というわけです。
ちなみにお手伝いしたイベントは
「
SOLAR
FREQUENCY」
というイベントのトータルデコレーション?
です。
ちなみに参加したのは
金曜日(28日)のPM8:00
学校でレポートを終わらせてやってきました。
モノレールでやってきました。
ちなみに川越からお台場までは意外と近いことが判明。
ほんとに東上線沿いは便利なんだな~と実感しました。
建設中?写真はありません;;
この日は朝の4時くらいまで作業をして
車の中で雑魚寝。
ワンボックスの中で数人で寝たので肋骨に誰かの足が食い込んでいましたが気にせず寝ます。
んで次の日(29日)、
朝の8時くらいに起床。
あとで写真にある「塔」の建設です。
ちなみにこの塔
最終的に高さが16~17mくらいになったのですが、
重機とうは一回も使っておりません。
すべて人力です。
ちなみに上のほうでお手伝いしようとしたのですが、塔の3分の1くらい登ったら足がすくんで動けなくなってしまったので、結局下から鉄パイプを渡す役をひたすらやっておりました。
まったくなんのためのお手伝いなんだか・・・
しかし、今回の週末は寒かった。
身体を動かしていなかったら風邪を引いてしまいます。
んで、なんだかんだで
夜の2時30分
ちなみにずっとお手伝いしていました。
で、雨が降ってきたので急遽
塔に使う部品を使って簡易テントみたいなのを作りました。
いや~遠征用のカッパを持っていってよかった。
んで、
次の日(30日)、
イベントの当日の10時くらい?に塔の完成。
結局金曜から作業して
40時間くらい?で完成です。
ちなみに写真はイベント開始1時間後ぐらいの写真です。
前述しましたが高さは16メートル前後
すべて人力です。
正直、よくけが人死人が出なかったな~と関心。
ちなみにここらへんの建物もお手伝い対象ですた。
うちの大学の教授も楽しそうです。
最近忙しそうで精神的にも疲れてるみたいだったので、良い息抜きになったならいいのですが・・・
ちなみにお手伝いにいった経緯は
件の教授がこのイベントの会場の飾りつけ担当のアーティストの方とお友達だったらしく、教授が生徒に普段出来ない体験をさせてもらうためにお願い&アーティストの方も人手が欲しかった、というような感じで話がまとまった。
と思います。
結局、40時間くらいの準備時間のうち寝たのは初日の4時間くらいで、あとはずっとお手伝いしていました。
正直遠征よりもきついんじゃないか・・・
とも思いますが、あっちもあっちでなかなかな気がするのでどうなんでしょ。
んで、そのまま11時にイベントが開始。
いろんな方に「仮眠を取ったら?」と言っていただいたのですが、せっかくの体験なのでなるべくふらふらすることに。
んで肝心のイベントの内容なんですが
なんか音楽を爆音でかけて(低音が身体の芯を揺らすくらい)参加者が思い思いに踊りまくる!というような感じです。
なんか有名なアーティストの方も来ていたらしいのですが自分はこっち方面には全く以て知識がないのでわかりませんでした・・・
感想
やってるときは辛かったです;
全部が全部ではないですが・・・
自分は人見知り&あんまり喋らないので、完全アウェー&知り合いが一人もいない(他にもうちの大学の生徒も2人来ていましたが顔を知っている程度で話したことはあんまり無かった)ので黙々と作業でした。
けど、やっぱり自分はものづくり?は嫌いじゃないのか作業自体は今思うと楽しかったです。あくまでも今思うと、ですが・・・;
イベント中はただただ圧倒されました。
正直自分の人生では普通に生きてたらこんな感じのイベントに参加することもなかったでしょうから、それを思うとなんか不思議に感じます
あと、ほんとに色んな人が来てました。
世の中には色んな人がいるんだなと実感です。
こういう事は知識では知っていても実感することはあんまりないと思うし、普通に生きてたら自分の人生では接点がなさそうな人ばっかりなのでそれも面白かった?のかな。
ついでに最近就職や自分の身の振り方について悩んでいたので(なんかいつも悩んでますが・・・)こういう生き方もあるんだよ、と教授は教えようとしてくれたのかな?などと無駄に勘ぐってみたり。
しかしイベントの関係者の方や他の手伝いに来ていた方たちにも大変良くしていただいて感謝しきりです。
アーティストの方もお手伝いの仕事に満足していただけたらしく、そう言ってもらえただけでも行ってよかったのかなと思います。
やってる最中はもう参加することはないだろう、などと思っていましたが
今思うとまた参加してもいいかな?などと思ってしまう不思議な体験でした。
PS:ちなみに上記のリンクの写真や画像に自分がちょっぴり映ってたり映ってなかったりします(なんかパチパチ撮られていた気がするので・・・)。暇な方は探してみるのも面白いかもしれません。