TRIAL＠大阪のブログ一覧

今回はRX-7（FD3S）のエンジンのコンプレッションをチェックしました。












エンジンの調子を確認するにはコンプレッションを計測するのが一番簡単で良いのですがロータリーエンジンのコンプレッションを確認するには専用の機械が必要になります。














フロント側のプラグを外し計測器を取り付けクランキングをして各ローターのコンプレッションを測定します。










回転数によってコンプレッションの圧が変わるので基準値と比較をしてエンジンのヘタリをチェックしました。












　　　　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　鶴田　真樹

先日セッティングをしていたRX-7です。













今回使用したコンピュータはパワーFCだったので、元々セッティングデータが入っているので初期データでパワーチェックをして現車セッティング後のパワーの比較をしてみました。
















燃調と点火時期、ブーストを合わせていきかなりいい感じに仕上がりました。












コンピュータのみの交換で３００ｐｓオーバーまで出ました！！










ノーマルのシーケンシャルターボの制御を変更してパワーの谷をなくしたので通常時の街乗りも乗りやすくなりました。







　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　　鶴田　真樹

先日セッティングの準備をしていたRX-7(FD3S）です。










空燃費計を取り付けてセッティングをしていきます。















フルノーマル仕様でのセッティングでどのような変化が出るのかが楽しみ。














走行距離が少ないのでエンジンの調子もよさそうですが、マフラーまでノーマルなのどこまでブーストをあげれるのかが少し気になります・・・













　　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　　　鶴田　真樹

すごく綺麗なRX-7のセッティングの依頼がありました。













マフラーまでノーマルの車輌にパワーFCを取り付けてのセッティングです。














まずはプラグを交換してダイナモに入れる準備をしていました。








取り外したプラグはかなりお疲れの状態でターミナルの部分も腐食していたので交換してよかったです。












走行距離がまだ３３０００ｋｍと驚くほど少ない車輌でした。

















パワーFCのデータを確認してノーマルの車輌に合うように変更していきます。










　　　　　　　　TRIAL　　　　　　　鶴田　真樹

マツダ RX-7(FD3S) のインタークーラーなどの交換作業をしています。




インタークーラーはHKSのVマウントタイプで・・・







今回同時にHKSのオイルクーラやサードのラジエターも交換しています！







冷却系のパーツは全て大容量タイプに交換ということになりますね。

これからの猛暑でもエンジンを壊さないようにしっかり対策しています。







これから水温・油温・ブーストのメーターを取り付けて仕上げていきます。

完成が楽しみです！




TRIAL　　　　山下