ケロヨン飼い主のブログ一覧

いよいよ12月も中旬になったのでスタッドレス交換。
年間２～３日しか降らないけど、保険だと思って毎年交換はしています。

ホイールセットは10月にカーポートマルゼン楽天で購入済。
スタッドレスは初のトーヨー製、ホイールはWEDSのガンメタ、225/65R17選択で少しは安く済ませたつもり。

純正18インチホイールが結構気に入っているので、あまり格好悪いのもどうかと思い、マジメにネットで探した甲斐もあってか、なかなかの見映え。

これまでの車歴の中で最大サイズのため、交換も重労働でしたね。これくらいが自分でやる限界かも。

今回、ハリアーに乗り換える際にプリウスαを買い取り業者に売りました。

そのやり方は会社の友人から聞いたものですが、売り手側がかなり優位に立てる良い方法だと思うのでここに書きこんでおきます。

■手順１　ネットで見積もりを依頼する
　これはよくある話ですが、出来るだけ手放す時期が近い方が良いです。
　買取価格はその時の相場なので、1か月先に引き渡しで現時点の限界額は出ないですからね。
　私の場合は、見積もり後1週間で車両を引き渡しました。

■手順２　現車確認は複数社同時に
　ネット見積もりを申し込むとすぐにTELがかかってきます。
　その時に相手の都合は考えず、こちらの都合で同じ時間に集めます。
　必ず「他より早く見せて欲しい」という業者がいますが都合が悪いと断りましょう。
　特に巨人はしつこいです。これないなら「縁がなかったということで」とこちらから切りましょう。
　あと、店頭に行ってはいけません。相手の思うつぼになります。

■手順３　買取価格は同時に提示させる
　６社が来るといったものの、１社が遅れるだの連絡があり、なかなか来ないので「もう来なくて
　いいよ」と連絡し、結局５社の査定担当が集まりました。
　お互い知った顔同士で、中には元あそこの会社にいた、とかそういうのもありましたね。
　価格は各自の名刺に書いて渡してください、とお願いし、早い会社だと３０分くらいで回答が
　出てきました。ここでも遅かったのは巨人でしたが、あと５分といってもグズグズして出して
　こないので、「時間切れです。あなたのところには売りません」と言ってこちらから拒否させて
　もらいました。たぶん常套手段なのでしょうが、相手のペースに乗る必要はない。

　反省点としては価格提示の時間を最初に決めるべきでした。

で、実際４社になりましたが、20万円の価格差がありました。
最安値でも「ディーラーの下取り見積もり＋11万円」でしたが、そこから車検も通したので
まあ下取りとトントン。そこから20万円高く買い取ってもらったので、これはやらなきゃ損ですね。

先日、プリウスαからハリアーに乗り換えました。

といってもオーダーしたのは5月。直後に熊本震災やアイシン火災などあり、納車までほぼ4か月かかりました。

やはり高級車はいいっすね。
電動チルト＆テレスコ、電動シート、オートハイビームなどなど。

高速道路のレーダークルーズもめっちゃラクですし。FFガソリン車ですが、高速ではリッター16キロ代に届こうか、という高燃費。


最近のクルマはエライ！

ただちょっと、サスペンションはソフトすぎるな。。。

昨年末にBMWからラクティスに乗り換えたわけですが、クルマ好きのお友達ばかりの中で、面白くもなんともない選択をしている自負もあり、ここまで伏せてきました。

まあそろそろいいだろう＆久しぶりに部品交換などもして頃合いかと思い、ブログを書くことにします。

で、まず最初に書きたいのはラクティスを購入するにあたってのトラブルの数々。
ぜ～んぶお店のチョンボです。


話すと長くなりますので覚悟してかかってください（笑）


12月の初め、有名な中古車買い取り業者「旅行記（としときます）」の
　査定時にCUOカードプレゼント
に惹かれ、お店に行きました。

もともとそろそろ乗り換えたい思いはあって、その候補車は
・趣味のロードバイクを運ぶのに便利
・遠くのイベントに行くことを考えると軽BOXは疲れる
・息子のサッカーの送迎時に5人乗車の機会あり
ということからほぼラクティスに絞っていました。

店で査定をしてもらうと、衝撃の1ケタ万円。ここから平常心を失っていたのだと思います。
営業マンから「下取りのみだとこれくらいしか出ませんが、乗り換えならがんばりますよ」と言われ、ラクティスを考えていることを話すと、手持ちのクルマをいくつか紹介してきた。

もちろんGoo-netなどでだいたいの価格イメージはあり、それよりも高めな印象ではあったが、下取りも20ウン万円までつけてくれ、まあこれも何かの縁だろうとその場で仮契約。

