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ハイエース はドア開口部が大きく、

ボディ剛性的には、非常に不利です。

走行距離が増えてくると、あちこちから

ギシギシ鳴り出したりもします。

取り付けた車両は、また新し目の車両ですが、

仕事で使われている車両なので、積載量もそれなりにありますので、

ボディ剛性を上げて、しっかり感を出して行きます！

開口部周りは、なかなか補強出来ませんが、

フロアのフレーム部を補強することで、ボディはしっかりします。

高速走行などでの違いは、かなりあります。

前のこの2本のセットと、リアのスペアタイヤの上の補強パーツは、

効きますよ！

少し前ですが、

ハイエース ワイドに

オーリンズのDFVショックを、

取付しました。





ハイエース は、ほんとにビックリするぐらい沢山のショックが

ありますが、車高を2インチダウンくらいまでの車高でしたら、

抜群の性能の逸品と思います。

少し高いのがたまにキズですが...

それでも、価格な応じた満足度はあります。

オーリンズでは、基本標準ボディ用で、発売していますが、

色々とテストしていまして、ワイドボディでも、そのまま

減衰力の調整のみで使用可能です。

ただ、リアの重量物を常に載せている人や、

キャンピング仕様とかであれば、注文時、

その仕様に合わせて、仕様変更も出来ます！


ここまでは、値段が高くて手が出ないなぁと言う方や、

もっと車高を下げているとかの場合は、

GENBのショックが、コストパフォーマンスが良いかな。

そこそこの値段で、性能もかなり良いですよー。

TRIAL 岡田

先日から、お預かりで作業を進めていた

ハイエースの作業が完了しました。






エアロパーツも装着し、タイヤホイールも変わったので、

ほぼノーマルの状態で入庫だったのですが、


全然、別の車に替わった見たいです。





TRIAL 岡田

ハイエース用のホイールです。



RAYS　FDX F7Sというホイールです。







鋳造モデルですが、ディスクのスポークの側面を

切削加工してあり、黒とシルバーのマッチングが、

すごくカッコイイです。


タイヤは、ハイエースはLTタイヤと言ってトラック用の加重指数の高い

ものでないと、車検が通らないのですが、このTOYO　H20というタイヤは、

ホワイトレターにもなっているのに、ちゃんとLTタイヤなんです。

ハイエースには、よく使われているタイヤですね。


このタイヤ、ホイールを、先日からスーパーチャージャー等を装着した

ハイエースに装着します。

TRIAL　岡田

またまたまたまた・・・・・・

ハイエースにスーパーチャージャー取り付けです。






ワイドボディの車両なので、ラジエター前にデカデカとインタークーラーを付けれます。


所謂、GT-Rサイズと言われるサイズで、インタークーラー本体は、

BLITZ製の物を利用しています。


オフセットタイプのインナーチューブ、ルーバータイプのアウターフィンを採用した、

コストパフォーマンスの良いモデルのため、

このインタークーラーを使用しています。


そしてボンネット内には、スーパーチャージャーに使われている、

トラクションオイル用のクーラーと、オイルタンクを装着しています。


TRIAL　岡田