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カワラバトのブログ一覧

2010年05月06日 イイね!

久々のユーノス500 中古車発見。走行少ない後期。

久々のユーノス500 中古車発見。走行少ない後期。某中古車サイトに珍しくユーノス500が掲載されています。

平成8年式後期の1.8リッターAT車。
走行距離は3.6万kmと少なく、車検もほぼ1年残っていて本体価格は税込み6万円。
色は紺と書いてあるが、写真だとディープグリーンマイカにも見える・・・。

エコカー補助金への貢ぎ物にされず、よく生き残ったと思います。
購入してもけっこうな維持費がかかると思いますが、現状で車検に合格してるという事は、とりあえず大きな問題は抱えていないのかも・・・!?

これはお買い得車かも知れない・・・。


Posted at 2010/05/06 19:55:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | ユーノス500 | クルマ
2010年05月04日 イイね!

ユーノス500 ATミッション交換見積もりに行く途中、さらにサンルーフまで壊れた

ユーノス500 ATミッション交換見積もりに行く途中、さらにサンルーフまで壊れた今日はこないだ滑ったATの点検と見積もりをしてもらう為に、いつもお世話になっているマツダディーラーさんに行って来ました!!
本日は合計で約250km走行しましたがATの調子は非常に良く、こないだのは何だったのだろうか・・・って思いましたが。

しかし追い討ちをかけるかのようなでき事が・・・
エンジンを掛けて出発。
サンルーフをチルトアップした時に『バキッ』と何か割れたような大きい音がしました。
見ると左半分だけチルトアップしていて、ガラスがなんだか斜めになってました。
次はチルトダウンしてからオープンにしましたが、一応格納されてました。
嫌な予感がしたので半分位までで止めておいて、閉めようとしたら、モーターの音がだんだんと貧弱になりゆっくり数センチだけ閉まりました・・・。
弱いけど時間を空ければモーターは少し動くようになり、なんとか定位置まで戻りましたが、やはりサンルーフの右半分が陥没している状態になってしまいどうにもなりませんでした。

ATの件でマツダに行くはずが余計な部分まで加わってしまいました。

点検してもらうと、ガラスを支える部品が折れてしまい引っ掛かった状態で変な負荷がモーターにかかってしまったようです。
このままだと雨漏りするのでサンシェードとガラスの間に詰め物をして位置は元通りにしてくれましたが、かなり時間もかかりました。
現在、サンシェードも閉じたまま全く動きません。
壊れているの忘れてスイッチ操作したら処置が台無しになるので、ヒューズ抜きました。

サンルーフ関係のトラブルは過去に一度も記憶に無く、数万回以上操作しているハズですからかなりの耐久性はあった方だと思います。

サンルーフ修理は部品もそこそこしますが、作業が大変らしく合計で¥90.000弱かかってしまいます。
割れる部分だけを交換するにも分解が必要だと思うので工賃はさほど変わらないと思います。
こればかりは予防策があまり無いと思います。



そして気になるATトランスミッションですが、新品の在庫は無く(有ったとしても無理ですが)、リビルトミッションでしたら残り三つだけ在庫が有りました。
工賃込みで25万くらい・・・
新品に比べれば3分の1くらいで済むコトが解りました。

サンルーフは先延ばしにして我慢できますが、ATはなんとか・・・交換したいです・・・。


サンルーフ分解図
 

 


サンルーフ修理とリビルトAT交換の見積もり

※赤枠のドリブンギャセットとスピードメーターについては今回は該当なしです
エラー履歴を診断したらここにエラーが出たそうです
走行スピードとエンジン回転数が合っていない状態

稀にAT自体は正常なのにセンサー異常によりHOLDランプが点滅した場合、ここを換えれば直る
走らせて滑りを感じた場合はセンサーではなくATの異常になります



Posted at 2010/05/04 23:52:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | ユーノス500 | クルマ
2010年05月03日 イイね!

ユーノス500 ATミッション崩壊へのカウントダウン始まる・・・!?

