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先日よりセッティングをしていたS2000です。











エンジンの慣らしが完了したのでセッティングをしていきました。














燃調などをエンジンの仕様に合わせてデータの変更をしていき、ほぼ目標のパワーまで出ました。










今回のエンジンは2.3L仕様ですが、エンジン回転はノーマルと同じ9,000回転まで回しています。











現状はノーマルのエキマニ、ノーマル触媒仕様でしたので中低回転での排気の抜けが足りず、少しトルクが出ないようになっていました。



排気系と吸気系の変更をしてリセッティングをしていく楽しみが残りました。





　　　　TRIAL　　　鶴田　真樹

エンジンの慣らしが完了したので、セッティングを開始します。








慣らし用のデータよりセッティング用のデータに変更をしてセッティングを開始していきます。










エンジンを2.3Lになりカムも交換されているので、何馬力出るのかが楽しみです。















　　　　TRIAL　　　鶴田　真樹

今回はS2000のコンピューターの作業です。









エンジン内部の強化やカムシャフトの交換をしましたので、同時にコンピュータをLINKに交換をしました。










ポートの拡大と研磨や










燃焼室の加工、容積合わせなどを行いNA仕様で気持ちよく回るエンジンに仕様変更をしました。







まずはエンジンの慣らしができるように調整をして、一旦納車ができるように仕上げました。







　　TRIAL　　　　鶴田　真樹

ホンダ Ｓ２０００ のセッティングをしています。




ＨＫＳのスーパーチャージャーを取り付けた車輌で、インジェクターも大容量タイプに交換しています。

ＡＰ１なのでコンピューターはＦ－ｃｏｎＩＳでの制御ですよ。







フラッシュエディターと違い、基本的には燃調と点火時期の調整しか出来ませんがリアルタイムで書き換えが出来るメリットがあります。







最終的に ３６３．８ＰＳ(２６７．５Ｋｗ) までパワーがでました。

これから実走でセッティングをつめていきます。

完成が楽しみです！








ＴＲＩＡＬ　　　　山下

ホンダ Ｓ２０００(ＡＰ１) のスーパーチャージャーの作業です。




キットパーツを全て取り付け・・・・







いよいよセッティングの開始です！

目標は３５０ＰＳです。







この車輌はＡＰ１なのでエンジンの制御系は Ｆ－ｃｏｎＩＳを使用します。

ＡＰ２だとフラッシュエディターを使用して純正ＥＣＵを書き換えることになります。







完成間近ですよ！





ＴＲＩＡＬ　　　　山下