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スバル　レヴォーグ (VMG) のエンジンのオーバーホールの作業です。




エンジンは『FA20DIT』でWRX S4 と同じものが搭載されています。

今回は CPの鍛造ピストン を使用してエンジンの強度を上げるのが目的です。










エンジンを分解して 強化のライナーを入れ、ボーリングなどを行いました。







カムシャフトなどはアフターパーツが無いためにノーマルですが、

各部のクリアランスを最適化して組み込みます！

完成が楽しみです。



　　TRIAL　　　山下

今回はレヴォーグのキャタライザーの交換とフラッシュエディターの作業です。
















レヴォーグはエンジンの下にターボがありキャタライザーもエンジンの下側にあるので作業は下側からできます。









キャタライザーの交換をした後はフラッシュエディターにてECUのデータをフェイズ２データを入力して完成です。




　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　鶴田　真樹

今回はレヴォーグの現車合わせセッティングをしました。








以前に新車納車と同時にメタルキャタライザー、マフラー、フラッシュエディターなどを取付けしていただきフェイズ２のデータでしたが、現状に慣れが出てきたのでチューニングの依頼をうけました。









データ的には少しブーストを上げて燃料、点火時期、バルタイなどを変更して様子をみていきました。









そして最近、通常走行時の燃費が良くなるようにデータを変更もして最終的に仕上げていきます。



納車後にオーナー様から燃費が１０～１５％ほど上がったとご連絡もいただきました。








　　　　　TRIAL　　　　　　　鶴田　真樹

今回はレヴォーグにHKSのマックスⅣ GTの取付けをしました。











まだ納車されたばかりのほぼ新車ですが足廻りの交換をしました。












ノーマルのビルシュタインダンパーもまだピカピカの状態でした。














車高はキットのままで仕上げていきました。







　　　　　　TRIAL　　　　　　　　　鶴田　真樹

今回はレヴォーグのデフマウントの強化とフラッシュエディターのデータ変更をしました。













デフマウントの強化はデフの無駄な動きを抑制しダイレクト感を出すために交換をしました。





















取り外しをしたノーマルのデフマウントは振動などが室内に入らないように柔らかめのゴムブッシュが装着されています。




















デフマウントを取り外して交換をするのでデフ本体を下側から支えての交換作業になります。














最後にフラッシュエディターのデータ（スロットルマップのみ）変更をして完成です。






ノーマルのスロットルデータのレスポンスの悪い部分を無くして気持ちよく走るようなデータに変更をしました。














　　　　　　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　鶴田　真樹