ユーノス500 ATミッション崩壊へのカウントダウン始まる・・・!?二週間くらい前の事ですが、いつもと変わらずエンジンを掛けて普通に移動する予定でした。
高速道路を利用し、距離は片道40km弱の道のりを走行するハズでした。
一般道を20kmくらい普通に走行し、高速の入り口に右折で入る為の信号待ち先頭でのコトです。
メーター内の『3』と『HOLD』が交互に点滅しました!!!
この点滅、過去に乗っていたユーノス800や親のMS-9で経験済みなので、ついにAT逝ったか!!!???
しかも、このタイミングは有り得ない!!と思いながらも、停車する訳にも行かず、右矢印の信号が突いた瞬間に発進しました。

しかし特に変わった様子も無く発進してくれましたが、なんか遅っせ~。
無事高速に合流できたのですが、いくらアクセルを踏んでも変速してくれなくて80km出すのが精一杯・・・。
すぐに次の出口で降り、停車をし一度エンジンを切って掛け直しましたが、メーターの点滅は消えません。
そこに置いてく訳にもいかず走らせましたが、やはりオートマが滑っていました。
アクセルを踏んでもエンジンは通常通り回転しますが、タイムラグが二秒くらいあり、初心者の急発進みたくツンノめってしまいます。
で、変速は一応してくれますがタイミングがメチャクチャで、元々変速ショックは多少有ったけど、さらに度を増したガックンガックン状態でした。
さらにやっかいなのが坂道発進の時タイムラグがあるから、普通にアクセル踏むと後ろにずり落ちて急発進してしまう・・・
サイドブレーキを効かせて半アクセルで、サイドブレーキ解除をし、なめらか発進。。。
そんな操作をしている自分に笑えました!!何これセミAT??次世代ミッション車??

そんなこんなで目的地に辿り着き、いざ車庫入れ!!
バックギア入らね~!!!!
頭から突っ込んで五時間くらい寝かせました。
このままバックギアに入らなければ、その場からクルマを出すことが不可能です。
しかし、ユーノス800の時は休ませるとその場は直ったので今回もそうでありますように・・・と思っていたら本当に直りました。
『HOLD』の点滅も消えいつものようにスムーズにギアも入りました・・・。
その後も何も問題無くスムーズに動いていますが、一度こういう事があった時点で既にATは寿命だと思います。
記録簿確認したら、50000km時点で一度AT交換済みと書いてありました・・・。
メーカー保証期間だから無料だったみたいですが・・・。

今後、もし本気で一生乗り続けるつもりが有るのなら大出費覚悟でAT交換するしかないですね。
その場合、新品のATに載せ替えるのが良いのか、半額くらいで済むリビルト品でも良いのか、ご経験のある方、ぜひアドバイスをお願いします。

新品だと工賃込み50万オーバーですよね・・・!?
まだディーラーでの正式な見積もりは取っていないのですが、行くのが憂鬱になってしまいます。


乗りたいという気持ちはあっても、お金がついて来ない憎たらしいけど愛着のある車・・・。
年末の大出費の車検から半年でこれ。
金の切れ目が縁の切れ目になってくれれば一番楽なのですが、見てしまうとダメですね・・・。
やっぱり大好きです(笑&涙)!!




Posted at 2010/05/03 04:10:30 | コメント(8) | トラックバック(0) | ユーノス500 | クルマ
2010年03月02日 イイね!

