TRIAL＠大阪のブログ一覧

ニッサン　スカイラインクーペ (CPV35) の中古車の納車を致しました。




先日初めてご来店になったお客様から、スカイラインクーペのチューニングのご相談をお受けしたことがスタートで・・・


『久しぶりにサーキットでスポーツ走行をしようと思うので、車高調やアーム、LSDのことで相談がある』という内容でした。







様々な打ち合わせをしていく中で、『今から中古車を見に行くところ』『予定している中古車とチューニングを同時に行うと少し予算オーバーになること』『少しでも安く走りだしたい』などのご希望が分かりました。


少しでも安く抑えるために、最終的にはお目当ての車を当店から業者用オークションシステムで購入し、トータルコストを4万円程度ですが抑える事ができました。






この中古車にご希望のチューニングを行い、名義変更なども行い 本日納車することが出来ました。
追加でフルバッケトシートのご注文も頂きましたので、後日シートの取り付け作業だけを行いますが、お客様はとても喜ばれていました。
(久しぶりのMTという事でとてもドキドキもされていました)


完成が楽しみです。


TRIAL　　　山下

今回はスカイラインクーペ V35へHKSのスーパーチャージャーの取付けをしました。







元々HKSのスーパーチャージャーが装着されていましたが、さらなるパワーアップのために通常の設定があるキットよりもサイズの大きなタイプを取付けをしました。










通常のキットよりかなり大きなサイズなのでレイアウトをいろいろと変更をして取付けをしていきました。







今まではノーマルコンピューターの書き換えでセッティングをしていましたが、今まででのパワーでエアフロの容量がいっぱいになっていたので、今回はLINKのプラグインタイプを使用してセッティングをしていきます。



　　　　　TRIAL　　　　　鶴田　真樹

スーパーチャージャーの取り付けが完了したスカイラインクーペをメインコンピューターの書き換えでセッティングをしていきます。











パワーアップのためにインジェクターなどの変更をしたので、それにあわせたデータを入力して少しずつセッティングを進めていきます。















シングルスロットルタイプのVQ35はコンピューターのログデータでは空燃比の確認ができないため、別にAF計の取り付けをして確認しました。

















以前にもZ33などでもスーパーチャージャー仕様をメインコンピューターでセッティングをしているのでその時のセッティングデータを参考にして仕上げていきます。












今回はかなり余裕を残してセッティングをしていったので約３５０ｐｓほどで仕上げました。












　　　　　　　　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　　　鶴田　真樹

先日から取り付けをしていた、スーパーチャージャーの取り付けが完成しました。












本体の取り付けが完成して、インタークーラーの取り付けも終了したので次はパイピングのとりつけをします。


















ヘッドライトの裏からインタークーラーへのパイピングとサクションパイプの３本を綺麗に並べて取り付けしていきます。


















トラクションフルードクーラーやインタークーラー等を取り付けして、ホースメントなどまで取り付けてあとはバンパーを取り付けて完成ですが、その前にダイナモにてセッティングを開始します。














大容量のインジェクターを取り付けしたスーパーチャージャー仕様をメインコンピューターの書き換えにてセッティングをしていきます。













　　　　　　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　　　　　　　　鶴田　真樹

先日からGTスーパーチャージャーの取り付けをしているスカイラインクーペです。











プラグ交換やインジェクター交換の下準備が完了したので、スーパーチャージャー本体の取り付けをしていきます。
























本体取り付け用のブラケットをエンジンに固定をしてスーパーチャージャーを取り付けました。

















エンジンルームの作業がほぼ終了したので、インタークーラーやトラクションフルードクーラーの取り付けをしていきます。














　　　　　　　　　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　鶴田　真樹