今回は<車>ではなく
第二次世界大戦末期開発・試作されたが
実践配備される事の無かった<幻>の
【十八試局地戦闘機震電】について語ります m(_ _)m
かなり<マニアック>なお話になりますれば
興味の有る御方だけご覧下さいませ!!
一時期【戦闘機マニア】だった時期がありました
ソレも<第二次世界大戦>中に大空を舞った飛行機で御座います!
俗に言う
【レシプロ機】であります
調べていくうちに
眼にした一機の戦闘機・・・ソレが
【十八試局地戦闘機震電】でした
<J7W1:連合国側のコードネーム「Felix」(フェリックス)>
今現在から観ても
デザインは斬新で遜色ありませんねェ~(^<^)
【諸元】は本当にマニアックな領域ですので
興味のお有りの方は調べてみて下さいませ m(_ _)m
当時
高高度を飛行する【B29】に対抗出来る
<
迎撃機>は皆無!
そこで首都防衛を目的として考案されたのが
【十八試局地戦闘機震電】でありました・・・
形式は【エンテ型】というそうで
本来胴体中央にあるべき<主翼>が後端に位置し
プロペラも同様でありますねェ
プロペラも【
二重反転式】となっており何と・・・二枚です!
※訂正
実機は6枚ペラで二重反転はアニメの「蒼莱」
の方で御座いました🙇
主要装備が後方に集中した為
前方視界が素晴らしくまた
【機首】に大口径の機関砲(普通は機関銃)を装備可能となりました!!
超大型のB29に立ち向かう為には<必要不可欠>だったんでしょう
ココまで書けばコノ機体が如何に当時
【異型】であったかが
お分かりになろうかと思います・・・ヽ(;▽;)ノ
でも・・・何故これほどに私が惹かれたのか・・・
奇抜なデザイン?主要火気?幻?開発途中での終戦?・・・
正直・・・【生い立ちの全て】だと思います(^^;)
実践配備されていたらどうだったんだろう?って思ってたら
何と<アニメ>で観れました!!
【
紺碧の艦隊】という<後世世界>を題材としたモノで
その名は
【蒼莱】・・・
何とご丁寧に【蒼莱開発物語】の特別編まで御座います(^<^)
完結近くには【
噴進式(ジェット推進)】までも登場
よく調べたら
後に本当に【ジェット推進】まで考えていたみたいです・・・ヽ(;▽;)ノ
蒼莱が登場する【帝都初空襲】編は何回観た事か・・・
多分アニメの通りだったんではないでしょうか??
へ~って感動していたら・・・
又々アニメで【
スカイ・クロラ】デスヨ!!
【散香(サンカ)】
震電・蒼莱の<近未来版>とでもいうかの・・・勇士です(^<^)
多分・・・
<自分の愛機にしたかった>んでしょう(^^;)・・・私
別に空を飛びたいとか
本物が欲しいとかと言う【無い物ねだり】ではなくって
何と言うか・・・こういう雰囲気?が
自分の【車】に欲しい!!って言う【願望+妄想】なんでありましょう!!(^^;)
※ 【局地戦闘機=迎撃機】=【インターセプター】
迎撃・・・敵を<迎え撃つ>のイメージ
またまた変な
【妄想オヤジ】になってます(ーー;)
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Posted at
2016/09/21 22:37:53