スロットルボディーの手抜き洗浄

しばしば、ちばのぷーさんがスロットルボディーの洗浄を整備手帳にアップされており、自分のスロットルが心配になっていました。

手抜きですが、ワコーズのキャブクリーナーを吹きかけ洗浄してみました。

エンジンカバーを外して、ホースバンドを緩めます。

8mmのソケットかマイナスドライバーでOKです。

次に、インタークーラーを固定しているボルトを外します。

12mmのボルトでしっかり留まっています。

パイプの隙間に556類の潤滑剤を吹き付けて、コジコジすると簡単に外れました。

エンジンをかけて、隙間からキャブクリーナーを吹きかけます。
途中、エンジンが止まりそうになるので、少しずつやりました。

ワイヤー式の場合は、スロットルを手元で開閉し、エンジンを吹かしながら出来た作業ですが、この車は？？？でした。

ですので、ちゃんと出来ているのか分かりません。

手抜きなんで、どの位汚れていて、キャブクリーナー後にどの位綺麗になったのかを確認していませんが、アクセルが軽くなりました。

2017年10月9日追記

やっぱり、スロットルボディーの汚れ具合が気になって、もう少しパイピングを取り外して確認と掃除しました。

まず、インタークーラー側です。

ぱっと見は綺麗です。

10mmのボルト4箇所を外して、エンジン側です。

これは！真っ黒です。。。

キャブクリーナーで洗浄しておきました。

インマニの上部に付いてるセンサーもこの通り、真っ黒（笑）