kamkam007のブログ一覧

来た！
エンジンパーツが続々着。
すっげーピストンに、ハイカムに、色々と


マニホールドもラージボアで前から統一。

良いんです。
わがままボディが最近気になるお父さん、最後のわがままなんです。

早速に内燃機屋さんへ

ご～。という音は大分静になったものの、リアベアリングがあの状況であると、
やっぱり気になるフロント周り。
しかし、やっぱりの結果に陥るのでした・・


そこにあるはずのアウターシールがなく、


デフオイルが回ってベアリンググリースが硫化


アウターシールが入らなかった訳はベアリングスペーサーのパーツが違う！
これはベアリングインナーレース、シールが効くはずなく、径が違いますから。
あと、インナーシールの取り付け逆に付き、グリースがブレーキローターの裏に周りデロデロです。


とっととベアリング入替えたものの、パーツが揃わず、また不動です。

318Tiも、ブレーキランプスイッチ故障のレンジと入替え、一時足がなくなりました。

終、降りそうで降りない。
降りました！

・エンジンオイルパンがビックにつきエンジン単体では（前に移動せず）T/Mスプライン抜けず。
・T/Mを何とか後方に数センチズラすくらいではスプラインの刺さりがまだ抜けきらず。

室内フロアトンネルを取り外す必要あり。

・全６ピースのウッドフロアを剥がす
　→ウッドフロアとシャーシの間にフロアトンネルのリブが挟まっているため・・
・が、綺麗にコーキング処理が・・カッターで根気よく切れ目を入れる


そしてようやくT/Mが室内側に抜けて


それでもまだエンジン上がらず、宙に浮いたエンジンから、フロアに潜り込んでクラッチを分解し、


エンジンの降車に至りました。

おー、クラッチBとサイズは一緒でした。
ちょっと問題はレリーズの踏みしろが薄いのか・・
クラッチカバーの重量が全然違います。
これは、フライホイール軽量化と同じ効果が期待出来そうです。

計測！

オイルパンがBと違いかなり左右にせり出ている。
アルファジュリアのオイルパンも大きかった記憶があります。
スペシャルを感じますね。

で、結局。
T/Mも持ち上げ後方に移動しても、エンジンを傾け引き上げても、
T/Mインプットシャフト抜けるほどスペース確保出来ず。


床板を外します。
結構がっちりコーキングで抑えられていて剥がすの大変です。


ウッドの床
なのにそんなに腐っていないのは、良い木を使っているのか。
キシラデコール塗られているのか。

このまま戻すのか・・

エンジンが降りそうで降りないのは、
ビックなオイルパンとメンバーが当たるのかー。
twin cam なかなかです。

仕方がないのでミッションも外そう。
はたまた、室内からウッドフロアを外すのか…


あらっ。


プロペラシャフトユニオンガタガタでした。