マツダ ユーノス500

マツダ ユーノス500

追い求めたのは、10年色あせぬ価値。

 
  
ステアリングを握るたびに、造り込みの精緻さと走りの愉しさが肌に伝わってくる。そして、オーナーの愛着に応えるかのように、その機能と美しさをいつまでも保ち続ける。そうした心地よさや充足感こそ、これからのセダンがクラスを超えて探求すべき『高品質』の価値ではないか。ユーノス500は、そう考えます。ボディの段差やスキを極少に抑えた精緻な造り込み。全身に及ぶ綿密な防錆対策。いつまでも美しい艶めきを放ち続ける高機能ハイレフコート塗装。さらに、快適な高速ロングツーリングを叶えるゆとりの走行性能と、心地よい静粛キャビン。大切なのは、ボディの大きさでも装いの豪華さでもなく、日常的に実感できる高品質・高機能と、長い歳月の中で実証されるロングライフ性能を提供することなのです。これからのセダンにとって本当に大切なことを、扱いやすく理知的なディメションに凝縮したユーノス500。本革シートを備えたオフブラックのインテリアを持つ『20F-X』 などラインナップも充実。セダンの新しいクオリティは、さらに輝きを増しています。
 


   販売時期 1992年1月(平成4年1月)~1995年12月(平成7年12月)
 販売価格 1,670,000円から2,765,000円
全長×全幅×全高 4545×1695×1350mm
総排気量 1995cc 水冷V型6気筒DOHC24バルブ
総排気量 1839cc 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
トランスミッション 4AT ・5MT
輸出仕様車 Xedos6 (クセドスシックス)はヨーロッパ諸国において1999年(平成11年)まで継続販売
 
イメージカラーのメイプルレッドマイカは前期専用色
世界中のメーカーに影響を与えたと言われる衝撃的なスタイル
あのジウジアーロに「小型クラスでは世界で最も美しいサルーン」と言わせたほど
      写真の20F-Xのみで選択できたブリリアントブラック
グランドピアノを彷彿させる深いツヤが織りなす光のリフレクション
5ナンバーサイズながら高級感を徹底的に追求した真のプレミアムコンパクトカー
当時の国産車の中では同クラスでライバルとなるような車種はなく、
異彩を放っていました 
   
  
上から見ても美しいと思えるクルマは意外と少ない
人気色のコーラルシルバーマイカ
パープル系の大変美しいシルバーです
 
 
前期専用色ブレイブブルーマイカ
フロントグリルが特徴的なフロントマスク
暗さを極めた薄型ガラス製プロジェクター式ヘッドライト&フォグ
あえて塗装されていないボディアンダー部とサイドシルのコントラスト   
  
希少ガーディニアホワイトマイカ  ド前期のパーリーホワイトⅡの代替色
バンパーをくり抜いたリアアンダーウィングに注目  
 

ディーラーオプション全部付き
 
 
 


インテリアビュー
室内の造形も外観と同様に独特です
 大きく張り出したエアコンパネルに大胆な曲線
  


20F-Xの前席 ブラックレザーシート仕様
 
決して広くないが適度にタイトで心地良い


5ナンバーサイズながら後席の居住性も犠牲にされることなく、落ち着く広さ
身体に馴染むシートパターンのライン 全車リアセンターアームレスト標準装備で
単なる小型車ではないことを静かに主張
 
 
ユーノス500と言えば、マツダが誇る圧倒的な高品質塗装『高機能ハイレフコート塗装』
マツダでも高級車の上級グレードや一部のカラー(センティア・アンフィニMS-9・アンフィニRX-7・ユーノスコスモ・ユーノス800・クロノスなど・・・)のみにだけ採用されていた驚愕の塗装方法をユーノス500には全グレードに採用していました(後期シャストホワイト除く)
あのメルセデス社が特許料を払うので技術をを教えてほしいと言ってきたという話を聞いたことがあります
おそらく量産車の中では世界トップクラスの塗装技術だと思います

