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カワラバトのブログ一覧

2010年07月12日 イイね!

ラテンの旋律を味わえるチャンス!!こんなクルマが出てくるなんて・・・

ラテンの旋律を味わえるチャンス!!こんなクルマが出てくるなんて・・・カーセンサーで発見!!
マツダの超希少車MX-6の中古車が売っているようです。
しかもただのMX-6じゃなく、2.5リッターで5速マニュアル!!
平成5年式のワンオーナー走行距離7万km!!
おまけにサンルーフやリアスポ等も・・・。

こんなクルマが出てくるモノなんですね~。


薄っぺらいボンネットにロングノーズ&ワイドボディ・・・。
マツダっぽさに溢れてます。
フロントスポイラーも付いているのかな?

 
 
 純正オプションのアウタースライドサンルーフ付き!!ヤバい!!
 今ではリアスポも入手困難でしょう・・・。
 しかもブリリアントブラックのボディカラー・・・・。



 走りの5速マニュアルです!!
 ステアリングのマツダマークがバブル時代を感じます。

内装は本革ではないけど年式を考えたら、逆に布の方が綺麗に見えてベストかも!?

 
久々に熱いマツダ車を発見しました!!
こんなのが出てくるのは滅多にないし信じられません。
はっきり言って欲しいくらいです。

このクルマ買う人・・・かなり羨ましいです!!


 こんな風に、今もどこかに眠っているユーノス500やアンフィニMS-8なんかの希少車が突然現れるコトとかもあるのかな~?




 官能的としかいいようのない素晴らしいデザイン・・・。
いつ見ても昔のマツダ車には惹きつけられてしまいます・・・
美しすぎる・・・
約20年前にこんなクルマを作っていたマツダは凄すぎます
時代を先取りし過ぎていたと言ってもいい位です

見すぎると本気で欲しくなってくるので控えたいと思います(笑)!!


追加・・・ブログ送信したと同時位に掲載が消えた。売れたの・・・?
Posted at 2010/07/12 22:08:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 他マツダ車 | クルマ
2010年07月10日 イイね!

ATミッション不調から約5000km走行して・・・

ATミッション不調から約5000km走行して・・・前回のオートマの滑りから、既に走行距離は5000km位伸びました。
特に処置もしていませんが、何も問題なく変速しています。
実験ではないですが色々と試してみてキックダウン等でアクセルベタ踏みをすると、それ以降HOLDランプが点灯して滑りだすというのが判りましたので、普通に運転するようにしています。
(一度壊れると直るまで放置して10時間位かかります・・・)

経済的な問題も有りますが、修理して乗り続けるか、一度休むか・・・そして降りるか・・・など最近は色々と考えてしまいます・・・。
大好きなクルマですが、細かい所も含め故障の連続による高額修理のループにハマりだしているような気がするし、燃費も2リッター車としては信じられない位悪い・・・。

街を走るプリウスを見て、『クルマそのもの』を楽しまなくても『クルマがある生活』を楽しむってのもアリかな・・・?とか・・・。


う~ん。悩ましいです。。。
とりあえず車検はまだ15ヶ月も残っているので焦らずじっくりと考えたいと思います!!
次回の車検で完全に修理をした場合、リビルトAT、サンルーフ、タイベル等・・・最低でも60万は必要になると思います(p_q*)
でも諸費用込み60万で中古車買うとなれば、たいしたクルマも買えないとか考えると決して高くは無いのかも知れません・・・。

セピア色のクルマ画像って、なんだかお別れしたクルマみたいで寂しいですね。
ちょっとイメージトレーニングしてみましたが、17年間共にしたと思うと降りるのはかなりの覚悟が必要です。
Posted at 2010/07/10 23:53:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | ユーノス500 | クルマ
2010年05月26日 イイね!

