最近買ったCD 【Anne-Lise Berntsen & Nils Henrik Asheim 「ENGLESKYTS」】

購入したのは１年以上前なのですが、オススメなのでご紹介しておきます。


まずこのCDは何ぞや？というのを申し上げますと、女性ボーカルとパイプオルガン「だけ」のCDです。








Anne-Lise Berntsen（ソプラノ）
Nils Henrik Asheim（オルガン）　


ちなみにこのCD、巷ではかなりレアな事で通っているらしく、コレを購入したきっかけも、知り合いが「九州の方のショップに依頼して外国から取り寄せて貰うので一緒にいかが？」と話を持ちかけてくれたので何とか手に入れる事が出来ましたが、注文してから手元に届くまで２ヵ月くらいは掛かったと記憶しています。


仲間内ではこのCDの事を「エンゼルスカイ」と呼んでいますが、正確には…読めません(-"-;A　
何語で書かれているのかもよく分かっていません…ヾ(･･;)ｵｲｵｲ


では何故わざわざそんなCDを購入したかと言いまと、率直に【音】です。
2曲目が一番分かりやすいと思いますが、とにかくパイプオルガンの音が凄い…と言うか怖いw(ﾟﾛﾟ;w

某ゴゴゴやドドド(ｺﾚ)の如く地を這うような低音が、今までに体験した事の無い世界観を演出します。CDのSNが良いので、フルボリュームで聞いても音が歪まないのも魅力です。

ここから視聴できますので、とりあえず2曲目のHere Gud! Ditt Dyre(ryを聞いて頂ければ、雰囲気が伝わるのではないかと思います。（このCDを慣らせる環境はかなり限定される思いますが…）


余談ですが、ジツはほとんど2曲目しか聞いた事がありません(￣▽￣;)