2012年03月22日
法的にはそうかもしれません。
できるのは防御しかないだろうな。
Posted at 2012/03/22 07:59:15 | |
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2012年03月20日
セシウム君、焼却炉の排気あたりでは結露かなんか。
それに水と反応するという化学的な性質もあり。
まあ、燃やすものになければいいけど、すでに
関東の焼却場で問題になっているレベル。
だって、大量にばら撒いて、ついでに移動制限とかも
しないから、拡散、拡散。
困ったもんだよな。
補足)
どんな化学物質で存在しているのかは、資料、情報はありませんね。
Cs2CO3 だと、610度で分解して、気化する可能もあるし。
Posted at 2012/03/20 20:07:04 | |
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2012年03月20日
さっと見て、ダウンロードしているけど、
おほほ嘘つきがたくさんいるのね。
ZDFに抗議する連中はおらんのでしょう。
まあ、できるわけはないから。
Posted at 2012/03/20 16:30:57 | |
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2012年03月20日
Twitterで軍事評論家の小川和久さんが、ぽろりとつぶやいていた。
「政治も法も信頼を失うとテロ社会に突入する恐れあり。悪代官諸君、「法が守っ
てくれる」などとあぐらをかくなよ。勧善懲悪もののフィクションで国 民が溜
飲を下げているうちがハナだよ。RT @FoxTwoThree: @yoshio_k1
@kazuhisa_ogawa 法の下の平等も無い。」
【名言】正義が守られえないところでは、力が正義とされる。(パスカル)
温家宝首相はこれをちゃんと恐れていますね。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE3E6E2E4EB8DE3E6E2E1E0E2E3E09C9CEAE2E2E2
たしかに公務員関係の法律、規則、それに薬害エイズ事件の訴訟に関しても、うまく責任を逃れる霞ヶ関文章での規定になっている。しかし、法律で守られているから、国民を傷つけてはいいわけではない。
長文になりますが、最後に現時点で悪人である人のリストをつけておきます。もし、反論があるならば、根拠を示していただければ、訂正も、お詫びもします。
さて、シリーズの最初は、瓦礫の広域処理。
瓦礫の広域処理の問題点については、すでに陸前高田市長が本を出され、また広域処理について本(被災地の本当の話をしよう ~陸前高田市長が綴るあの日とこれから~)で地元に焼却処分施設を作るのを平時と同じで2年かかると環境省に言われた、また最近(3月15日)のFacebookで安全なものを、安全に広域処理してくださいと発言している。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002998015128
瓦礫の焼却処理に関しては、環境省がバグフィルターでの除去は可能と宣言している。
http://kouikishori.env.go.jp/material/garekisyori_leaflet.pdf
注)この資料作成にいくらかかったのでしょう?
「③排ガス処理装置で放射性物質をほぼ100%除去します。」
へえ、どんな装置で除去するのですか?
ここには書いていないけどバグフィルターですか?
一応それに関しては検討資料が出ているようです。(下記参照)
実際の福島県内の焼却設備では、バグフィルターに、電気集塵機しか
ないようですね。
排ガスでは検出されていないということです。
実際の排煙は、バグフィルター → 排煙処理等(脱硫+減湿)
さて、これ2009年の資料ですが、放射性物質汚染のものを
処理することは、法律で禁じられており、仮定して推定しただけ、
すなわちきちんと実験していないのに、これが根拠になっています。
これを持ち出したのは誰?