大好きだったクルマがどんどん消えてゆく・・・。

大好きだったクルマがどんどん消えてゆく・・・。

前々から噂があったので覚悟してましたが、日産のフラッグシップモデル プレジデントとシーマの生産が8月で生産が終了することに決定したようです・・・。
日産の中でもこの2車種は特別好きな車種だったのでかなり残念です。
まぁこの型はプレジもシーマも、どっちもあまり変わらず、どうしても乗りたい!!とまで思うことは有りませんでしたが、ずっと続いてきた伝統の名前が消える事は非常に寂しいです。
現在販売されているモデルが最終型になるので、記念にカタログだけは早めに請求したいと思います。

プレジデント 最終型


シーマ 最終型 


そっくりです。
プレジの方はロングボディもないし手抜き感がモロに感じられますが、何も無くすコトはないのに・・・。
せめて日産からお詫びとして『CIMA FINAL LIMITED』とか限定車でも出して欲しいな~。
キャッチコピーは「シーマ最終章」
そしたら平成32年くらいに中古で見つけて買うかも。

時代の流れですか。。。
頑張れフーガ!!


プレジといったらヤッパリこれ!!


これこそが本当のプレジデント・・・最高です!!
消滅するってコトは『絶版車』になるってコト。

希少車好きとしては、ますます欲しくなってきました!!
本気で・・・。

Posted at 2010/05/26 22:56:21 | コメント(10) | トラックバック(0) | 上記以外 | クルマ
2010年05月22日 イイね!

マツダ アンフィニ MPV

マツダ アンフィニ MPV上質な大人のRV、アンフィニMPV






アンフィニMPVは、大人が心から愉しめる新しいワゴンの姿を提案します。
ひと目でその違いが分かるセミボンネットスタイル。
快適な7人乗りキャビンは、1列目から最後列まで自由に移動できるウォークスルーレイアウト、パノラミックウィンドーなど、乗る人の心をなごませる発想が満ちています。
そして、静粛なV6・3000エンジン、FRの駆動方式がもたらす快適なドライビングとゆとりの高速巡回性能。
あなた自身とあなたの大切な人へ、大人のRV。
アンフィニMPV。


販売時期 平成2年1月~平成9年11月
販売価格  2,313,000円~3,698,000円
全長×全幅×全高4465×1825×1745mm(前期)
全長×全幅×全高4660×1825×1785mm(後期)※ルーフレール追加と大型バンパーによりサイズアップ
V型6気筒SOHC 3L(155馬力)、直列4気筒SOHC 2.5L(120馬力)、直列4気筒OHCディーゼルターボ(125馬力)の3ユニット
トランスミッション 全車コラムシフト4速オートマチック
マツダアンフィニMPV。マルチ・パーパス・ビークル=多目的車が名前の由来。
1988年10月より北米で販売し、月販4000台を維持する高い人気のMPV。
国内にもアンフィニブランドで導入された。



アメリカンテイスト溢れるエクステリアデザイン。
内装も非常に豪華で本革シートの設定も有り、値段もかなり高かった。
普通のミニバンというよりは、高級ミニバンとしてのイメージが強かったです。
マイナーチェンジではクロームメッキのグリルも設定され、より上品で洗練されたデザインに・・・。
価格も少し下がりました。


インパネ画像
武骨だけどワイルド感も少しあるデザインです


広々として気持ちの良さそうな車内です。
大型サンルーフのオプション設定もありました。


型は変わりましたが、現在もマツダの主力車種としてMPVは販売中です。
(ってより、ミニバン専門メーカーのようになってしまいました・・・。)

ともあれバブル期のマツダ車のほとんどが消滅した今、同じ名前で販売されている車種は珍しいかも知れません。

★アンフィニMPV  2.5L追加時のCM★
 乗り込んだマルチーズが後半は急に大きくなっていますね(ラゲッジルーム)!!

Posted at 2010/05/22 23:54:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | 他マツダ車 | クルマ
2010年05月21日 イイね!

マツダ ランティス MAZDA LANTIS

マツダ ランティス MAZDA LANTIS
 ランティス アピール

セダンは丸フォグ  ウィンカーポジションは標準装備
 
クーペは角フォグ グリルレス&薄型プロジェクターヘッドライトのなんとも言えぬかっこよさ
このセダンをスポーツカーでもある、とするか。このスポーツカーをセダンでもある、とするか。
あなたのマインドで思いのままにシフトする、ランティスです。
セダンの方はユーノス500のボディラインにけっこう似ていて美しいです 今では珍しいリアのパワーアンテナもいいですね
ディーラーオプションフル装着車です 標準装備のルーフウィングのデザインは最高ですね リアバンパーの造形もかなり個性的でマツダっぽい
 
