タカッパのブログ一覧

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

10時33分、外気温33℃、走行距離3万3千3百33キロ！
狙って撮った訳ではありません。
3時なら完璧だったのですが… でも3時ならもっと暑くなってるか(^^;

この前に納車されたと思っていたら もう二年も経ってたのね(^^;
ほぼ毎日、運転していても飽きない楽しい車です。
これからも末永く大切にしていきたいです(^^)v

本日、洗車完了後の一枚

我がVitz号がリコール作業の為に入院しました。
リコールの内容は、大したことも無く国内では問題発生車輌も無いとの事。

それよりも気になったのが、今回のリコール対象台数214台？
購入時に伺っていた話ですと 日本国内の割り当て台数200台で新車として販売するのが150台残りの50台のうち40台位を各GRガレージの試乗車、残り10台位をメーカーがイベント等に使用するのに保有するとの話でした。
確かにTGRF等で使用されているGRMNは、10台以上ありそうな感じでしたが、新車販売以外に64台もあったとは(^^;

最近その64台の車両が中古車市場に出回ってきているようです。
新車販売された車両は、2018年6月発売なので それ以降の登録車輌が普通なのですが、それ以前の登録された車両が中古車市場で販売されています。
たぶんヤリスGR-4が発表されGRガレージが保有していた試乗車のGRMNがお役御免で販売され出したのでしょう。

先日、中古車検索サイトでみていると517万円のプライスタグを着けた車両が・・・
しかも2018年6月以前の登録！ 　なによりも販売しているのがディーラー系の中古販売店！ 確実に試乗車だと思われます。
価格設定は、売る側の勝手だと思いますが、個人の中古車販売店ならまだしもメーカーの看板の下で商売をしているディーラーがやったら駄目ですよ！　転売ヤーと変わらん様に感じるのは私だけでしょうか？

希少性の高い車両ですので、オーナーの中には限定150台にステータスを感じておられる方もいると思います。メーカーも売ったら終わりでなくGRMN、GRブランド維持のためにも もう少し管理をすべきだと思います。GRMNオーナーにとっては、リコールより 寂しく残念な話でした。