http://www.env.go.jp/jishin/attach/haikihyouka_kentokai/03-mat_5.pdf
それに微粒子除去の装置ですよ。
微粒子の大きさは、粒径10μm以下(SPM)とか、
粒径2.5μm以下の小さなものを微小粒子状物質(PM2.5)ですよね。
原子の大きさは、1nmです。
ナノは10のマイナス9乗、マイクロは10のマイナス6乗ですから
サイズ的には1000倍の単位の違いになります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E6%A8%A1%E5%9E%8B
セシウムは沸点が641℃、ダイオキシン対策もあり焼却炉は800度
以上です。ただし、上述のダイオキシン対策で200度まで急速冷却します。
セシウムの多くはここで液体になるでしょうが、その程度は上記の
環境省での根拠としている資料ではまったく推測の域です。
さらに化学的な反応、とくに水との反応もするのがセシウムですから
最終的にどのようになるかは、誰も調べていないことになるでしょう。
焼却炉では、活性炭、消石灰とかも。
水銀は排ガス洗浄装置で除去。
しかし、セシウムに関しては資料がない。
2009年に上記の研究がされていることから、見れば未知と見るべきでしょう。
補足)
化合物として存在しているが、Cs2CO3 だけだと、610度で分解する。
ネットでの指摘がありました。(感謝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E5%8D%B4%E7%82%89
さて、この議論をしたのは、「災害廃棄物安全評価検討会」ですね。
「災害廃棄物安全評価検討会」委員名簿
氏 名 と 所 属
1 井口 哲夫 名古屋大学大学院工学研究科教授
2 大垣 眞一郎 (座長)独立行政法人 国立環境研究所理事長
3 大迫 政浩 独立行政法人 国立環境研究所資源循環・廃棄物
研究センター長
4 大塚 直 早稲田大学大学院法務研究科教授
5 酒井 伸一 京都大学環境科学センター長
6 杉浦 紳之 独立行政法人 放射線医学総合研究所
緊急被ばく医療研究センター長
7 新美 育文 明治大学法学部専任教授
8 森澤 眞輔 京都大学名誉教授
http://www.env.go.jp/jishin/rmp/conf/g01-mat1.pdf
それで最初の情報を提供したのが、大迫政浩氏ですね。
引用されたのが、安全という根拠のない、というか
まだ推定レベルの資料です。
ついでに議事録とかもいい加減ですな。
任命したほうも責任ありそうですよ。
知らないことを議論して、結論出すとなると、
ほとんど、嘘つきの世界ですからね。
医師免許なし、弁護士資格なし、運転免許なしと同じです。
福島みずほ議員の質問 (議事録なしほか)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/180/syup/s180057.pdf
審議会に頼んだので、官僚は第三者の判断、客観的にという
わけで、広域処理なんですよね。
形式主義に、法で守られている官僚ということになります。
実験、異論がある場合にはきちんとほかの見解も含めて
議論(論理的に)しないとだめですよ。
大迫氏は、ほかにも言い逃れとか得意ですしね。
環境放射能除染学会 役員一覧にも副理事長でちゃっかりと。
本日の悪代官のお友達の悪党は、大迫政浩氏ですね。
学者の顔をしているけど、その実は嘘つきですよ。
根拠のないことを言うから、まあ、オカルト系なんです。
悪代官とその手下は、以下ですね。
環境省廃棄物・リサイクル対策部
適正処理・不法投棄対策室
代表: 03-3581-3351
直通: 03-5501-3157
室長: 吉田 一博 (内線 6881)
係長: 野本 卓也 (内線 6885)
担当: 岩川 誠 (内線 6888)
参考
バグフィルターで放射性物質が除去できるか?
~放射能汚染廃棄物の焼却処理~
http://gomigoshi.at.webry.info/201109/article_5.html
平成23年第3回定例会 9月20日 一般議案・請願の討論、採決など
http://8245.teacup.com/genpatu/bbs/1509
「青木泰さんによると、大迫さんは、アエラや自治体の集まりでは、バグフィルターで放射性物質は取れると言い、廃棄物学会などの専門家相手では、東日本は汚染されているから、少しくらい燃やしても問題ないと言う言い方をされる。相手によって、言うことを変える方だそうです。」
Posted at 2012/03/20 14:32:02 | |
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2012年03月19日
セシウムですよ。
融点28.4 ℃ですよ。
バグフィルターは集塵よ。
気体は湿式でないと。
最大で80%は行方不明で、周辺(風ほかによる)に
撒き散らすだけよ。
元が少なくとも、焼却でかさが減ると・・・・
これもわからない、隠すお役人ほかがいるのよね。
Posted at 2012/03/19 14:05:36 | |
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