
今週は夏の清水カップで予選リーグを闘った、Viento蒲原FCからのお誘いで蒲原カップへ初出場。
私は前日の夜、会社の忘年会で焼津泊だったので、朝からJRで移動。7時に岡崎を出発した(け)達と新蒲原駅で合流し、会場の富士川の河川敷へ向かいました。
当日は快晴。富士山もこれ以上ないくらいくっきり。風も弱く、ひじょうに過ごしやすい1日でした。
■1日目 予選リーグ
3チーム×8組での総当り予選。我がトキワSSSはE組で中野島FC(川崎市)と地元の入江SSS(清水区)と予選を行いました。
【予選1試合目】
○4-0 中野島FC
事前のネット調査では結構良い成績を残しており、難しい試合を予想していましたが、フタを開けてみれば安心して見られる試合展開でした。先週からのコータ君をボランチに置く布陣もバッチリはまってます。
【予選2試合目】
○8-0 入江SSS
この試合は一方的に決まりました。控えの選手も得点を取り、非常に良いムード。
これで文句なしの1位通過。翌日の相手はバディSC千葉。バディSCといえば、神奈川のチームが今年の全国大会を制覇の強豪チーム。神奈川のバディSCも蒲原カップには参加しており、A組を1位通過している。一方のバディSC千葉も試合を見る限り、縦のドリブル突破が魅力的なCFを中心に、CKなどのセットプレーが非常に鍛えられている感じ。明日が楽しみ。
この日はこれで終わりなのですが、まだ時間も早いということで、フレンドマッチ(練習試合)を申し込み、千葉のFCリベレオが対戦相手となりました。
【フレンドマッチ】
○6-1 FCリベレオ
この試合も控え選手を使いながら、危なげなく勝ったようです。ってのは、おとーさん達は試合の応援そっちのけで、翌週の親子サッカー大会に向け、空いたグランドでサッカーして遊んでたので。
■宿にて
主催者にムリを言って、清水カップと同じ興津の寿荘さんを使わせてもらいました。慣れ親しんだ宿で選手達も十分リラックス。10時の消灯時間もきっちり守ってました。おとーさん、おかーさん達はコーチ・監督と忘年会。昼間のナイスゲームを肴においしいお酒を楽しみました。
■2日目
ベスト4を賭けたバディSC千葉との闘い。起点となるCFを押さえるべく、ボランチのコータ君がマンマーク。序盤はそれが上手く機能し、前戦からのプレスも効いて、チャンスを何度か作る。が、決められず。そんなこんなしているうちに、ミドルを決められ先制を許してしまう。さらに後半、エンドライン際から持ち込まれ、2点目を奪われる。万事休す。最後まで諦めず点をとりにいったものの、ついにゴールネットを揺らすことなく、終了のホイッスル。内容的には決して負けてなかったのだが。。。
●0-2 バディSC千葉
次は1位トーナメント1回戦の負け同士ということで、大仁北SC(伊豆の国)との対戦。すでに順位は無関係になってしまった(3位までは表彰あり)ので、監督も控え選手を半分くらい出す布陣。序盤は何度かチャンスを作りかけるものの、シュートまで持っていけない。そのうち徐々に相手のペースになり、キーパーのナイスセーブも何度かあったものの、先制を許す。さらに追加点も。徐々にメンバーを入れ替えて、反撃するものの、相手DFの体を張った守りや、キーパーの好セーブにも阻まれ、結局、ゴールネットを揺らすことなく終了。
●0-2 大仁北SC
何か納得いかない気分で一杯だったが、この日は最初の試合を落としたのが全て。
結局、決勝はバディSC同士の対決となるが、やはり全日優勝はダテじゃなく、神奈川が3-0と圧勝。千葉は自慢のCFがボールを触ることすらわずか、といったところまで押さえられていた。
まあ気を取り直して、祝日の練習試合、週末の千種カップでがんばろう。
親子大会はがんばらなくていいよ、親がまた勝つから(笑)
Posted at 2010/12/21 00:12:43 | |
トラックバック(0) |
トキワSSS | 日記