
どもー皆様こんばんは。前回ブログの1月25日から一度も会社行ってなーいアタクシですぜ!ヒーハー!!
冬になると車と同じく、いやそれ以上に力を入れるものがあるのです。
雪国生まれとしては、2本の板で雪遊びをしなければなりません。
この季節、仕事もそこそこにたいてい、スキーの事しか考えてません。
じゃあサボりましょという訳です。ハィ。
まーいわゆる
自発的出勤停止ですね(笑
なのにまたも更新が(汗。。。
今宵は前回ブログからの動きの模様をダイジェスト版でお送りいたします。
ここでもお得意の面倒くさがりを発揮しまーす。
ではいってみましょー。
1月25日~29日
会社の人たち10数名で北海道へスキー旅行。
航路は羽田HND~新千歳SPK。札幌ステイプランで行きました^^
25日は移動日。
26日はルスツ。
27、28日は札幌国際。
国際初めてですが、スキー学習生が
大漁大漁大漁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
コース幅も広く、斜度も緩すぎず急すぎずな斜面が多く、ゴンドラにクワッドリフトと輸送力が絶大なので利用する学校が多いんでしょうね。芋洗いならぬ芋滑りとなりました。一面、高校生ばかり。
しかし、なんでウェアというものはあんなにもかわいく見えちゃうのかしら?
29日は移動日。
この日は夕方の便まで終日フリー。前日夜まで予定を何も決めてなかったので寝る前にプランを急遽
寝る練るネールしました。
朝食後レンタカー予約。
まず、ベタですが時計台見学。ここは何度も、しかも去年も訪れているのですが実は中に入ったことがなかったので、8:45の開館と同時に中へ。ふむふむ。もっとじっくり見学したい所ですが、10時にはSPKにレンタカーを取りにいくので足早に退散。
エアポートuシートでSPKへ。
今回はマツダレンタカーでデミオをちょいーーーす。まあスマートな男二人旅なのでコンパクトで。
前夜ねるねるねーるした結果、温泉入りたいということになり空港からそんなに離れてない支笏湖畔にある丸駒温泉に向かいます。
走り始めて早々、お昼も近づきお腹も空いてきました。北海道だとやっぱ海鮮食べたいなーってことになり支笏湖付近では海鮮は望めそうもないので昼飯を先に取ることに。じゃー高速で港のある苫小牧に行こうということに。まだ幸いにも走り始めてすぐだったので、時間のロスも殆どなく港に到着。
港の水産会社直営のマルトマ食堂へ。苫小牧はほっき貝が名産のようです。まぁ到着してから知りましたけどね。
有名な食堂のようで入り口には少々列ができてます。中に入ると地元情報番組などの色紙がずらーーーっと貼ってありました。
「ほっきカレー」という気になるメヌーを発見!
せっかく名産がほっきと知れたので食べることに。

まず、ぱっと見ではほっきがどれなのかよく分かりません。よく見るとルーに隠れています。
甘すぎず辛すぎずな絶妙なルーがまず美味しいです。これだけでもいけます。
そしてルーに隠れているほっきを一緒に口に入れると、ほっきから甘みと旨みがじわ~~~っと口中に広がり、噛めば噛んだだけ出てきます。貝類だと独特の臭いや癖があったりもしますが、海臭さや、青臭さは特に感じません。そしてほっき貝ということで、通常のカレーにはないコリコリ?のなんともいえない食感も楽しめます。ただ貝類が苦手な方にはふざけんなって感じでしょう。。。
あと、ごはんの量が結構あります。でも、ルーもたっぷりかかってます。
素人感想で分かりにくいと思いますが、ようはとてもおいしゅうございました。フェリーなどで苫小牧に行く機会があったら立ち寄りたいですね。
腹も満たされたとこで、一番の目的である丸駒温泉に。
土曜だったのでかなり混雑してました。
しかし支笏湖を目の前に入る温泉は、ごいすー爽快で最高です。
たまらんばい。
到着した時は、日もさしてましたが帰りはちらちらと雪が。
湖畔途中まで、完全な雪道なので安全運転で。
隣は温泉でルービー注入し運転放棄(笑
一般道なのに距離に対して空港到着がヤイハー。日中の246じゃ絶対不可能だ。さすが北海道。
お土産買ってびゅーんとダーハネ到着。4泊5日はえーーー。
滞在中、ほぼ快晴という奇跡。
30日は翌31日からの3泊4日長野スキーに備え完全休養。
北海道から帰宅したばかりですが、またスキーです。
荷物は北海道から長野へ送りました。もはや遠征です。
今回も会社の人とですが北海道とは違い4人の小グループです。
31日は移動日。車でタングラム斑尾へ~
2月1日~3日まで部活のように滑り倒しました。
1日の最後のほう吹雪いた以外はこちらも快晴で楽しめました^^
最終日の3日は、1時間ちょっと滑っておしまい。もの足りないくらいがケガ防止ってことで。
早く切り上げたので、途中高速を降りて、長野県坂城町(さかきまち)で郷土料理のおしぼりうどんを頂き、お店で教えてもらった近くの温泉に入って、焼肉食って帰ってきました。
おしぼりうどんとは、信州の伝統野菜に認定されている「ねずみ大根」のしぼり汁にうどんをつけて食べます。ねずみ大根の収穫は11月から12月で、こぶし大くらいの大きさで、ねずみのしっぽみたいに細長いひげみたいなのがついてます。なのでこのネーミングなんだと思います。ただこの大根は超辛いです。
まず最初は絞り汁だけを口に入れてみました。最初はそんな辛くないかな・・・と思いましたが後からキマシタキマシタ。ハバネロとかキムチの辛さとは違い、なんかミントが超強力な感じの辛さで、つーんとシビレル感じが近いかなと。うどんをつけて食べると辛い。けどうまい!砕いたくるみを一緒に食べると、コクが出て口の中が甘く感じます。あとは、お味噌を絞り汁の中にちょっとづつ足して、オリジナルの味を作って食べます。さらに辛くしたい場合は醤油を足します。辛いけど不思議とつるつるいけます。ただ吸いすぎは注意です。後ろのおばさんがむせてました(笑
4日は完全休業。
5日は宮が瀬~道志~山中湖といつものコースをドライブ。
この季節にしてはあったかくて過ごしやすかったデス。
ダイジェストが自分にしては異例の長文になってしまったがな。
しかも半分くらい胡散臭いグルメリポートみたいになっちゃった感が。
うーん。休みじゃないとこんだけ書けないな。
では、おやすみなさーい。ねむねむ。
Posted at 2011/02/06 02:52:48 | |
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