はすねんのブログ一覧

ネットのニュースを見ていたら、こんなニュースが！

嬉しいですね～(^-^)

観たいのは『風立ちぬ』の方です！






模型雑誌『モデルグラフィックス』に掲載されていた同名の宮崎駿さんの漫画。

零式艦上戦闘機、通称『れいせん』（ゼロ戦でも通用しますけどね^_^;）を設計した堀越二郎氏の物語です。

私、WW2の兵器を時々ブログに登場させるけど、別に好戦的な人間ではありません^_^;　むしろ、超平和主義かな(笑)





でも、たまに零戦をして『人命を無視して、防弾装甲を付けていない。その点他の国の戦闘機は付いている。日本軍の非人間性が見て取れる』みたいなトンチキな主張をする方を見ると、

『なんだって～！！？？？　用兵の事も知らず、設計思想の事も知らず、変な批判すんな！』って気になります。

平和主義を掲げるなら軍事の事も知らないとね！　『ミサイルが原発に落ちたら大惨事だった』なんて書いてる新聞、ちょっと間が抜けてます～！(^^♪






どういう映画なのかはわかりませんが、空戦シーンバリバリ！みたいな映画にはならないと予想します。

そんなシーンを見たい方は『紅の豚』か押井守監督『スカイクロラ』をチェック！

堀越二郎氏がどのような経緯で零戦に行きついたか（あるいは九試単戦なのか、96式艦戦なのか）という物語でしょう。






モノづくりに興味ある方、もちろん車好きな方にも大変勉強になる作品になると思いますよ！

あ、零戦21型は『れいせん　にいいちがた』、零戦52型は『れいせん　ごおにいがた』と呼ぶと通っぽくていいですよ～(笑)

あ～、そう言えばタイヤの見積もりが来た！　KUMHO V700かTOYO R1Rか…。

3年前、あと30分で誕生日になる、と言う時に始めたみんカラブログ。

おかげさまで、普段のお付き合いでは出会うことの無い、面白～い方々とお知り合いになれるきっかけになりました(^-^)

これからもよろしくお願いしますm(__)m







写真は息子からのプレゼント。イイよって言ったのにさ…(^^♪

今年買った、自分で自分へのプレゼントギターの支払いは、年2回のナス。

今日、ATM確認して嬉しかった半面、『これからもう10数万は無くなるんかぁ～』って^_^;






かすむ目に合う、新しい眼鏡も必要なのに…(-_-;)

私が知る限りで秀逸なギタートーン集。



やはり最初は…。

１　Jimi Hendrix『Voodoo Child』


あらゆるロックギタリストが目指す音ではないですか？





とくれば、お次は…。

２　Stevie Ray Vaughan『Scuttle Buttin』


定番所ですね～。





次は、ちょっと現代的（オッサン的にｗ）な音も…。

3 Van Halen『Runnin' with the devil』


『You Really Got Me』より、一曲目のコレ！

リヤハムバッカーの改造ストラト！　これにやられちゃったオッサンは多いハズ(笑)

一枚目はちょっと歪みが多いですが、フランジャーの音と共に衝撃的でした。

そして録音自体、テッド・テンプルマンのマジック！



次は少し毛色が変わり…。

4 Allan Holdsworth『Devil Take The Hindmost』



アラン・ホールズワ－ス、エディ・ヴァン・ヘイレンの紹介でメジャーになりましたが、難解な音楽で(笑)

いや違う、意外とキャッチ―なんだけど、マジメにとらえようとしたらわけわからん？？

コードワークはピアノかよ？って近接和音。ギターでは手がデカくないと弾けません！

そしてソロに入るとピッキングしてねぇ～のレガート奏法。

1:40くらいのギターソロ聴いてください。

この人、ギター弾くのに、出したい音は『管楽器』ですからね！　アタックの無い音が特徴です。弦楽器独特の減衰があまりないんです。

私、マジメにこれに取り組んでました（テクニックだけ。理論はわかんなかった）。

でも、おかげで指の力は強くなった(笑)



次は…。


5　Frank Zappa『Stevie's Spanking』


私の師匠スティーブ・ヴァイの師匠、フランク・ザッパ。

その言動から政治的な意味でも引用される人ですが、純粋に音楽人としてポピュラーミュージックの範疇ではなく、後世に名を残す人でしょう。

ヴァイ師匠のコメントからもその凄さがうかがえます。プロデューサーとして、コンポーザーとしてだけでなく、単にギタリストとしても口あんぐり系です。

曲は本当はザッパのギターソロアルバムから選ぶべきですが、S・ヴァイ師匠との共演曲が真っ先に見つかったので、これを。

あくまでも、『ギタートーン』という指針で見れば、ヴァイ師匠は出てこない…^_^;




純粋なストラトサウンドを聴きたい！　そんな方には…。

6 Eric Johnson『Cliffs of Dover』


ギターの音だけで泣きたい時、そんなの時はエリジョン先生ですよ。

イントロ聴いただけで…(´；ω；`)ｳｯ

この音を得るためにエリジョン先生がなされている神々しいばかりの探究心。

この音を聞くだけで、自分の半端な仕事を反省し、そして同時に勇気をもらう。

世のストラト小僧、エリジョン先生に足を向けて寝ちゃならんぞ！





さて、ストラトサウンドの神７をそろえようと思ったのに、7人目はありません。

それは皆さんの心の中にあるストラトサウンドこそが最後のミッシングピースなのです。

ストラトサウンド、それは多くの少年少女を深淵な森へ誘い出すと共に、多くの人の悩みを拭い去り、平穏な心、幸せな心を生み出す力を持つのです。



音楽って、ギターって、ストラトっていいなぁ(^-^)




追記

ストラトの使い手となると、やはり外せない…。


7 Jeff Beck『Sling Shot』


学生時代『ギターショップ』よく聴いてたんですよね。

で、この曲（最後の曲）まで一気に。

ドラムは…。母児雄(笑)



さぁ、今日もギターを弾こう！

休日出勤したので、今日はお仕事お休み。

ギターの弦を張り替えて、ギター弾こうとしていたら、

徹子の部屋に『長谷川きよし』という方が出演されていた。









私この方、全く知りませんでした。

カッコいい！

こんなギタリストいたんだ…(゜o゜)

岡山入り。今回はお仕事で。

KEOさん情報で、夕食は尾道ラーメン(^-^)

宿に入ってしばらくしてClio7010さん情報に従い、焼き肉！





ホテルの天上風呂から夜景を楽しんだ後、映画を観たくなって、『ヒューゴの不思議な発明』鑑賞中。