こういう買い方をしたことがすべての不幸？の始まりだったのだろう。

車両はタイヤが交換時期に来ているので新品タイヤをつけるという。でもスチールホイールを履いていたので、スタッドレスタイヤを持ち込むから新品タイヤは嵌めないでそのまま頂戴と言ったところ、問題なしとの回答だった。

ヤフオクで新品スタッドレスを手配し、店へ持っていくとまず最初のトラブル。
営業マン「ホイールセットじゃなかったんでしたっけ？タイヤ嵌めちゃいました」
確かに最初はホイールセットになる可能性もあるから、手配してから連絡すると告げ、電話で直接「タイヤ単体で持ち込むから」と言ったにも関わらず。。。

まあ店のミスなのでタイヤは嵌め変え直ししてもらいましたが。


そんなこともあったが、何とかXマスイヴの夕方に納車にこぎつけた。
ここで2つ目のトラブル。
納車のチェックをお願いしますと言われ、クルマを確認するとETCセットアップ料まで請求しているくせにETCがついてない。「ETCないよ」というと「えっ本当ですか？」と営業マン。
おいおい、どういうクルマの管理をしてるんだい。
セットアップ料は返金してもらうことでまあこの場は終わり。


でもホントのトラブルはこんなもんじゃなかった。
納車後、会社へ通勤で使ったり、浜松まで息子のサッカーの試合を応援に行ったりした。
そんな中でふと、ガレージの床にオイル染みがあることに気が付いた。
ドレンでも緩んでいるんかな？とジャッキアップをしてみて驚いた。

オイルパンが油まみれ。
ドレンからじゃない、もっと上から？？
ここでフードを開けてさらに驚いた。エンジンルーム内はカバーから何から油まみれ。
一瞬、言葉を失った。。。
こんなクルマに乗ってたんかいな。納車前の整備って？？

怒り爆発！

が、「旅行記」店舗は年末年始休みにすでに突入。
ネットで本部の窓口を調べ連絡すると、いろいろと手は尽くしてくれたものの、結局のところ、店舗とそこの契約サービス工場に連絡が取れないので何ともならない、との回答。
ひたすら謝ってくれるが、この人は悪くないし。。。


結局、年末に納車されたのに、年明けまで不動車として過ごす。


さて、休みが明けて店も開いたはずなのに朝一番で連絡が来ない。
しびれを切らせてこっちから電話した（ような気がする）。
営業マン「すみません、契約サービス工場に代車も準備してすぐにクルマを取りに行かせます。」てな話。ガレージ汚れてるんだけどね～、と言ったが、「すぐに伺って掃除します」という声は聴けず。

その後、契約サービス工場の方がクルマを取りに来る。
もちろん「旅行記」の営業マンは来ない。
修理が終わってクルマを持ってきてくれたときにサービス工場の方は
「こんなミス聞いたことない。ついてなきゃいけないものがついてなかったです」だって。
もちろんこのときも「旅行記」の営業マンは来るわけもない。
ちなみに納車前の点検整備と今回の修理は全く別の工場。


結局、売買の実績を上げることだけが彼らの仕事なのでしょう。
売ったクルマに問題があれば、契約工場に「あとヨロシク」で、はいおしまい。

絶対に二度と「旅行記」には近づかないし、他人にも薦めない。


これで少しは怒りが収まったかな。

車検が終わりました。


ついでにDSCの修理をしましたが、プレッシャーセンサーだけでは完治せず、

舵角センサーも交換してようやく完治しました。

というのも、見積もり時のダイアグ確認でも両方のエラーコードは出ていたのですが、

E46のDSCではそもそも舵角センサーを使ってないはず、とのことで

プレッシャーセンサーのみ交換して様子を見ましょう、としていました。


が、プレッシャーセンサー交換後も舵角センサーのエラーは残ったので、

対応の問い合わせがあり、ここまで来たらこの際だ！と交換をお願いしました。

うちの”ベンベー”は最後の最後、E90ローンチ直前の単体なのですが、

BMWは次期モデルの仕様を一部前だしすることがよくあるそうで、

E90では舵角センサーのエラーも時々見かけるとのことでした。

そういう意味では、モデル末期が製品完成度が高くてお買い得、　というのは

BMWには当てはまらないそうです。


そんなこんなでDSCの修理には、部品代7.6万円＋工賃3万円　と

10万強かかっちゃいました（汗）

まあ、コーションの出てないメーターパネルはいいものですが。


これに加えて、フロントブレーキローター＋パッド交換もしてます。

こちらは、部品代3.9万円＋工賃0.9万円　と5万弱。


その他、ボンネットのBMWエンブレム交換などもあり、

　　トータル26万円のお支払（税金・自賠責含む）

となりました。


”ベンベー”乗るにはこれくらいの覚悟は必要だっちゅーことですかね。