新しいスポーティ・コンパクト。ランティス。
 販売時期 平成5年9月~平成9年5月 絶版車
販売価格 ¥1,470,000円から¥2,305,000円
全長×全幅×全高 4490×1695×1355mm(4ドア・セダン)
全長×全幅×全高 4245×1695×1355mm(4ドア・クーペ)
輸出名 MAZDZ 323F / 323ASTINA
2L V型6気筒DOHC (170ps)
1.8L 直列4気筒DOHC (135ps)
トランスミッション 4AT / 5MT
 

 
インパネ周りのデザインは機能的でスポーティなデザイン 
こちらの内装色は4ドア・クーペ スパークルグリーンメタリックの外板色のみに適用される『ノーブルグリーン』のフランス製 ラバータッチシート (Type R Type X)
 
大人気のマニュアル車の室内 純正の革巻きハンドルはけっこう太くてしっかりしていますね アッパーグローブボックスも付いていて収納力もありますコンパクトながら室内はゆとり溢れるスペース セダン・クーペ共にリアシートは可倒式を採用 使い勝手もなかなかのモノです
 エクステリア・インテリア共に、どこをどう見ても国産のクルマとは思えないほど、独創的なデザインです。
僅か4年弱という短い期間に販売されて消滅したランティス。
ボディは流麗なフォルムの4ドア・セダンと5ドア・ハッチバックの2タイプ。
おもしろいのが、このハッチバックをマツダでは4ドア・クーペと名付けているが、その名の通り、このクルマにはクーペと呼ぶに相応しい実力を秘めていた。
そして運動性能やハンドリングも高性能であったが、衝突安全性に対しても非常に力を入れて開発しており、1996年の衝突安全基準適合第一号車であったのも見逃せないポイントの一つ。
 
 森に佇む黄昏のランティス画像 西日に映えるパッションローズマイカのボディカラー テールランプのデザインが印象的です

 4ドア・クーペのアグレッシブなフォルム・・・そして4ドア・セダンの美しくエレガントなフォルム・・・。
どちらも違った個性が輝いており、まさにマツダの名車の中の一台ではないでしょうか・・・?
発売前からかなり気になっていたクルマです。
スクープ情報だと車名は確か『ランチェス』だったような気が・・・。

発売前にマツダディーラーさんのバックヤードに隠してあるランティスを見せてもらったのを覚えています。
かなり衝撃的でした。
ただ、この時期はまだマツダの黄金時代・・・。
同時期にユーノス500やアンフィニMS-8、MS-6、クロノス等・・・同じメーカー内でのライバル車(?)の存在があり、どれにするか迷われた方も多かったのではないでしょうか・・・?
私はできることならばディーラー丸ごと購入したい位の気持ちでした。

こんなにカッコいいランティスですが、国内での販売は不振に終わり、あっけなく消滅してしまいました・・・。
しかし、輸出仕様車は海外では大人気だった為、国内販売終了後も継続されて販売されていたそうです。
 日本国内では、この独特のスタイルが良くないと言うのが原因の1つらしいですが私はこのスタイルが大好きでした・・・。

なぜ・・・?
自分のクルマの好みが世の中の流行と完全に逆行しているのかも知れません。


現役ランティスオーナーの皆様、だいぶ数が減っていますがぜひ乗り続けていただきたいと思います。
 
 中古市場でも、4ドア・セダンはほぼ全滅状態で、4ドア・クーペがギリギリまだ買えるかも・・・ってレベルですね・・・。


そして・・・このランティスの発売を最後にマツダが大切にしてきた何かが失われてしまったような気もします・・・。
引き継いだのはロードスターくらいで、あとはガラリと方向性を変えた違うメーカーになってしまった・・・。
あくまで個人的な考えですがランティスを最後に平成初期から続いていたマツダの流れが終わってしまった・・・そんな気がしてなりません・・・。
 
 
 
 


 

Posted at 2010/05/21 23:48:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | 他マツダ車 | クルマ

プロフィール

「アンフィニMS-8(前期)探しています。」
何シテル?   03/11 13:50
アンフィニMS-8に乗りたい。 ユーノス500も欲しい。 バブル期のマツダ車を集めるのが夢。
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