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こちらは低速で、コキンコキン鳴らしながら・・
プロペラシャフトジョイント☓でした。
O/H済で対応


結構ヤバそうな穴あき


削るだけ削ってシャーシコート


しかし、マウント切れていた。
のと、ちょっと気になったこともあり、パーツ待ち。

クランク後方のブッシュも打ち替え、ここにインプットシャフトが刺さります。


やっぱり、Newで取り寄せショックはタンク形状が異なります。
取り付けボルトの径も変更です。


なので、ボディー側は仕方なくもう少し掘り進めました。


ガタ大、ジョイントはベアリング割れてました。


ストロークするとこのグリースポイントが何故か無かったので、
他のモノを付けておきました。
これできっと入れたグリースも飛ばないように。


Newはジョイント部にもグリース入れられます。

T/M色々更新中

意外とガタがよく来ている、レリーズフォークのブッシュ交換
MGAにベアリングタイプを、と思っていたら、商品有りませんでした。
B用フォークにするので、OKです。
幅が大分広くなっています。


T/Mブッシュも分離していたので交換


リアオイルシール
オリジナルがついていたようで、鉄のリングが深くリューターで掘りながらようやく。




後は、フォークストローク変更になったので、ココを削ればOK

しかし、何故か翌朝、目に金属片が刺さり、眼医者行き・・

CHECK ENGINE
の表示が消えず、悩んでおりましたが、
ついに！解決

1988年の北米使用らしく、

ECUの使用も珍しいタイプでどうやってリセットするのか。
また、エラーコードはどうやって読むのか？
悩んでました。

消耗センサーはほぼ交換済みだし、
エンジンの調子も快調。


エンジンチェック警告灯を点灯させるタイマーがセットされているんですね！
びっくり！
52500マイルと、105000マイルで点灯する設定
ランドローバーラベルを剥がしてリセットしてね、とかありました。


早速楊枝を差し込んでみましたが反応無し。
カバーを外して・・
端子短絡タイプリセットスイッチでした。

消えたっ！
何か壊れた訳ではなかったのか。

警告灯でお悩みの方
まさか、こんな時限爆弾のようなスイッチがあるんです。

随分色々分解中。
ここも、あそこも、触るとこ増殖中。
でもここまで折り返し。
もう殆ど分解終わりましたから・
ボディは脱着しないようにしよう。


ウッドフロアのコーキングを剥がして、


タンクとデフとリア足外したので、古いペイントとチリを


ただ、剥がして削って


この後、
左後ろのハブガタからの、オイルシール変形、デフオイル漏れ、四方に飛び散りオイルを
良く拭いたあと、シャーシコートペイントです。