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先日サーキット走行の為に足廻りやデフの交換をした１２４ スパイダーです。













受注生産のロールバーが出来上がってきましたので、ロールバーの取り付けをしました。






















ボディのほとんどがNDロードスターと共用なのでボディへ取り付けをするパーツはほとんど取り付けが可能です。






















ロールバー取り付けのために後ろまわりの内装パーツの分解をして仮組みをして内装の加工をしていきます。



















通常の取り付けでは純正のロールオーバーバーのカバーは取り付けできませんが内装パーツを上手に加工をすると取り付けすることが出来ました。





















純正のカバーが取り付けできたので車輌の後ろ側から見ても綺麗に仕上がりました。










　　　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　鶴田　真樹

先日からサーキット仕様に仕上げていた124 スパイダーです。













デフの組み込みとブレーキパットなどの作業が完了したので、続いては足廻りの交換をしました。























ノーマルはビルシュタインが装着されていましたが、今回はサーキット仕様ということもありHKSのマックスⅣ SPをベースにした足廻りに交換をしました。
















足廻りまで交換をしたので、最後にタイヤとホイルを装着してひとまず完成です。












　　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　　　　　　鶴田　真樹

先日作業をしていたアバルト １２４　スパイダーです。









サーキット用に仕様変更をしていました。

















デフの組み込みそしてリアメンバーへデフケースを戻していき車輌への取り付けの準備をしていきます。















車輌側は同時に別の作業をしていました。













　　　　　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　　　　鶴田　真樹

今回はアバルトの１２４スパイダーの作業です。














サーキット仕様の８６からの乗り換えで、新しい１２４でもサーキット走行をしようということで今回いろいろな部分を変更していきます。




















まずはデフの交換から進めていきますが、１２４スパイダーはNDのロードスターと同じでリアメンバーを車輌から外さないとデフが降ろせない構造になっています。





リアメンバーの中でデフマウントを分解していくとなんとかデフのみを降ろせそうでしたが、時間を考えるとサクッとメンバーを外したほうが早そうでした。

















リアメンバーがなくなると思いのほかリア廻りがすっきりしました。














リアメンバーからデフを取り外すとこんな感じでした。








デフカバーとデフのサイドベアリングのキャップが一体式になっていました、デフケースもアルミ製でかなり軽量化にこだわって作っているように思えました。












　　　　　　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　　鶴田　真樹