串に刺してグルグルとボディを回転させて焼き付けています
まるで焼鳥のようですね



 工程図です 手間かかってます

        現在のマツダ車にはハイレフコート塗装は無くなってしまいました
せっかく編み出した技術なのに残念です  
 


ここからは後期モデルの画像です
 
漆塗りのような光沢感です まさにこれが鏡面塗装 新色サテライトブルーマイカ

新色ディープグリーンマイカ  緑系はユーノス500ではこのカラーのみです 
 

新色アールヴァンレッドマイカ  前期のメイプルよりも茶色が強く落ち着いたカラーです

   こちらは前期からあるコーラルシルバーマイカ
 
   このモデルは希少な新色シャストホワイトで、このカラーだけは通常塗装となります
後期モデルの外観上の変更点はテールランプのウィンカー部分が、
ホワイトからオレンジになりアルミホイールのセンターキャップのカラーエンブレムが
後期からなくなってしまいました。
ガラス色もグレーペンガラスからグリーンペンガラスに変更。
   こちらは希少グレード20GT-i
スポーティグレードで室内もヌバック調のスポーツシートが装着され、
ホイールはメッシュタイプです
 
 
このグレードで選択できるカラーは黒、紺、深緑のみ
シックです
 

ユーノス500 ボディカラーの紹介です
まずは前期のボディカラー
 


こちらは後期モデルのみに設定されているボディカラー

この他にコーラルシルバーとブリリアントブラックは前期から引き継がれています  

※未確認カラーとしてアークティックブルーマイカ・グラフグレーマイカ・
ガーデニアグレーマイカ・クリスタルホワイトが初期のパーツリストに
記載されています。 輸出専用色かも知れません。


このクルマが発表された時、形を見て一発でやられてしまいました
数あるマツダ車の中でも一際、個性的に感じました
発売当時は国内では全く人気が無く販売台数も少なかったですが、
輸出仕様は海外で相当な人気があったと言われています
個人的にカッコいいと思っていてもこれだけ評判が悪いとなると、自分のクルマに対する好みっておかしいのかな?とも一時期は考えてしまった事もありましたが、
やっぱりどう考えてもキレイな形だと思います!!
10年色あせぬ価値とありますが、約20年を経過した現在に見ても自分の中では
色あせていないと思い込んでしまっています・・・
ヌメっとしたラインのマツダ流エレガンスは最高です
僕は『クルマに関して』だけですが、『形良ければ全て良し!!』なので
これ以上のクルマは無いかも知れません
 
流石に維持費がかなりかかり何度も手放す危機はありましたが、
現在もまだ乗っているという事はきっと何かの縁があったのだと思います

街で見掛けないのでみんカラで皆様の元気そうな500を見ていると嬉しくなります。
ぶつけたり壊したりしないよう30万Km目指してがんばります!!










Posted at 2010/03/02 15:52:23 | コメント(8) | トラックバック(0) | ユーノス500 | クルマ
2010年02月12日 イイね!

ユーノス500 純正時計 交換

ユーノス500 純正時計 交換











数年前から純正の時計が薄くなり、かすかに見えるかどうかまで暗くなってしまいました・・・。
壊れてるっぽく思われたらカッコ悪いので、あえてカプラー外して不点灯状態にしていたのです。
警告灯の表示スペースだよって言えば500乗り以外には通用しますよね!?


そこで今回は元500乗りのけるるさんから、ありがたやタダで時計や周辺スイッチ類をいただきました~!!

早速、取り付けてみました・・・・!!

点くかどうか解らないとの事でしたが、結果・・・・・ダメでした。

スイッチを押すと薄~く点灯はするのですが、離すとブラックアウト化してしまいます・・・。
以前の時計とあまり変わりませんが、せっかく頂いたのでけるるさんの時計を装着しておきました。



こーいうのにはチンプンカンプンなので、バラしてみたけどサッパリわかりません

ただ車内にオーディオ部やナビ画面等、電波時計が最大で三箇所表示できるので
純正時計は点かない方がスッキリしていて良い!!
と思います。

そのうち空いた時計スペースにダミーセキュリティの赤色LEDを埋め込んでみようかと思います。
Posted at 2010/02/12 20:54:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | ユーノス500 | クルマ

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「アンフィニMS-8(前期)探しています。」
何シテル?   03/11 13:50
アンフィニMS-8に乗りたい。 ユーノス500も欲しい。 バブル期のマツダ車を集めるのが夢。
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