

MS-8は通常塗装ですが艶やかでハイレフかと一瞬思ってしまうほどキレイでした。
一時期気になってディーラーの人にも聞いたのですが、ボディの湾曲具合が当時のマツダ車の中でもトップクラスで平面部分がほとんど無いですよね。
よって歪んだ景色が乱反射をし、普通じゃない光沢に錯覚させているそうです。

←お恥ずかしいです・・・。
ただマツダが好きなだけですよ。








2010年3月3日 23:00
こんばんは!
ユーノス500の歴史が良くわかりました(^^)
シーマの純正フッ素コートはすでにやられてます(笑)
コメントへの返答
2010年3月4日 0:33
こんばんは!!
マイナー車ゆえに影は薄かったけど内容はすごい濃いクルマだったんです。
TURBO改クンのシーマは同色オールペン直後でピカピカなのを見たのが最後でしたが、劣化したんですか・・・?
そんな訳ないですよね(笑)!!


2010年3月3日 23:47
はじめまして・・・
 拝見させていただきました!

マツダ車にかなりお詳しいですね!
 自分も物心ついた時からマツダ党です。基本REですが・・・

EUNOS 500発売された時は正直、「またやってしまったな・・・」と思いました。
理由は、良すぎたんです・・・ 先行き過ぎたんです・・・
当時ユーザーは、各メーカーのサイズ拡大に踊らされ、こぞって3ナンバーサイズに走っていた時代にあえて高級5ナンバーサイズを提案してしまった結果か?(姉妹車のクロノス等同様の3ナンバーなら・・・)
はたまた、EUNOSブランド未成熟が原因か?(LEXUSの様に海外等で高級ブランド感を浸透させていたら・・・)
いずれにせよ、トヨタ等の営業中心(マーケティングリサーチからの車作り)とは逆に、開発中心(エンジニアの発想からの車作り)のマツダは、工業製品として常に最高のものを作ってきた事は紛れもない事実で、これからも良い物を創り続けて欲しいものです・・・

とは言え、販売面も良くなければ生き残れない現代・・・
 むずかしいです。

LEXUSを見ると、EUNOSのパクリに見えて・・・ なんだか『くやしぃーです!』

長々と失礼しました・・・


 
コメントへの返答
2010年3月4日 1:17
はじめまして!
見ていただいてありがとうございます。
小学生の頃からマツダの大ファンで家のクルマも全部マツダ車でしたよ!!

確かに時代の背景として3ナンバー時代に突入した頃の発売で、流されやすい日本人の体質的には3ナンバー車の方が魅力的だったのかも知れませんね。
しかし、クロノスやMS-8の不人気ぶりを見ると500が売れなかったのはサイズの問題では無いですね。
問題はきっと『マツダ』だからでしょう・・・。
売るとき安く、買う時も値引きでマツダ地獄にはまるとか言われていた位だし・・・。
(大体売る時の事を考えて車種を決めたり色を決めたりする人って個人的にどうかと思ってしまいます・・・)
みんなと同じを求める傾向が未だに日本は強い国です。
国内とは逆に輸出仕様車がもの凄い売行きだったというのが物語っているような気がします。

不況を乗越えカモメのように羽ばたく日を夢見て、いつまでもマツダを応援したいと思います。

LEXUSに対しては同感です。
プログレの時もそうでしたが、トヨタがやると不思議とどんなクルマでも売れてしまうんですね。
レクサスの提案する高級感にも最近疑問を感じています。
特に小型セダンHSなんてカローラと見分けがつかないです。
あれのドコを見て高級車と感じたらいいのか教えて頂きたいくらいです。
価格と車格のバランスが崩壊しているように感じます。





2010年3月11日 9:45
はじめまして!

いやー500に対する情熱、愛情、造詣の深さ、恐れ入ります!!
かつての愛車だっただけに今も500を愛し続けていることにうらやましさと尊敬を感じますです。

自分もバブルマツダにはずいぶんお世話になったので(500、800、ランティス)その良さは
良く分かっているつもりでしたが、凄いの一言です。

500、アルファ156がもろに影響されているのを見て誇らしげになったのを思い出しました。

メイプルレッドの500、PIAZZAと並んで永遠の名車と自分では思っています。

今のマツダは品質、走行性能は段違いに良くなりましたが、あのころのマインドを置き忘れて
着たように思います。妖しさとでも言いましょうか、魔力、魅力、がありました。

↑の方も書かれていますが、LEXUSなんてベースのトヨタ車がアレなので(乗ってる方ごめんなさい)、
どんなに化粧をしてもお里が知れてしまう、一度でも輸入車に乗ったことがあるひとなら見抜けるはず。

当時のマツダはバブルの力を借りて本気で欧州車と渡り合おうとした、結果はどうあれその事実が素晴らしいと思います。

ついつい熱く語ってしまいました。長文失礼いたしました。


コメントへの返答
2010年3月11日 13:04
はじめまして。
コメントどうもありがとうございます。
スーパーデラックスさんの過去の愛車拝見させてもらいました。
500と800に乗られていたのですね!!
しかも色まで僕のと同じです。

ユーノス500は現代のクルマと比べれば劣る部分も多々ありますが、それを超える魅力が遥かに強い・・・そんな気がします。
スーパーデラックスさんの言うように妖しさと魔力の絶妙なバランスですね。

だんだん街から当時のマツダ車が消えてゆきます。
またこのようなクルマを作って欲しいと思う半面、もう二度と出ないので『マツダが美しかった証し』として維持し続けられたら・・・と思ってます。

バブル期のマツダ車にいつまでも振り回されてしまっているけれど、それだけ魅力があったのだと思います。

これからも乗り続ける予定ですので、たまにユーノス500が恋しくなったら僕のページに遊びに来てくださいね!!

レクサスもようやく一般の方々にまで認知される程のブランドにまで成長しました。
15年位前は、左ハン逆輸入を乗ってたり、例えエンブレムだけレクサスでも『通だなこの人』って感心してましたが、最近は全然関係ないトヨタ車にまでLのエンブレムを付けてる『ロッテリア仕様』を見ると終わったな・・・って思ってしまいます。

マツダからも気合の入った一台が登場してくれる事を心待ちしています。







プロフィール

「アンフィニMS-8(前期)探しています。」
何シテル?   03/11 13:50
アンフィニMS-8に乗りたい。 ユーノス500も欲しい。 バブル期のマツダ車を集めるのが夢。
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